2023年のラッカセイの栽培記録
2023-04-13 籾殻薫炭、鶏糞、化成肥料(14:14:14)と苦土石灰をやや多めに撒いて管理機で耕耘。
その後、穴なし黒マルチを張りラッカセイ播種用の畝2本を作成。
2023-04-28 昨年栽培して保管しておいたラッカセイの殻を割り播種用の種を準備する。
黒マルチに播種用の穴をあけ1穴に種2粒播種。
鳥害を防ぐために播種後半円支柱を用い防虫網をかける。
2023-06-10 ラッカセイ畝まわりの草取りを実施後、畝まわりに落ち葉を敷く。
2023-06-19 ラッカセイの畝まわりの草取り。
2023-06-24 ラッカセイに化成肥料(14:14:14)施肥。
2023-06-30 開花を確認。
2023-07-16 黒マルチを外し、カキガラセッカイ(牡蠣殻石灰)を撒く。
2023-09-12 ラッカセイの試し掘り。大きな莢が多く良好。
収穫したラッカセイをうであげビールのつまみとする。
2023-09-19 9月12日の試し掘り分を含め、畝の4分の1を堀上げ収穫。
以上が今年のラッカセイ(落花生)栽培の記録です。
そして、
うで上げたラッカセイをつまみに、
※「うでる」は「茹でる」の意で方言です。
併せて山賊焼きもつまみに「第三のビール」をいただいています。
食べ終わった殻が積み上がります。
うーーーーーん。 うんまい。