A FIRST DISCOVERY BOOK word count 656
同名のタイトルで同じ Scholastic から出ている Science EMERGENT READERS シリーズとは別ものです。
Science Emergent Readers の
Light は文字数が少なくいろいろな光を紹介しているだけですが、写真がとても美しく大好きな本です。
今日読んだ
Light も表紙をご覧のとおりなかなか幻想的なイラストで興味がそそられます。
こちらは元はフランス語で書かれていて英語に翻訳されたものでした。
対象は4-8歳となっていましたが、1ページ目からいきなり「物に光が当たったときに物の色が見える」とか、「光はエネルギー」だとか…
けっこうむずかしい内容です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
Light is energy that flows in waves.
ってどういうことなのか…
文字通り訳すと…
う~ん、よくわからん。
種を2ヶ所に蒔いて一方には鉢を被せて光が当たらないようにして成長の違いを観察したり、
海の食物連鎖には太陽光が必要なことや、
手で影絵遊びをしたり、
fluorescent plants and animals の説明や phosphorescent substance のこと、
nebula, comet's tail, halo, aurora など、空に見える光や色のこと、
Thomas A. Edison が電球を発明するまでに、夜に灯りとして使われていた火の歴史などが描かれています。
光関係の単語は絵も見るとだいたい予想はできますが、読み終わった後、お初の言葉は辞書で調べました。
習ったことはモチロンないし、見たこともないのもけっこうあって、これを小学生の子どもが読んでいると思うとちょっと焦りました。
ま、理科のことはおいといて、
中身は写真はなく、すべてイラストです。
でまた、とってもキレイなのです。
これは国際教養大で借りたものですが、自分用に欲しくてアマゾンを見たら4000円以上もするんですよ~。
アマゾンUSA だと1000円しないくらいなので、もちろん購入はいたしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
そのうち身内に頼んで買ってもらうことにします。