さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Happy Reading Club

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This Bird Can't Fly

2010-01-31 23:20:41 | Scholastic
Science Emergent Readers YL 0.4 総語数48


羽がある鳥なのに飛べない鳥がいます。

だいたい20種類以上の鳥が飛べないようです。

表紙はアデリーペンギン?でしょうか。

私は鳥は苦手ですが、これはどの写真の鳥も愛嬌があってかわいいです。


この本では can の使い方を覚えることができます。




Robin Hood

2010-01-30 23:20:38 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数614


Biff と Wilma は Anneena というお友だちと一緒にパントマイムのショーに行きました。

タイトルは "Robin Hood"。

みんなは Robin Hood のことが大好きになりました。

次の日、3人は Biff のおうちで遊びました。

そしてギターやリコーダーで Robin Hood の歌を歌いました。

Kipper はその歌が大嫌い。

Biff は Kipper が魔法の鍵を首から下げているのを見て怒っているうちに、またまた魔法がはたらいて、4人は Robin Hood のいる森に冒険の旅に出発しました。

さぁ、4人にどんな冒険が待っているのでしょう。


ところで Robin Hood ってどんなお話だっけ?

こちらのGRもさがして読まないといけませんネ。

昨日、アル・ゴアに絵本を読んでもらいました。
元副大統領&ノーベル平和賞受賞者は「読み聞かせ」もお上手でした。
Storyline Online
↑ここから動画が見られます。




Land of the Dinosaurs

2010-01-29 23:17:43 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数483


昨日の The Outing の 「続き」 です。

魔法の鍵が光りだして、子どもたちは恐竜の世界に冒険に行きます。

意外に Nadim が 「冒険はイヤだ」 とか 「恐竜に会いたくない」 と駄々をこねてますが、他の子どもたちはお構い無しでとても楽しんでいます。

いろんな恐竜に出会いました。
博物館で見た apatosaurs にも会えました。

Wilf は遠足で片方の靴をなくしたばかりか、この冒険でもう片方の靴までなくしてしまいました。

Biff はせっかくカメラを持って行って、たくさん写真を撮ったのにフィルムが入っていませんでした。

楽しい思い出は心の中にしまっておきましょう。


ところでこのシリーズでずっとずっとずっとずっと気になっていたことがあります。
それは、絵の中の少なくとも1ページには必ず道ばたにメガネが落ちていることなのです。

まさか恐竜の世界には落ちてないだろうと思っていたら、いや~、やっぱりありました。
なにか意味があるのかなぁ。
イラストレータ Alex Brychta のイタズラ心?

ぜひナゾを究明したいです。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらぜひおしえてください。




The Outing

2010-01-28 23:56:46 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 6 Stories) YL 0.6 総語数509


Biff や Chip たちは遠足に行きました。

おやおや Biff はバスに乗るときお弁当のランチボックスをひっくり返していますねぇ。

でもどうやら無事に出発したようです。

おやおや Wilf は途中のトイレ休憩した所で、石を蹴ったら靴まで川に飛び込んじゃいました。

でもなんとか無事にみんな動物園に着いたようです。
ところが雨が降ってきて、大降りになってしまいました。

せっかくみんな見たい動物があったのに~

でも Nadim の提案で博物館に行くことになりました。

そこでは恐竜の化石が見られるのでみんな大喜びです。

そしてミュージアムショップでみんな恐竜の本や模型を買って帰りました。

おやおや Biff はまたランチボックスをひっくり返していますね。

そして Nadim と Wilf は Biff と Chip の家に遊びに行きました。

みんなで恐竜の模型を組み立てていたら…

例の 『魔法の鍵』 が光りだしました。

さぁ、ここから魔法の冒険旅行の始まりです


珍しくこれは1冊で完結せず、次の Land of the Dinosaurs に続きます。
次回をお楽しみに。

このシリーズ、Stage 6 は会話文以外は過去形で書かれていて、不定詞・動名詞もチラホラ登場します。

楽しく読めて力もつきそうです。
絵本好きの大人はもちろんのこと、中学生でも子どもっぽいのがイヤでなければドンドン読んだらいいと思います。



Rip Van Winkle & The Legend of Sleepy Hollow

2010-01-27 23:12:41 | Oxford Dominoes
Oxford Dominoes starter YL 1.0 語彙レベル250 総語数2000


こちらは絵がコマ分けされていてコミック形式で語数も少ないのでお気楽に読めます。

Rip Van Winkle と The Legend of Sleepy Hollow の2編が収められています。

Rip Van Winkle はアメリカ版 『浦島太郎』です。
ただ彼 (Rip Van Winkle) の場合は竜宮城のような御殿で飲めや歌えの大騒ぎをしたわけではなく、ひたすら20年間眠りこけていたわけで

つい話をおもしろくしたいので、オランダ人の幽霊だと思われていたモノたちは実は地球外生命体だったのでは…
なぁんて考えるわけです。

ついでに、The Legend of Sleepy Hollow の主人公の Ichabot Crane が消えていなくなったのは
Headless Horseman が幽霊ではなくて実は宇宙人で、それにさらわれちゃったと思いたいわけです。

ちょいと支離滅裂だと反省はしているものの、これらの話のラストがつまらない(というかオチというものがない)のでいろいろ想像しちゃったんですね。

この手の話は日本のものの方がオチがあって、話としておもしろくしてある気がしますがどうでしょうか。