お気楽・勤労主婦☆K☆の気ままなひとりごと

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東方神起アンコールコンサート2日目レポ(byチヨン)

2007-10-30 07:31:42 | 東方神起


さまざまなアクシデントがあった東方神起のアンコールコンサート。

中止やメンバーが欠けるという最悪の事態には至らず終了しましたね。

コンサートに参加できなかった☆K☆に代わってチヨンちゃんがレポしてくれましたのでUPいたします。

以下チヨンレポ。


お待たせしました。
ソウルコン二日目参加のチヨンです。
ゆちょんペン目線でレポートします。

コンサート内容は追加曲以外、セカンドライブCDと同じ曲順だったので、
音だけで想像していた合間の映像や、ファンが反応していたのは
どの場面なのかを確かめるべく観賞しました。

オープニングやDangerous Mindの曲前は予想通り戦争シーンでしたが、
このコンサートのコンセプトは何?反戦?
映像はかなりリアルでしたよ。滅入りました・・・。

そして、CDでファンの歓声嬌声絶叫を聞いていると、まるで5男が
何度も~何度も~裸になったかのような印象を受けますが、
裸にはなりませんでした(ちっ)
(但しこの日の最後にムフフなことはありました。)

要は女性ダンサーとの絡みに絶叫していたわけですが、
ファンの過剰反応に逆に笑えました。
例えばHey, Girlの時(かな?)、椅子に座って歌う各メンボーの横に
ひらひらワンピースを着た、バレリーナみたいな5女がそれぞれ立つんだけど、
まだ何もしてない(え?)うちからギャーギャーうるさいし、ソロパート部分で
手を添える時なんかワッタシ鼓膜が破れるかと思いましたYO!

ゆちょんソロをガン見の時、ダンサーから手を離したあと、その手をダンサーの
胸元に持って行き、スルッと滑らせていたけど(この日二度目の鼓膜破裂)、
あれはどのメンボーも同じことしてたのかしら?
もちろんゆちょんが一番上手に出来ていたはずです!
あ~ご覧になってた方、回答求む。
それ、ユチョンだけにしてほすぃ~


さて、ソロですが、ワッタシこの時までジュンスがカリスマと呼ばれる理由が
分からなかったんですね。でも、このソロを見て分かりました。
激しいダンスがかっこいい!
ユノのダンスからウザさを抜くとジュンスになるのでしょうか(あわわわわ)
この間のミニライブはバラードで非常にジュンスらしいと思っていたのですが、
思えばそれは日本で激しいダンスを見る機会がないから鴨。
韓国のバラエティでは「パワーダンス」と言われたり、音楽番組でも
激しく踊っていますもんね。

と言うわけで目から鱗を落としている最中にまた余計なことに気付いてしまいました。
ジュンスの衣装、よく見ると変!!!
金色のスーツで、ジャケットの下に着ているタンクトッブの丈が足の付け根まで
あったんです。ミニスカートのパンツすれっすれくらいの長さ。
うーん、よく知らないけどピンクレディーの衣装みたいって言うんですか?
あんな感じです。そうしたらもう、タンクトップの裾しか目に入らなくて。
ズボン無しを想像したりして。
ジュンスオンマも側にいたのですが、不謹慎なこと考えちゃいました。テヘ^^;

次はゆちょん。服装に異存はございませんでした。(ペンの欲目?)
が、マイク食べてました。あんなにマイク押し付けて歌ってるの初めて見た。

それからユノ。怪我をしているからソロはないかと思ってました。
もしくは構成を変えてるかと思ったら、☆K☆が前に貼り付けていた
台湾の映像通りのことをやり遂げていました!
一番驚いたのがダンサーに担がれるところ。あんなの痛くてたまらないんじゃ
ないknow?でも下ろすときはそーっとやってるのが見て取れました。
その道の(どの道?)プロ照江ちゃん談によると、
ユノはかなり痛い状態らしいっす。


その後がジェジュン。衣装は、なんと言うか、ガウンみたいに長い丸襟ブラウス。
色は赤茶色に見えましたけど、地味・・・。
ところで!ジェジュンなんだか目の印象が今までと違っていました。
メイクのせい?眉毛も少し細くしていたような・・・。それとも・・・??
さすがにそんな(どんな?)時間は無かったんじゃ?


