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普段アップテンポの曲よりもバラードの方が得意な☆K☆ですが、
東方神起に至ってはその限りではありません。
特に3集タイトル曲「“O”-正・反・合」と2集の」「Rising sun」は超お気に入り。
ユノの切れのいいダンスのせいもありますが、
よくよく調べてみるとSM所属プロデューサーユ・ヨンジン氏の曲であることがわかりました。
ユ・ヨンジン氏、私の大好きな神話やFly to the skyやBOAなんかに曲を提供している天才アーティストです。
予想のつかない曲展開は彼ならではのもの。
1曲で何度も楽しめる楽曲に仕上がってます。
特に「“O”-正・反・合」はユノのダンスに加えて世界各国で撮影され、
社会的なメッセージを伝える映像が見ごたえがあります。
世の中に向けたメッセージ、社会を構成する要素である“正”·“反”·“合”。
“正”があれば常に“反”があって“合”を導きだす基盤になるように、
絶えず発展するためには、“合”のための“反”にならなければならないという命題が表現されています。
その、ユノの色っぽ~いダンス(特に二人羽織ダンスは必見!)の盛り込まれた
MVをご覧になりたい方は韓国公式サイトでどうぞ。
(カリブの海賊なみっきーもかわいいよ)
この曲、日本版最新シングルに「miss you」とともに収録されてます。
PVの製作現場をご覧になりたい方はコチラ
私的には韓国版が好きですが・・・・。
余談ですが、予想のつかない曲展開の楽曲と書いていて思い出すのが・・・・。
この春から長男は私立男子校に通っています。
入学前にオリエンテーションと称して、
学校についてのことなどを学ぶために毎週土曜日に召集されてました。
そこでその学校の校歌なども教えてもらったようです。
「もう校歌覚えた?」と聞く私に息子は
「覚えられるわけないじゃん、1番と2番と3番が曲が違うんだよ!!」
「何言ってんの。普通1番と2番と3番は歌詞が違うのが当たり前じゃない」
「違うよ~!歌詞じゃなくて曲が違うんだよ!!」
「え~~、そんなことあるわけないじゃない、馬鹿じゃないの??」
入学式に出席した私と旦那は愕然!
本当に1番と2番と3番が曲調も全く違う曲で構成されてました。
変なつながりで、息子の学校の校歌に親しみを覚える今日この頃です。