ももはな日記 ~南フランスでの子育て~

ボンジュール☆
ますますオテンバ娘に成長。
日本から遠く離れたここ南フランスで子育てをしています♪

夫の協力

2011年01月16日 | 妊娠初期(1~15週目)
妊娠がわかってから、夫が少しずつ家事を手伝ってくれるようになりました。

元々、夫は、「趣味が料理」で、日常的に(ほとんど毎日)料理をするので、結婚前から、全く、問題がありませんでした。

妊娠後、益々、彼の腕に磨きと拍車がかかって、いろいろな料理を作ってくれます。
とは言っても、私も、妊娠してから、味の好みが激変したため、自分で好きなものを作って味わうことに喜びを感じるようになり、
率先して、台所にたつようになりました。

2人で手分けをして料理をすることが日課となり、日本料理は私が作り、イタリア・フランス・スペイン・アラブ料理などは、夫が作ります。

2人が食べたい料理レシピが合わなければ、食卓に全く違う2種類の料理が並ぶことも…しばしばです。

以前は、食べた後の片づけを、ほとんど私がしていましたが、妊娠がわかってから、夫が片づけをするようになりました。
食べた後は、誰でも片づけが面倒ですが、夫が率先して、片付けてくれるようになって、助かります。
彼は、「僕がするから、座っといて」と言います。

買い物も、仕事帰りに、スーパーマーケットに寄って、必要なものを買ってきてくれるので、私は、重たい荷物を一切持たないです。
これも、妊娠前から、夫の仕事でした。

洗濯は、以前は、私が主にしてましたが、妊娠後、夫がするようになりました。
洗濯機は、1階のワインなどが保管してある倉庫にあるので、階段の上がり降りが苦となった妊婦さんには、かなり重労働。
夫が、仕事を終えて、家に戻ってきて、少し休んだ後、夕飯前に洗濯をしてくれるようになり、助かってます。

フランス人だからか?欧米人だからか?何だかわからないけど、亭主関白な人とは無縁で、
私の生理用品や下着も、平気で購入できる男性が夫で、本当に良かったです。

最近、遅ればせながら、夫は、自動車学校に通うようになりました。
これは、私が妊娠する2ヵ月~3ヶ月前に、彼が授業料(日本と同額)を払ったので、タイミング的に良かったです。
今は、仮免許の段階ですが、出産前後に、免許が取得できれば、良いのになぁ…と願っています。


我が家には、私が「金魚が飼いたい!」と言ったため、金魚が2匹飼ってあります。
妊娠前は、水槽の水換えを私がしていましたが、重すぎて、困難となり、現在は、夫が世話をするようになりました。

なんでも夫が家事をこなすようになって、私は、本当に助かってます。



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