最後はチャンミン。この頃までには前髪がぱっくり左右で分かれて、
垂れている部分がクルンとなっていました。
岡ひろみがセンターパーツにしたところを想像してください。
ところでこの時のチャンミンもズボンの色が小豆色でなんとなく微妙でした。
白いシャツに赤っぽいズボン、ベルトのバックルは大きめで、見ようによっては
カウボーイ風でもあったけど・・・

そのチャンミン、全員でグレーのスーツ着てるとき、一人だけ背中の汗が
スーツに染み込んでいました。本当に彼一人だけ。どん どんだけ~。

韓国語曲で初披露というのは最初のMCの後に歌った曲だと思います。
今までのアルバム収録曲なら絶対なじみがあるはずなのに、
私はその曲、初めて聞くような気がしました。
ジュンスの作った「White Lie」じゃないですか?
初回版3集には入ってない曲です。



その曲の次にSKY。もう生で聞けないと思っていたので(季節変わったし・・・)
嬉しかったYO!

ところで面白いハプニングが二つありました。
Dangerous Mindを歌い終え、次のTRI ANGLEでチャンミンが
「ゆ~~~がっぱわ~~~」と歌った後のジュンスパートあたりで
曲がゆっくりになって、次のゆちょんの時は完全にだらだら。
伸びたテープのようになってしまいました。
最初は演出・アレンジかと思ったら、ユスが顔を見合わせていて
こっちも何かおかしいんだなと気付いたのですが、それからステージ上の
メンボーとダンサーが集まって、気を取り直してもう一度イントロが流れたら
またまたDangerous Mindになって、それがすぐ止まって、やっとTRI ANGLEが
かかったという体たらく。やっぱり生バンドじゃないと駄目よねん^^;
でも二回聞けてこっちとしては得した気分。
BoAパートを歌うためだけに来ていた子@TIMELESSは裏で慌てたと思うけど。

もう一つはコンサートの途中、何かエピソードのある女性がスタッフに
連れられてステージにやって来ました。
何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、ユノとジェジュンがいろいろ話を
聞き出していました。ファンはそんな時でも騒ぎまくってうるさいので、
ゆちょんが「シ~」とやってたんだけど、聞かねー、聞かねー。
で、その女性が「ソンセンニムなんとかかんとか」と言ったらメンボーも「お~」って
反応していたのですが、いったい何の話してたんだYO!?

「そんな彼女に歌のプレゼントで~す」って感じでいきなりBeginをアカペラで
歌い始めたときはワッタシたち日本人は嬉しかったけど、ステージの女性は
その歌を知らないのか、ちょっとポカーンとしていたような・・・。
そしてジェジュン、やってくれました。「つ~ながる~」と歌うところを
「つ~つ~なる~」と間違えたものだから、メンボーに「違うだろうが!」と突っ込まれ、
床に倒れこんで笑いこけていました。感動が薄れた瞬間でした。きぃ~~~!
そのときはもう歌い直しは無し。お土産(公式グッズ詰め合わせ)を
ジェジュンがその人に渡して、受け取ったその人はメンボー一人一人に
握手を求め帰っていきました。だから誰なんだ??
あらかじめ抽選だかなんだかで選ばれたラッキーなペンですよね?

さて、ユノダンス無しの"0"ですが、ワッタシいいもの見せてもらいました。
曲後半の盛り上がり部分で、おそらくユノは踊れないもどかしさがあったんだと
思います。自分のパート以外はスポットライトも当たっていませんでした。
それで、欲求不満が爆発したのか、最後の最後、着ていたシャツを
わっしゃ~とはだけて上半身をさらけ出したのです!ぎょあ~~~。かっこえぇ~~!
痩せた痩せたと言われているけど、ものすごくがっちりして見えました。
嗚呼、生きてて良かった・・・とまでは思わないけど、一気に会場のボルテージは
上がりましたね。
でもでもでもぉ、その時までに既に気付いていたのですが、ユノ、黒い髭生やしてました。
あれはただの無精ひげですか?願掛けでもしたんですか?青じゃなくて黒でした。
保毛尾田じゃなくて浪人生でした。
2時間ごとに剃らないとだめなのかすら?

