昨日、私は高ボッチ山頂から諏訪湖を見ましたが、肉眼でも上諏訪・下諏訪側の水面にヒシ(菱)の葉の集まりであろうと想像できる、緑色~褐色の幅広の帯が確認できました。

この画像を、私は「高ボッチ高原・鉢伏山へ」のblogの中で紹介させていいただきました。
この写真を少し拡大してみました。


写真の左側(上諏訪・下諏訪側)に緑色~褐色の幅広の帯が見えますが、これが繁茂したヒシ(菱)の葉であろうと思われます。
諏訪湖では繁茂したヒシ(菱)を刈り取り堆肥化する等を実施しているとの事を昨年TVの長野県版ニュースで見た事がありますし、以前実際に刈り取りをしているところを見た事があります。
いろいろな対策をしているのでしょうが、なかなかヒシ(菱)を抑え込む手立てが無いというところなのでしょうか。
知識のない私には、このヒシ(菱)の繁茂が諏訪湖や関係する住民の方に良いものなのか悪いものなのかむよくわかりません。