ほおずき市

昨日、一昨日は浅草の浅草寺で四万六千日ほおずき市がありました。

仕事をさぼの合間に夫と２人で行ってきました。
いろいろ仕事でも厄落としでもしたいようなことがあったりで、
こういう機会にお参りしたいな～と言う思いがあったようで・・・・。

７月１０日にお参りすると、

「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」

ってことらしいです。

四万六千日って何年？って聞くと

「１２０年くらいらしい」

というので、

「じゃ、もう一生お参りしなくていいんじゃん？」

と言うと

「バチ当たりな・・・」

と言われました。

まあ、その昔交通手段が悪くて毎日お参りに来れない遠くの人の為に
そういう言い伝えができたんでしょうね～。
なんで四万六千日分なのかって言うと

「米一升分の米粒の数が４６，０００粒にあたり、一升と一生をかけた」

と言う風にお寺では放送で流れてましたが、
諸説あるようです。
ちなみに、私の耳に入ってきたのは、お米の粒の話しだったんですが、
夫の耳に入ってきたのは全く違う説だったらしく、
同じ場所で聞いてたのになんでかな～？
夫の聞いた説は夫から聞いたのに忘れました。（でへっ）

お参りをした後、
せっかくなのでほおずきを買ってきました。



鉢植は会社に飾って、
自宅用に枝を・・・・。



開けてみたら、
モコが寄ってきてしきりに匂いを嗅いでいました。

お寺などお参りする際は、
日ごろの感謝をしなくちゃいけないと良く言いますが、
ついついお願い事ばっかりしちゃう☆Ｋ☆でございます。