「門(かど)の松」という用語の古い用例として、日本国語大辞典では「世諺問答」(1544年)をあげていますが、100年以上さかのぼる用例があります。
山家歳暮
山里のとしのくれこそあはれなれ人のたてたる門の松かは
(宗良親王千首・597)
『新編国歌大観 10巻』角川書店、平成4年、55ページ
「門(かど)の松」という用語の古い用例として、日本国語大辞典では「世諺問答」(1544年)をあげていますが、100年以上さかのぼる用例があります。
山家歳暮
山里のとしのくれこそあはれなれ人のたてたる門の松かは
(宗良親王千首・597)
『新編国歌大観 10巻』角川書店、平成4年、55ページ
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