「寒露」
野草に冷たい露が結ばれる。穀物の収穫もたけなわの、秋深まるころ
ブロガー仲間の環☆さんから頂いた“二十四節気 こよみ”の
カレンダーに書かれている節。
YUTAが産まれてから、暦に興味を持ち始めた。
母が、そういった時に、何気に行っていたこと、
季節によってちょっとしたしつらえをしていたことが、
自然と身についていたのかもしれない。
でも、忙しいことにカマかけて、なかなかできなかったり・・
なので、行事はなるべくしつらえをするようになった。
3月や5月の節句、節分、年末年始等・・
ちょっとした心がけで、季節を感じることができるし、
部屋の中が、季節感に溢れて来るんですね・・。
昔の人を想うと、カレンダーなどなくても、
季節をきちんと感じ、それを形に表して喜び、お祝いをする。
とても心に潤いがあったのだなと、素敵な気持ちになります。
この週末に、リマの川内先生から、「陰陽五行」を学んだ。
陰陽というのは、色んなものと密接に関係して、とても奥が深い。
体、五感、色、季節、時間・・・
その中で、二十四節気も関わってくる。
人間というのは、本当に自然の摂理の中で生きている、
生かされているんだなと、つくづく思った。
日々の生活の中で、ちょっとしたことで季節を感じ、
それが喜びとなる。感動となる。
秋の空気を感じたり、旬の食べ物が美味しいと感じたり
紅葉に感動したり・・・
いくらでも季節を感じることができ、いくらでも感動することができる
私達は、すごく幸せな星に生まれてこれたことに、感謝をしなくてはいけない
のかなって思う。
「足るを知る」
忘れかけていた何かを、思い出させてくれた授業でした。
もの事には何でも筋道がある。
それに反すると、何かが崩れてくる。
少しでも反することなく、日々あることに感謝をし、
小さなことに感動できる毎日を過ごすことができたら
いいなって思います。
二十四節気の流れに身を任せて過ごしていくのも
素敵ですよね。
野草に冷たい露が結ばれる。穀物の収穫もたけなわの、秋深まるころ
ブロガー仲間の環☆さんから頂いた“二十四節気 こよみ”の
カレンダーに書かれている節。
YUTAが産まれてから、暦に興味を持ち始めた。
母が、そういった時に、何気に行っていたこと、
季節によってちょっとしたしつらえをしていたことが、
自然と身についていたのかもしれない。
でも、忙しいことにカマかけて、なかなかできなかったり・・
なので、行事はなるべくしつらえをするようになった。
3月や5月の節句、節分、年末年始等・・
ちょっとした心がけで、季節を感じることができるし、
部屋の中が、季節感に溢れて来るんですね・・。
昔の人を想うと、カレンダーなどなくても、
季節をきちんと感じ、それを形に表して喜び、お祝いをする。
とても心に潤いがあったのだなと、素敵な気持ちになります。
この週末に、リマの川内先生から、「陰陽五行」を学んだ。
陰陽というのは、色んなものと密接に関係して、とても奥が深い。
体、五感、色、季節、時間・・・
その中で、二十四節気も関わってくる。
人間というのは、本当に自然の摂理の中で生きている、
生かされているんだなと、つくづく思った。
日々の生活の中で、ちょっとしたことで季節を感じ、
それが喜びとなる。感動となる。
秋の空気を感じたり、旬の食べ物が美味しいと感じたり
紅葉に感動したり・・・
いくらでも季節を感じることができ、いくらでも感動することができる
私達は、すごく幸せな星に生まれてこれたことに、感謝をしなくてはいけない
のかなって思う。
「足るを知る」
忘れかけていた何かを、思い出させてくれた授業でした。
もの事には何でも筋道がある。
それに反すると、何かが崩れてくる。
少しでも反することなく、日々あることに感謝をし、
小さなことに感動できる毎日を過ごすことができたら
いいなって思います。
二十四節気の流れに身を任せて過ごしていくのも
素敵ですよね。
十五夜のお飾りの話をしているのを聞きながら
自分が何故だか恥ずかしくてなりませんでした
いつから忘れていたのか
季節を感じながら生活するのを忘れていました
そして今日ブログを読むまで
また忘れていました
忘れているのを覚えてないというのが正しいのかな
マクロビオティックを求め過ぎて
マクロビオティックをしっかり理解していれば
そんな事もないのだろうけど・・・
都合のよいマクロビオティック
をしているからだと思う
私はmickysukeさんのブログで
忘れていたことを思い出しました
「知足」ちたる
という人が教室にいたの覚えていますか?
