mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

赤沢森林鉄道乗車

2018-08-03 | 県内市町村
一度乗ってみたいと思っていた赤沢森林鉄道に乗車する事が出来ました。

赤沢森林鉄道乗車
乗車券は、今年の場合7月28日~8月19日の間は夏休みイベント期間という事で、「トムソーヤクラブ村 木曽・上松」が開催されていて、この期間中は通常料金の800円に200円が足されて1000円になります。
そして上写真のようなイベント参加券(木製パス)がチケットになります。

赤沢森林鉄道の運転区間は森林鉄道記念館と丸山渡の往復2.2Kmとなり、所用時間は約30分程です。

赤沢森林鉄道乗車
丸山渡を出発した車両が戻ってきました。
機関車はAFT01とAFT02があるようです。


車両は機関車一両と客車五両の編成になっていて、客車は開放感のある作りになっています。

赤沢森林鉄道乗車
早速乗車します。

赤沢森林鉄道乗車
乗務員詰所を右手に見ながらいよいよ出発です。

赤沢森林鉄道乗車
緑の中を、

赤沢森林鉄道乗車
緑の中を、

赤沢森林鉄道乗車
進んでゆきます。

赤沢森林鉄道乗車

赤沢森林鉄道乗車

そして折り返し地点の丸山渡に到着。

赤沢森林鉄道乗車
機関車は客車との接続を解除し、新たな進行方向となる位置に移動、

赤沢森林鉄道乗車
新たに先頭となる客車との接続作業に入ります。

赤沢森林鉄道乗車
接続完了。チェックがなされます。

赤沢森林鉄道乗車
出発進行です。

赤沢森林鉄道乗車
心地よい風が顔にあたります。

赤沢森林鉄道乗車
途中の標識。

赤沢森林鉄道乗車
途中の標識。


途中の標識。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤沢自然休養林の床堰(とこせぎ)跡

2018-08-03 | 県内市町村
赤沢自然休養林を散策している途中で2か所の床堰(とこせぎ)を見る事が出来ました。
床堰と言う言葉を初めて知りました。

赤沢自然休養林の床堰(とこせぎ)

赤沢自然休養林の床堰(とこせぎ)

赤沢自然休養林の床堰(とこせぎ)

赤沢自然休養林の床堰(とこせぎ)

床堰は小沢に「堰き」(ダム)を作り、水と木材を一気に流し出し下流へと木材を運び出す施設です。
※中部森林管理局ホームページより引用。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カケス(橿鳥)の落とし物

2018-08-03 | 県内市町村
カケス(橿鳥)の雨覆羽
赤沢自然休養林を散策している途中で地面に落ちている綺麗な色をした鳥の羽を見つけました。
拾い上げた時に確信はなかったのですが、多分カケスの羽根だろうとあたりを付けました。


帰宅後、高ボッチ山麓で見たカケスの写真と突合するとまさしくカケス(橿鳥)の羽根です。
更に、「日本の野鳥 羽根図鑑」264ページにて「雨覆羽(あまおおいばね)」と確認ができました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤沢自然休養林散策

2018-08-03 | 県内市町村
赤沢自然休養林には8つの散策コースがあり、各コースを組み合わせる事により、自身で体力や所要時間などを考慮して散策コース設定が出来ます。
今回私は、セラピー体験館を起点にふれあいの道コースを丸山渡(まるやまど)停車場を目指し、途中アスナロ橋で駒鳥コースに入り、椹窪(さわらくぼ)で駒鳥(こまどり)コースを離れ冷沢(つめたざわ)コースに入り、丸山渡停車場で再度ふれあいの道コースに入り、呑曇渕(どんどんぶち)でふれあいの道コースを離れ、再度駒鳥コースに入り伊勢神宮伐採跡地を見学、丸葉橋(まるばばし)で再々度ふれあいの道コースに入り、最終地点を赤沢橋としたコースを回りました。
何となく歩くのが楽しくてあまり写真を撮りませんでしたが、コースの概要を紹介させていただきます。


駒鳥コースの散策路です。


床堰跡です。


冷沢(つめたざわ)コースに入ると膝への負担を減じる為か散策路には木材チップが敷き詰められていてます。
この木材チップが気持ちよく楽しく歩けた原因かもしれません。


冷沢(つめたざわ)コースの冷沢峠付近で綺麗な鳥の羽を拾いました。


冷沢コースの下りは廃線路をコースにしています。


丸山渡停車場に出ます。
ここでトイレ休憩です。


駒鳥コース内にある伊勢神宮伐採跡地。




なぜ根は浮き上がっているのかな?
「切り株や倒木の上に種が落ちて次世代のヒノキが芽をだし、何百年もかけて成長する間にもとの切り株や倒木が腐って空洞になったのです。」とありました。納得です。


中立橋付近で見たツツジ科の「ホツツジ(穂躑躅)」の花です。

約2700mを歩いた事になります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカテンオトギリ(赤点弟切)

2018-08-03 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカテンオトギリ(赤点弟切)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカテンオトギリ(赤点弟切)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカテンオトギリ(赤点弟切)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 アカテンオトギリ(赤点弟切)

和名 : アカテンオトギリ(赤点弟切)
科名 : APG:オトギリソウ科、クロンキスト:オトギリソウ科、エングラー:オトギリソウ科
学名 : Hypericum hakonense Franch. et Sav. var. rubropunctatum (Makino) Y.Kimura

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花  トモエソウ(巴草)

2018-08-03 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花  トモエソウ(巴草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花  トモエソウ(巴草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花  トモエソウ(巴草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花  トモエソウ(巴草)

和名 : トモエソウ(巴草)
科名 : APG:オトギリソウ科、クロンキスト:オトギリソウ科、エングラー:オトギリソウ科
学名 : Hypericum ascyron L. subsp. ascyron var. ascyron

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする