亀戸天神から押上駅までウォーキングをした際、所々で印象的な東京スカイツリーを見かけることができます。
タイトル写真は押上駅から見上げた東京スカイツリーをEOS 7DとEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMの組み合わせで撮影しました。解像度が高く鉄骨か綺麗に描写されています。
亀戸天神の本殿から東京スカイツリーを撮影しました。
この日の天気予報は晴れだったのですが、実際は曇り空でした。
抜けるような青空であれば東京スカイツリーも映えたのでしょうが、こればかりは仕方ありません。
※ EOS 7D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/500sec F13.0 ±0.0EV 90mm相当 ISO100
亀戸天神を出てちょっと横道にそれるだけで見ることができる下町の路地裏です。
整理されていないようで整理されている電線や電話線の煩雑さが下町さを感じます。
※ EOS 7D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/160sec F9.0 ±0.0EV 60mm相当 ISO100
「北十間川」沿いから300mほど先にそびえ立つ東京スカイツリーです。
浅草がある台東区側からの撮影が多い中、墨田区側からの撮影することは初でしたが、こんなにもツリーの根元からアプローチできる場所があったことに驚きです。
※ EOS 7D EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/250sec F11.0 +1.0EV 42mm相当 ISO100
亀戸天神からの帰りは常に「JR錦糸町駅」を使っていたのですが、逆方向に東京スカイツリーがあることは前から気になっていました。
最寄りの「とうきょうスカイツリー駅」や「押上駅」は商業施設であるソラマチと同じ場所に位置します。それは東武鉄道、都営地下鉄、京成電鉄、地下鉄メトロ半蔵門線と4つの異なる電車が引き込まれている、ということになるのですが、実はこれがかなり便利です。浅草からも散歩がてら歩いていける距離であるため、近くに来たときは率先してスカイツリーの近くまで行ってみようと思います。
亀戸水神から横十間川の川岸を通ってスカイツリーに抜けるコースは、災害丈夫対策されてる感と水量の多さと、釣りする人を見ながらのんびり歩けて面白いです。突き当りの水門近くでボート漕ぎを練習する人も見かけましたが、ボート乗り場もあるようです。
また、スカイツリー近くの大横川親水公園をずっと錦糸町方面に向かうとこちらは小さな川ですが、しらさぎや鴨、亀もいれば、こちらにも釣人がいて和みます。見上げると両岸はマンションやら住宅ですが。
行った事がありますか?
まだなら、是非行って欲しいです。撮った写真が見てみたいです。
気が向いたら、是非
横十間川からの東京スカイツリーはなかなか絵になるシチュエーションだったのですが、今回は曇天だったため泣く泣くの非掲載とさせていただきました。
後日別件で浅草側からとうきょうスカイツリー駅に歩いて行ったのですが、北十間川からの景観に見とれてしまい、大横川親水公園に気づくことが出来ませんでした。
次回は是非大横川親水公園、行ってみようと思います。
※余計な口出しとは思っておりませんので、是非またのコメントをお待ちしております。
電線の量が多すぎて電柱が傾くほどの風景が見られたり、全て地下ケーブルにすることで電柱という概念がない風景が混在しているのが面白いところです。
小汚い方がほっとするシーンが多いとは思いますが。
あの脚を大きく広げてすうーっと空に伸びる赤い鉄骨姿がたまりません。が、こうしてお写真を拝見しているとスカイツリーも美しいではないか!と思うようになりました。下町情緒にしっかり嵌っていて、そこは東京タワーには無い魅力だと気が付きました。
次の写真が楽しみです。
同じタワーですが、東京タワーと東京スカイツリーは全然印象違いますね。
私は奇特な鉄骨好きなので、東京タワーもよく行きます。先日もタワーの撮り比べをしたので、機会あればブログに掲載しようと思っています。