葉牡丹と寄せ植え

　葉牡丹は、観賞用の結球しないキャベツです。　多年草で食べる事も出来ます。　　
　食用の様に、甘みや旨みに欠けてますが、非常食だと思ってます。
　
　冬の寒さに強くて、花の少ない冬の間の寂しさを埋めてくれます。


　　　　

　　　毎年、パンジーを植えていた場所に、葉牡丹を植えました。
　
　　　花ガラ摘み、追肥（液肥）、水やりの手間が無くなりました。

　　　

　　
カレックスとカルーラは、１年中植えたまま。葉牡丹だけ抜いて、入れ替えます。

　　　　　


　　


　　ミニ葉牡丹は、コンテナ向き。踊り葉牡丹にも出来ます。

　　


　　　　
　
　　春に花芽を伸ばして花が咲きます。花を楽しんで見るのも良いです。

　　株元２０～３０ｃｍで切って、木陰で夏越せば、多年草で数年楽しめます。

　　面倒な手間や場所を取るので、１年草として、畑の緑肥にしてます。

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寄せ植え

　　　　　　
　　　　　　　寄せ植えを作っています。

　　　　　　　　　多年草や花木も寄せるので、長い間持ちます。

　　　　　　　　

　　　中央のワイルドベリーは、１年中花が咲き、実がなります。

　　　　　　右サイドの紫のミニ葉牡丹が、踊り葉牡丹にする変化が楽しめます。

　　　　　　　　　斑入りアジュカは、葉色も花も可愛い、グランドカバーです。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　中央のマーガレットを、植え替えただけです。

　　　　　　　　ブロンズやシルバー、斑入りなどカラーリーフのコンテナです。
　
　　　　　　　　　　　　コニファーも、数年植えたままで、世話がありません。

　　　　　　

　　

　　この鉢は、耐寒性が無く、霜に当たると枯れてしまうモノ達です。

　　　　　　日々草のコボレ種が、せっかく育っていたので、堀上げました。

　　　　　　　　　ブロンズの葉のベゴニアと、ランタナは、挿し木しています。

　　　　　　　　　　　　　　来年の春の寄せ植えの苗にします。



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寄せ植えを作りました

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　斑入りアセビは、常緑なので、花がない時でも植えたままで良い花木です。


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　ピンクの花のミセバヤは、寒さと乾燥に強く、葉色も綺麗です。


　　　ゼラニウムは大きくならないタイプなので、世話がなく良く花が咲きます。

　　　　　　　初雪カズラのピンクの葉は、花の少ない冬場の色彩りになります。

　　　　　　　　　ブロンズ姫と言う多肉は耐寒があるので、縁取りにしてます。

　　　真ん中のビオラ以外は、年間植えたままで良い多年草なので、

　　　　　　　初夏に、ビオラを抜いて、夏咲きの１年草を植え替えるだけです。


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多肉と花の寄せ植え

　　　　　　　　　　　　　久しぶりに、寄せ植えを作りました。

　　　　　寒さに強いエリカの回りは、乾燥にも強い、多肉植物です。

　　　　　　　　　　白いおぼろ月は、寒さで、ピンクに紅葉する美人多肉です。

　　　　　　　　　　ベビーサンローズは、赤とピンクの花が咲きます。

　　　　　　　　　　エリカの左側の多肉は、ドラゴンブラッドです。
　　　　


　斑入りのパイナップルミントは、直接霜に当たらなければ大丈夫です。

　　　　　オレンジのビオラが、広がって育って、センターを彩ると思います。


　　バックは、青銅色の細い葉、カレックスが飾っています。

　　ほとんど、１年中植えっぱなしでも良い組み合わせです。

　　　　　　　　ビオラを、夏に咲く１年草に取り替えるくらいです。

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夏の寄せ植え

夏用の簡単な寄せ植えです。




ベゴニア　　　　　　シュウカイドウ科　１年又は多年草

ブロンズ色の葉のベゴニアは、日焼けした夏のイメージです。

夏の間は花が減りますが、葉の観賞価値があると思います。





コリウス　　　シソ科　コリウス属　１年又は多年草

カラフルな色があるカラーリーフです。直射日光と乾燥の

水切れで弱ります。シソの穂に似た花が咲きますが、

花が咲くと、葉の色があせるので、花芽は摘みます。



ピンクは花の代わり。オレンジは太陽の色。

夏の間は、水代わりに月２～３回の液肥をあげます。



暑さに負けない、熱い色の組み合わせです。

花が無くても、花が咲いてる様なカラーリーフは、

花ガラつみの手間も無く、世話がなくて楽です。

摘心をすると、枝葉が増えて、こんもりと茂ります。

切った茎を土に挿せば、容易に着いて増やせます。

玄関脇の午後は日陰になる所に、置いています。

寒さに弱いので、冬は室内の窓辺に置きます。


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ピンクマーガレットの寄せ植え

ピンクマーガレットと紫のペチュニアです。

この色の組み合わせが、好きなんですが、

どちらも、暑さと寒さに弱い共通点があります。

加湿が苦手で、乾燥に弱いのも同じです。

寄せ植えは、同じ環境の花を植え込む様にしています。

マーガレットは、花芽の付いてない脇芽を切り取って、

挿し木にすると、秋までに大きな株に育ちます。

花が咲いた後は切り戻して、風通しを良くして、

月２回位、液肥をあげると、次々と花が咲いてくれます。



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風景に溶け込んだコンテナ

何年も置きっ放しの鉢です。

後ろの花壇からローズマリーが被さり、

鉢にアイビーが張り付いてしまいました。

ゼラニウムなど多年草は植えっぱなしで、

手前のビオラを、他の１年草に取り替えるだけです。

次は、何の花かしら？

冬の間は、アイビーしか見えないんです。

パンジーとプリムラが、暖かくなって顔を出しました。

他にも何か植わってるんですよ。

私のコンテナは、宿根草・球根とコボレ種子とミックス。

作り変えはしないで、抜いたり、足して植えたりします。

だから何が出て来るか、お楽しみなんです。

ヒヤシンスをセンターに

ヒヤシンスの甘い香りが好きです。

とっても、春っぽい気持ちになるんですが、

花期が短いのが、悲しいですね。

ヒヤシンスだけ取り除き、別の花を入れます。

シックな寄せ植えにしました

春なのに、と言うか春なので、

あえて明るい色、は使いませんでした。

コニファー、銅葉、シルバーリーフ

白い葉ボタンを中心に、白いアリッサム

黄色のビオラがポイントかな？