ももはな日記 ~南フランスでの子育て~

ボンジュール☆
ますますオテンバ娘に成長。
日本から遠く離れたここ南フランスで子育てをしています♪

フランスでの英語教育

2018年10月24日 | 7才~7才半

10月。

すっかり、秋となったフランス。
今週月曜日から、学校が秋休みとなり、ゆっくりとした休日を過ごしている。

小学2年生に上がり、国語であるフランス語も、本格的な文法が出てきた。
算数では、そう!「掛け算」が、とうとう登場☆
そして、「英語」も、習い始めた。

去年の1年生では、全く「英語」らしい英語を習う事はなく、
なんだか、拍子抜けしたものの、
今年に入って、早速、「ハロゥ~!」と、挨拶から習い始め、宿題も出て、ホッとした。

フランスでは、日本同様、母国語が英語ではない。

そのため、英語は、あくまで、「第2ヶ国語」

イギリスやアメリカ等の母国語が英語の国々とは違い、
日常会話で、英語を使うことなど、ほとんどないのが、普通。

ラ・シオタ市は、造船業で栄えている港町なので、仕事の関係上、
世界のあちこちから引越ししてきている家族も多く、
学校の前で、保護者同士が、英語で会話している姿も。

娘のクラスの中には、パパがイギリス人で、ママがフランス人な子もいる。

娘は、英語の教科は、好きらしく、パパやママの影響もあってか?
フランス語や日本語を学ぶ時より、モチベーションがある。

外国人なママは、段々、難しくなっていっているフランス語の宿題は、もう、お手上げ状態。
英語の宿題を、娘と一緒に、楽しくしている。



英語を話す国の国旗に色を塗る宿題☆