今の自分なら理解できる!と思います。
昨日でもない、明日でもない、今日の一瞬一瞬に
感謝して穏やかに生きることや、
素直に等身大の自分で生きることも
この言葉の大きな意味を理解することに
つながるような気がしてます。
本当に物事には道理があるんですよね。
お料理も日々の生活も、日本の行事も。
なんて大切なことを忘れていたんだろうと思いました。こうやって気づけるようになったのもマクロビオティックのおかげです。ありがたいです☆
私もマクロビオティックを知る前から気にしてはいましたが、更に興味が深くなりほぼ毎日見ています。
お気に入りの暦のサイトがありまして、毎日携帯かPCでチェックしています。
東京に住んでいると時の流れや季節の流れを感じ難いですからね。
本当にそういう物が周囲にたくさんある環境にいるのが、自分の為にもとても健康的だと思うのですが…
今現実的に難しいのでせめて暦の上だけでも季節を感じていたいので…
暦は日本の歴史をギュッと凝縮したものですからいつまでもその価値観を日本人として大切にしたいですね。
今日、銀座の伊東屋に出向き、
手帳売り場で、「二十四節季の暦入りの手帳ないですか?」と尋ねたばかりです!
残念ながら、「ない」みたいです。。。
私も日本の四季の「しつらえ」は、風習だけでなく、
祖先からの日本の生活の知恵を伝える様なのだと
実感する今日この頃です。
私も、やっと母の言っていた一言一言が理解できるようになってまいりました。おほほっ。。。
年取ったってことよねっ。
どんなに技術が進歩して、物事が便利になろうと、海外からの文化が入ってこようと、自然の摂理、宇宙の秩序のなかで、今までも、そしてこれからも、私達は生かされていくんですね。
そして、それを意識し、感謝し、沿って生活することにより、より自然な形で生きていけるのかもしれませんね、そして、今まで気が付くことがなかった多くのことに気付くことが出来るんですね。
難しいですよね。つい、忘れがちになってしまいます。自分がいかに、気持ちにゆとりがないか、目の前の事柄に気持ちが取られているかを痛感します。
もう少し器用に、時間を使えたら、どんなに有意義な毎日を過ごすことができるんだろうと、思っています。
知足さん、居ましたね~!懐かしいですね。
本当、素敵な名前ですよね。今頃、どうしているんでしょう??
今の自分はきっと、分相応の人生なんだなって思います。
いくら見栄を張ったってボロが出る。
いくら良い生活に憧れたって、疲れるだけ。
なので、今が一番、心地よく過ごせているかなって思います。毎日が楽しいですしね!
人には、その人に合った生き方しか出来ないと思います。
それがわかるためにも、「足るを知る」は、今の自分にも、必要な言葉だと思っています。
色んなことへ派生していける。
色んなことに繋がっていくんですもんね。
マクロ生活をしていなかったら、今頃私はどんなんなってたか・・って思うと、恐怖ですね(笑)
自分の襟を正せただけでも、マクロをやってよかったって思います。
沢山の歴史や教えを残してくれていて、私達は感謝しなくてはいけませんよね。
東京は、時間の流れがある意味、狂ってますよね。
それに乗り遅れるともう、あっという間について行けなくなりますもんね・・・
季節感がないのも、それが原因かしら・・
なので、mimi(popo)さんのようにサイトを見たり、
しつらえをしたりして、自分で意識していかないと
駄目になってしまいますね。
今度私もサイト見てみます!おしえてくださーい!