8月7日のblogで、コガタスズメバチ(小型雀蜂)の巣の駆除を業者にお願いした事を書かせていただきました。
これでめでたしめでたしと思っていましたら、なんともう一つのスズメバチの巣がある事が判明しました。
昨日の事ですが、迎え盆も間もなくとなりましたので、家の周りの蜘蛛の巣を除去しようと、竹ぼうきで蜘蛛の巣取りをし始めました。
クサツゲの生け垣の蜘蛛の巣を取り去ろうと竹ぼうきを振り下ろした瞬間に何やら大きな蜂が数匹飛び出してきました。
竹ぼうきをその場に捨てて、慌てて脱兎のごとく離れました。
前回業者に駆除していただいたコガタスズメバチの巣が有った近くでした。
暫く時間をおいてから、クサツゲの生け垣に恐るおそる近づき観察しましたら、何とスズメバチの巣があり、大きな蜂が数匹周りにいました。巣は直径15Cmほどでした。
また、駆除業者に電話で依頼するか、それとも自分で駆除するか思案しましたが、今回は自分で駆除する事としました。
となれば、ハエや蚊退治用の殺虫剤では効果を発揮するかわかりませんので、蜂の駆除剤を購入しなければなりません。
行きつけのケーヨーデーツーに行きましたら、ハエや蚊退治用のエアーゾルの近くに、何種類かの蜂の駆除剤が置かれていました。
蜂の巣で困っている方が私以外にもある程度居る事が推察できました。
で、結局悩んで買った駆除剤が写真のものです。
(住友化学園芸株式会社の「スズメバチエアゾール」)
この駆除剤は噴射力も強く、新しい蜂用の殺虫剤も入っているようで、効果てき面でした。
蜂の出入り口に向け薬剤を噴射、何匹かが巣の中から出ようと顔を出しましたが、噴射力に負け巣の中に押し戻されました。(巣から2m程の所から操作をしました。)
噴射時間約20秒、退治終了です。
この駆除剤を噴射する前の時間の方がとても長かったです。
スズメバチに刺されないようにと、上下に登山用のちょっと生地の厚いレインコートを着け、その上から明るい色のジャンバーを羽織り、頭にはバイク用のジェットヘルメットをかぶり、顎部分と首部分に隙間ができないよう、タオルを布ガムテープでジェットヘルに張り付け、足には長靴を履き完成です。
ヘルメット内は呼気の逃げる場所が無く、熱がこもりとても暑かったです。
ススメバチの巣の駆除は、当然のことながら日中はしませんので、写真のLEDライトも購入しました。
地面に置いて、照らしあげたい場所を確実に照らす事ができるライトです。
このライトを購入した事が駆除成功の一因であったと思います。
駆除後は炭ばさみで叩き落とした巣を、炭ばさみで挟み、松本市指定ゴミ袋を二重にしたものの中に入れて、駆除終了です。
以上、今回のスズメバチの駆除にかかった費用は2,576円でした。
お願いだからもう我が家に巣を作らないでいただきたいというのが正直な気持ちです。
薬剤はまだもう一回分は残っています。
若し我が家での営巣がまた確認されたら、次回はお金をかけずに駆除する事ができます。
これでめでたしめでたしと思っていましたら、なんともう一つのスズメバチの巣がある事が判明しました。
昨日の事ですが、迎え盆も間もなくとなりましたので、家の周りの蜘蛛の巣を除去しようと、竹ぼうきで蜘蛛の巣取りをし始めました。
クサツゲの生け垣の蜘蛛の巣を取り去ろうと竹ぼうきを振り下ろした瞬間に何やら大きな蜂が数匹飛び出してきました。
竹ぼうきをその場に捨てて、慌てて脱兎のごとく離れました。
前回業者に駆除していただいたコガタスズメバチの巣が有った近くでした。
暫く時間をおいてから、クサツゲの生け垣に恐るおそる近づき観察しましたら、何とスズメバチの巣があり、大きな蜂が数匹周りにいました。巣は直径15Cmほどでした。
また、駆除業者に電話で依頼するか、それとも自分で駆除するか思案しましたが、今回は自分で駆除する事としました。
となれば、ハエや蚊退治用の殺虫剤では効果を発揮するかわかりませんので、蜂の駆除剤を購入しなければなりません。
行きつけのケーヨーデーツーに行きましたら、ハエや蚊退治用のエアーゾルの近くに、何種類かの蜂の駆除剤が置かれていました。
蜂の巣で困っている方が私以外にもある程度居る事が推察できました。
で、結局悩んで買った駆除剤が写真のものです。
(住友化学園芸株式会社の「スズメバチエアゾール」)
この駆除剤は噴射力も強く、新しい蜂用の殺虫剤も入っているようで、効果てき面でした。
蜂の出入り口に向け薬剤を噴射、何匹かが巣の中から出ようと顔を出しましたが、噴射力に負け巣の中に押し戻されました。(巣から2m程の所から操作をしました。)
噴射時間約20秒、退治終了です。
この駆除剤を噴射する前の時間の方がとても長かったです。
スズメバチに刺されないようにと、上下に登山用のちょっと生地の厚いレインコートを着け、その上から明るい色のジャンバーを羽織り、頭にはバイク用のジェットヘルメットをかぶり、顎部分と首部分に隙間ができないよう、タオルを布ガムテープでジェットヘルに張り付け、足には長靴を履き完成です。
ヘルメット内は呼気の逃げる場所が無く、熱がこもりとても暑かったです。
ススメバチの巣の駆除は、当然のことながら日中はしませんので、写真のLEDライトも購入しました。
地面に置いて、照らしあげたい場所を確実に照らす事ができるライトです。
このライトを購入した事が駆除成功の一因であったと思います。
駆除後は炭ばさみで叩き落とした巣を、炭ばさみで挟み、松本市指定ゴミ袋を二重にしたものの中に入れて、駆除終了です。
以上、今回のスズメバチの駆除にかかった費用は2,576円でした。
お願いだからもう我が家に巣を作らないでいただきたいというのが正直な気持ちです。
薬剤はまだもう一回分は残っています。
若し我が家での営巣がまた確認されたら、次回はお金をかけずに駆除する事ができます。