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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Happy Reading Club ♪

2010-04-03 22:41:04 | 多読仲間募集中!!
今日から毎週土曜日(5週目はなし)午前10時~午後3時まで御所野の Happy Reading Club で本の貸出・返却ができるようになりました。
(地元の人しか来れそうにありませんが…)

蔵書数はまだまだ少ないですが、たぶん秋田ではなかなか見つけられない LR がけっこうあります。
絵がきれいで楽しい英語満載なので、多読初心者や子どもたちに大人気です。

多読や英語に興味のあるかたならどなたでも参加できます。
ぜひ来てみてくださいネ。



ご案内

2010-03-10 11:54:04 | 多読仲間募集中!!
ここ数日このブログに 「○月□日(△)のつぶやき」 というのが出ています。

ミーハーなさりチャンは流行りものの twitter をちょっと試してみたくなりました。


Happy Reading Club の蔵書を少しずつ Happy Reading Club の本棚 に登録しています。


『ブクログ』にレビューを書くと twitter につぶやかれ、それをこのブログが引っ張ってくるようになっています。

レビューはすでにこのブログで紹介したものが多いので、かなりカブッていますが時間と興味があったらぜひご覧ください。





Happy Reading Club

2009-06-23 23:14:42 | 多読仲間募集中!!
今日は2回目の Happy Reading Club ミーティングがありました。

みなさん、多読の動機や目的はさまざまですが本を読んで楽しもうという気持ちは同じですネ。

少しづつ確実に多読愛好者が増えてくる感じでとてもうれしいです。


それから、店長が Happy Reading Club のロゴ入りクッキーとお茶を差し入れてくれました。

店長サンキュです。
とても美味しかったです。
店長はもうすぐ本当にカフェを始めるので本当の店長になります。

今度はぜひ店長のカフェでミーティングをさせてくださいね。




曜日の由来

2009-04-19 23:51:32 | 多読仲間募集中!!
今日は先日のお約束、曜日の由来についてチョットだけお話します。



曜日は古代バビロニア(紀元前2000年ごろ)の占星術が紀元と言われているそうです。


当時の人々は5つの惑星と太陽と月の合わせて7つの神々が時間を順番に支配していると考えていました。

1日を24に分割し、(地球から遠い順に)第1時間目を土星、2時間目を木星、3時間目を火星・・・としていくと24時間目は火星が支配することになり、翌日の第1時間目は太陽が支配します。

こうして、それぞれの第1時間目の支配する惑星は、土星、太陽、月、火星、水星、木星、金星の順番になり、
土、日、月、火、水、木、金の順序が決まったのです。

ちなみに土曜日が第1日目でなく7日目になったのは、ユダヤの週日に合わせたからだそうです。


ラテン語の曜日は、

 日曜日 dies Solis   (太陽の日)
 月曜日 dies Lunae   (月の日)
 火曜日 dies Martis   (軍神 Mars の日)
 水曜日 dies Mercurii (商業の神 Mercury の日)
 木曜日 dies Iovis    (天の支配者 Jupiter の日)
 金曜日 dies Veneris  (愛と美の女神 Venus の日)
 土曜日 dies Saturni  (農耕の神 Saturnus の日)

ラテン語の血を直接引くフランス語やスペイン語はさすがに名残がありますネ。

が、英語はどうでしょう?
ちと違う感じがします。

これは曜日が英語に取り入れられたとき、当時古英語を話していたアングロ・サクソン人たちは、ラテン語の曜日をそのまま使わず、自分たちの世界に伝わる神話の神々の名前をつけたからなのだそうです。

なるほどそういうことだったのですね。


私が読んだのはこちら ⇒ 語源で楽しむ英単語/遠藤幸子著

文章が平易で読みやすく、「豆知識コーナー」をまとめて読んでる感じです。
興味があったら読んでみてください。




ocotopus(タコ)の足は8本?October(10月) は8月?

2009-04-05 21:20:55 | 多読仲間募集中!!
今日はちょっと語源の話です。

英単語の語源について書いた本を読みました。
もちろん日本語で書かれたものです。

octopus(タコ)の octo- はきっと『8』という意味なのだろうとなんとなく思っていました。
octave(オクターブ)という言葉もあるくらいですから。。。

でも、だとすると October(10月) はどうなるんだ?

昔、October は8月だったと聞いたことがあるにはあるけれど…
何故、なぜ、ナゼ

やっと長年のナゾが解決しました。

やはり、October は昔は8月だったそうです。
古代ローマで使用されていたローマ暦は10ヶ月しかなく、8番目の月が October だったそうです。

しかし、ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の時代にユリウス暦を使うようになり、年の頭に1月と2月が付け加えられ1年が12ヶ月になり October が10月にずれてしまったのだそうです。


ちなみに、ジュリアス・シーザー(Julius Caeser)の名前を取って、彼の誕生月をJuly(7月)に、、、

また、シーザーの甥で初代ローマ帝国皇帝のアウグストゥス(Augustus)の生まれ月をその名にちなんで August にしたそうです。

アウグストゥスはもともとオクタヴィアヌス(Octavianus)、8番目に生まれたという意味の名だったそうです。

昔のローマの人たちは生まれた月を名前にすることが多かったんでしょうか。



ところで、曜日についてもナゾでした。
日本語的には惑星の名前だと思うけれど、英語で惑星は別の言い方だし、
それにだいたいなぜこの順番なんだ?
ふつう、水金地火木土…

でも、これもナゾが解けました。

それはまたの機会にすることにします。