美食家や食道楽の人より、「食」自体への関心が高い人ほど
居心地の良い店・・・なるほどそうかも!?
食材の美味しさを徹底的に追求し、
シンプルなんですが素材の組み合わせの妙を楽しめる料理でした。
そして最近このお店では個室のお客様以外は写真はご法度だそうで、
写真が1枚もないことをご了承下さい
席についてまず目についたのはずらっと並んだグランバン級ワインのボトル。
すべて立てた状態でラベルがよく見えます。
さっそく一緒に行った白馬で一番美人なソムリエがつっこみ
「あのワインもお客様にご提供するワインですよね?」
ワインはコルクが乾かないように横に寝せて保存する。
そんな常識は古い!とばかりに科学的根拠がないという説明&
短期間ですべてはけるので心配ないという答えが返ってきました。
ほ~~~目から鱗 ぽろっ
手渡されたのはこの店で有名な白紙のメニュー、初めて見て感動
皮の表紙を開くと左側に店のコンセプト、
右のメニューは白紙のまま、、、これですよ~

モンビェの場合、ぎりぎりまでメニューが決まっていない理由で白紙だよね~
モンビェにもらいっ
いや家でこれしたらお客様に怒られるし
まずはシェフの誕生祝いをシャンパンで乾杯!
すでに四十○歳でおめでたくもないのですが、
このレストランに来る名目でもありましたので・・・
アミューズは超高級な焼き芋と焼き芋のスープ
甘~い香りに誘われて口に運ぶとほどよい塩分が効いています。
スープは焼いて焦げた部分を水で抽出したとおっしゃっていました。
意外性をついたさらっとしたスープ、おいしかったです♪
ワインは4人で行ったのでいいとこ2本くらい?と、悩んでいたら
ソムリエにお任せの料理に合わせたグラスワインの4杯セットメニューが
あるようなので「面白そう
」全員一致でそれをお願いしました。
何が出てくるかはお楽しみだそうです。
せっかく美味しいワインをオーダーしても料理に合わないワインだったら
美味しさ半減ですから、メニューが判らない以上お任せするよりありません。
でもワインメニューを見るのが楽しいソムリエ、
メニューを手放しません。
次に出たのはシェフのスペシャリテの一つ
山羊乳のヴァバロア フルール・ド・セル オリーブ油に
ゆり根とマカデミアナッツのスライス添え
こっれは岩岳のスペシャリテにしたいっ
ロバートさんに食べさせてあげたい
山羊乳にゆり根ですよ~~~
これもモンビェにもらいっ


岸田シェフに怒られます
こちらに併せた白ワインはオーストリアの
酸味とフルーティーさがバランスのよいワイン『Geyerhof』でした。
そば粉のファーブルトン 丘ひじきとパンプルネンで和えた青柳の貝柱のせ
名前だけじゃ伝わらないですよね~。
ファーブルトンという焼き菓子があるんですが
そのお菓子に見立てたメニューです。
砂糖の入った生地と塩の効いた生地の2層からなっています。
何しろ何時間寝かせたのか、蕎麦の香ばしい香りがもの凄く出ています。
このメニューにはClos FLOREの白ワインで
蕎麦のミネラルの香り、香ばしさを引き立たせました。
隣の白馬で一番美人なソムリエはこれ「安ワインだよっ」て呟きましたが、
併せ方が上手いと相乗効果ですごく好相性、おみごとっ


蕎麦パンをよく焼く私はこれだっ!!って思いました。 後で教えてもらおう
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
写真がないというのがいかにつまらないか。自分でも実感しました
この続きは☆☆☆ restaurant Quintessence 3で・・・
居心地の良い店・・・なるほどそうかも!?
食材の美味しさを徹底的に追求し、
シンプルなんですが素材の組み合わせの妙を楽しめる料理でした。
そして最近このお店では個室のお客様以外は写真はご法度だそうで、
写真が1枚もないことをご了承下さい

席についてまず目についたのはずらっと並んだグランバン級ワインのボトル。
すべて立てた状態でラベルがよく見えます。
さっそく一緒に行った白馬で一番美人なソムリエがつっこみ

「あのワインもお客様にご提供するワインですよね?」
ワインはコルクが乾かないように横に寝せて保存する。
そんな常識は古い!とばかりに科学的根拠がないという説明&
短期間ですべてはけるので心配ないという答えが返ってきました。
ほ~~~目から鱗 ぽろっ

手渡されたのはこの店で有名な白紙のメニュー、初めて見て感動

皮の表紙を開くと左側に店のコンセプト、
右のメニューは白紙のまま、、、これですよ~


モンビェの場合、ぎりぎりまでメニューが決まっていない理由で白紙だよね~
モンビェにもらいっ

いや家でこれしたらお客様に怒られるし

まずはシェフの誕生祝いをシャンパンで乾杯!
すでに四十○歳でおめでたくもないのですが、
このレストランに来る名目でもありましたので・・・

アミューズは超高級な焼き芋と焼き芋のスープ

甘~い香りに誘われて口に運ぶとほどよい塩分が効いています。
スープは焼いて焦げた部分を水で抽出したとおっしゃっていました。
意外性をついたさらっとしたスープ、おいしかったです♪
ワインは4人で行ったのでいいとこ2本くらい?と、悩んでいたら
ソムリエにお任せの料理に合わせたグラスワインの4杯セットメニューが
あるようなので「面白そう

何が出てくるかはお楽しみだそうです。
せっかく美味しいワインをオーダーしても料理に合わないワインだったら
美味しさ半減ですから、メニューが判らない以上お任せするよりありません。
でもワインメニューを見るのが楽しいソムリエ、
メニューを手放しません。
次に出たのはシェフのスペシャリテの一つ
山羊乳のヴァバロア フルール・ド・セル オリーブ油に
ゆり根とマカデミアナッツのスライス添え
こっれは岩岳のスペシャリテにしたいっ

ロバートさんに食べさせてあげたい

山羊乳にゆり根ですよ~~~
これもモンビェにもらいっ



岸田シェフに怒られます

こちらに併せた白ワインはオーストリアの
酸味とフルーティーさがバランスのよいワイン『Geyerhof』でした。
そば粉のファーブルトン 丘ひじきとパンプルネンで和えた青柳の貝柱のせ
名前だけじゃ伝わらないですよね~。
ファーブルトンという焼き菓子があるんですが
そのお菓子に見立てたメニューです。
砂糖の入った生地と塩の効いた生地の2層からなっています。
何しろ何時間寝かせたのか、蕎麦の香ばしい香りがもの凄く出ています。
このメニューにはClos FLOREの白ワインで
蕎麦のミネラルの香り、香ばしさを引き立たせました。
隣の白馬で一番美人なソムリエはこれ「安ワインだよっ」て呟きましたが、
併せ方が上手いと相乗効果ですごく好相性、おみごとっ



蕎麦パンをよく焼く私はこれだっ!!って思いました。 後で教えてもらおう

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
写真がないというのがいかにつまらないか。自分でも実感しました

この続きは☆☆☆ restaurant Quintessence 3で・・・