お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

今楽しいこと、面白いこと、感じたままに

シャッターアイランド

2010-04-12 11:59:52 | 洋画
ご無沙汰でございます。

すっかりほったらかしのこっちのブログに足を運んでくださった皆様

申し訳ございません。

なんだか更新する気力がわかず、
放置しておりました。

先日行った韓国のことや、
松下君のLiveのことなんか、
書かなくちゃと思ってることがいくつかたまって入るんですが、
まずは、昨日見たばかりのこの映画について・・・・・

ディカプリオ主演の映画「シャッターアイランド」を見てきました。

この映画、上映前に「決して結末を話してはいけない」」とか
「出演者の顔の表情や手の動き、目の動きなどに注意してなぞ解きをしろ」
的なお知らせがテロップで流れます。

結末を話して行けないのはCMでもおなじみの驚愕の結末があるわけなんですが、
余計なお世話のテロップのお陰で、結末が驚愕でもなくなるところが
☆K☆としては残念でございました。


なかなか面白かったです。


リピーター続出らしいですが、
結末を知った上で、
いろんな伏線をもう一度確認したい人が見てるみたいです。


いろんな伏線を発見するために
吹き替えで見る方がいいのかもしれませんが、
☆K☆は字幕で見ました。
やっぱり本人の声を知ってる映画は
字幕の方が好きなんです。

字幕でも結構わかりやすかったと思います。

もともとディカプリオって全然好きじゃなくて、
「タイタニック」も
ストーリーにも主役陣にも全く感情移入できなくて、
レオ様と言えば「ギルバートグレイプ」くらいしか印象にありません。

あ・・・偶然見ちゃった「ザ・ビーチ」もなんだかな~だったな。


でもね、この映画見て、この人なかなかいい風に年を取れたんだな~と思いましたよ。

見てる時は全く感じませんでしたけど(オイっ!)
結構素敵かも・・・・。

見逃してた出演作、
見てみようかな~なんて思えます。


ネタバレへ行く前に
評価を・・・・


★★★★☆


さて、ここから下はネタバレ。
まだの人は読まないでね。
ご覧になった方の
解釈をお聞かせいただければ幸いでございます~。


































夫と一緒に見たわけですが、
最後についてはいろいろに考えられるよね~と・・・。

私は、ラストでは主人公は正気に戻ったアンドリューだったけれども、
敢えてテディのままの振りをして、
善人として死ぬ
ロボトミー手術を受ける決心をしていたのだと・・・・。


でもね、主人公が実は精神病患者だったってオチだと、
ちっとも驚愕じゃあ無いんだよな~。

正気に戻った後も、
ロボトミー手術を受けるという決意をしたとすると、
ちょっと衝撃的。

実は保安官としての潜入捜査で、
最後ロボトミー手術の現場を押さえるのが目的だったってオチなら、
もっとどんでんに次ぐどんでんだけど・・・




そりゃないよね~。