モナミの庭から

ビストロの庭の花をメインに紹介。
ハーブ・野菜・花木・山野草・多肉も。
たまに料理と素材の話など

ベビー多肉のアワビ盛り

2012-04-29 | 多肉植物の寄せ植え

今日は、初夏の陽気でした。

暖かくなって、多肉も動き始めましたので

 今年も、アワビに盛り合わせてみました。

 

     ブリキのジョウロにも寄せ植えをしました。

 

どの子も、きびっしい冬の寒さを戸外で耐えた強い子ばかりです。

 


まとう鯛のポワレ・ベルシー風

2012-04-29 | ビストロモナミの料理

おすすめの魚料理

   マトウ鯛のポワレ・ 肝添え

         ベルシー風

 

ベルシー風=自家栽培のセルフィーユ(フランスのパセリ)をたっぷり使った

            白ワインのソースです。

 

マトウ鯛の肝は、脂の乗っている冬から春先まで

 その日に捕れた鮮度の良いモノしか使いません

セルフィーユも、暑さに弱く、トウ立ちして花が咲き始めましたので、

ベルシーソースもGWが最後となります。

今夜のお客様、、常連の女性にお出ししたら

 フォアグラ? と聞かれました。

  フォアグラと間違える程の食感と味ですが、魚の肝と答えると、

  

     「 美味しい  初めてだわ。

         ある意味、フォアグラより良いわね。

         コレ、好きだわ。美味しいわ~」


とてもお気に召されましたが、冬まで食べれないと説明すると


「残念だけど、一番美味しい時に食べれたのね。良かったわ。」

    と、喜んで頂きました。


魚の肝が無くなるわけではありませんが、

これから暑くなると、魚が痩せて脂が無くなり、肝も小さくなるし

食べても、今より、味が落ちるから、出しません。

    旬の食材を、旬に味わっていただきたいのです。


   

  


ヤナギ葉ミモザが満開です

2012-04-29 | 花木

    ヤナギ葉ミモザ

   アカシア フロりブンダ (ホワイトサローワトル ヤナギバアカシア)

        ヤナギの様に、やや垂れ下がった枝に、細い葉が特徴

               明るい黄色の花が、満開になりました。

 


ミニ紫モクレンに誘われて

2012-04-14 | 花木

   4月になっても、朝夕は冷え込み、霜が降りる事もありますが、

         日中の気温は20度近くなり、上着を脱いでいられます。

   

              この子は、ちょうど部屋から見える所に居ます。

       寒い間は、茶色の毛皮を被っています。

           もう、いいかな?と、辺りの様子を伺う様に、顔を出しました。

  

         

 

      あったか~い  春の真ん中になったね。

  結んでいた手を開いて、

     庭に出ておいでよ~

       小さな手で、おいで おいでをしている・・・様に見えます。

          ちょっと変わった、かわいらしい花に

              私は庭に誘い出されてしまいます。

 

      

 

  モクレンは、1億年以上前の化石にあるほど、太古の植物で、最古の花といわれてます。

     素晴らしい花ですが、花も葉も大きく、かなりの大木に育つので、

      一般j家庭の庭では余程の広い庭が無いと難しいです。

  このミニ紫モクレンは、モクレンの園芸種で、

          大きくならない様に交配されて作られたそうです。

 庭や花壇の中に植えても、他の草花の邪魔にならないコンパクトサイズです。

  大きくなっても、私の背丈ほどなので、手入れがし易い・・・何もしていませんが。

      自然に樹形が整う様です。   世話無のかからない良い子です。

 


不思議な花・ピンク猫柳

2012-04-03 | 花木

   ピンクネコヤナギ

 

               ヤナギ科 ヤナギ属   落葉低木

 

ネコヤナギは、生け花の材料になります。

ピンク色の愛らしい姿が、本物のネコにいたらなぁ~と思って、庭に植えました。

子猫の毛並の様に、柔らかな手触りは癒されます。

真冬にネコヤナギになるので

霜柱が立つほど凍る日々が続き、庭を見る事をサボってしまいました。

可愛い子猫の姿が・・・大人になっていました。

黄色の小さな玉ピンみたいな姿が、です。

普通は、子猫の姿で刈り取り、ドライフラワーにしています。

あまり見る事がない花だと思います。花?と言われるかも知れませんが・・

赤から黄色に変化していく、とっても小さい花です。

よく見ようとすると、目が離せなくなり、花の世界に引きずり込まれてしまいます。

私は、不思議な魅力を感じる花を見たくて、わざと刈り残す事もします。

 花言葉・・・努力われる

 


プリンセスヒール

2012-04-03 | フラワー教室

プリザーブドフラワ―

 春の足音が聞こえてきました~

    プリンセスヒール

 

ピンクのバラは、コットンを詰めて、クロスメゾット

アジサイh、ツイスティングメゾット

レース柄のリボンをベースの淵に貼り付けておきます。

ドライフォームは、ボンドで固定して詰めます。

 

フォームの中央にMFPを設置して、全ての花材が放射状になる様に

メインとなる赤いバラを最初に飾ります。

 左右が同じ位置になる様に並べて、直接ボンドで貼り付けました。

 

ライスフラワーとアジサイは、フォームが隠れる様にアレンジします。

 

リボンは束ねて結んで、パールも加えました。