桜クルーズ

大阪には八百八の橋あると言われている。
いわゆる「八百八橋」やね。
本当の数は分からないが、その橋が架かっている川を
ぐるりと特別な船で回っている｢なにわ探検クルーズ｣という
観光船がある。



そして、そのクルーズで案内をしてくれるのが落語家という
バージョンがあり、その｢落語家と行くなにわ探検クルーズ｣に
同窓生８人と乗船してきた。

案内役は、同窓生の長男で落語家の桂雀太君。

実は、この船に乗るのは今回で三回目なんだけど間隔があいて
いるので、毎回川の周辺の景色は大きく変わっていて楽しい。



桜は、まだ少し早くて三分咲きという感じだったが２～３日
すると満開になるだろうから、クルーズとお花見の両方を楽しめる
ので、これは値打ちがある。

クルーズ後は、雨が降っていたけど大阪城に移動して久しぶりに
大阪城に入城して見学しようと行ったのだが、人の多さにビックリ
しかも日本人より外国からの観光客の方が多いのではないと思わる
ほどの状態に此処もインバウンドの恩恵を受けていると実感。





大阪城見学の後、すぐ横にある旧第四師団司令部庁舎
現ミライザ大阪の屋上でバーベキューを食べる予定だったが
生憎の雨で営業中止ということで、KKRのレストランに切り替え
ライトアップされた大阪城を見ながらのディナー。

今日は、大阪観光を満喫した一日だった。