ときに皆さん、ゆちょんが高所恐怖症と言うのはご存知ですね?
知ってまつ
ユノ以外の四人でせりの上で歌っていると、上がったせりが回り始めました。
会場を見渡すように一周しながら歌うのですが、自分のパートを終えたゆちょん、
目を閉じて恐怖と戦っていました。柵も手すりもないんです。
これではおちおち歌っていられないと思うけど、どうしてそういう演出にするんですか?
やめ手あげ手YO!(ゆちょんぺん心の叫び)

DRIVEが始まる前の映像は、かなり前にブロガーさんたちが取り上げていた、
ゆちょんとユノが車を壊したりしている画像のフル映像のようでした。
M-netで以前放送されましたね。
映像で最後に車を修理してわーいわーいとなったところで、ゆちょんが
ユノを助手席に乗せて足こぎ(?)クラシックカーでステージに登場。
で、この時のチャンミンのTシャツが、スマイルマークの黄色いシャツで、
あっちゃ~と思ってしまったのですが、なんでこうなるknow?
ホンット、理解に苦しむんですね。

最後の風船はゆちょん以外がカートに乗って登場。
カートに乗ったまませり上がるので、ひょっとしてゆちょんは乗ることを
拒んだの鴨。あんな狭いところに閉じこもって高いところに上がったら
本当にどうにかなちゃうよ~。

でもゆちょんの嫌いなせりのおかげで自分の目線と同じ位置にメンボーが
来てくれるので、かなり至近距離にいるような気分になれました。
特にワッタシの前には夫婦とゆちょんが来ることが多かったです。
パボでゆちょんが高音を出すところ、しかとこの目に焼き付けることもできました。

とりとめも無く書きましたが、いよいよアンコール曲のHUGです。
あ、その前にLOVE IN THE ICEがありました。
まさかこれが日本語曲として歌われるとは思いもしなかったので嬉しかった。
これこそもう二度と生で聞くことはないかもしれません、めいびー。

HUGの時、メンボーが紙袋をスタッフに渡されて中のお菓子を
撒きながら歌うのですが、その時もゆちょんガン見だったワッタシは
ゆちょんが袋から何個か抜き取り、自分のジーンズのポケットに
しまうのを見逃しませんでした。きっと最後にそこから取り出したのを
投げ、婦女子を悩殺する作戦だなと思ったけど、結局どうしたかは
見ることが出来ませんでした。自分のおやつでskyknow?
5男のうち3人が左利きじゃねーですか?ワッタシ細かいところ見てました。
ゆちょんは右で投げ、ユノとジュンスは左で投げていました。
(こういうところ、☆K☆も知りたいでしょ?)
うん、知りたい知りたい。だって、ユチョンとユノって字書く時は右なんだもん。

またこの時ジュンスはアリーナ席のファンにタッチしながら走ってました。
二往復はしてた鴨。
はしゃぎぶりはやっぱり小3。でも許せちゃう。カワユス。
それから、この歌の途中でGo, U-know! Go, U-know!って
ユノをあおるところがあるのですが、CDを聞いている時、さぞや
ウザイことしてるんだろうなと思っていましたが、腰を痛めてもウザイこと
してましたね。上半身だけでタコ踊りしてました。

以上が強く印象に残った場面です。
全体の感想は、やっぱり韓国のコンサートは若いファンに合わせた
構成ってことですかね。
日本のコンサートはそれに比べると非常にアダルトな感じです。
MCで笑わせてくれる分でバランスが取れている感じ。
あと、やっぱりステージ衣装は微妙でした。
ただ、ゆちょんのてぃくび見え衣装には感謝していますが。(結局そこ?)

次回、またスペースをお借りできるならば、「オリンピック公園への道」も
ご報告したいと思いますが、よろしいかしら


ありがと~~~。
お疲れ様でした。
行った気にさせていただきました。
「オリンピック公演への道」も楽しみにしてます