奇跡講座ワークブック編(707日目くらい)
【レッスン230】今こそ、私は神の平安を求め、そして見出します。
今、努力しようとしていることは、娘を、私を、姉を、父を、
すれ違う人を、スーパーのレジの人を、隣人を、心に浮かぶ人物を
「神のこども」とすることを忘れないようにすることだけです。
夫がいない・・・。夫は本当に難しい。付き合いの長過ぎる他人だから。
夫も含まないと意味がない。
とにかく、“怒らないように” ではなく、“人に親切に” でもなく、
“穏やかに保つようにする” のでもなく、「神の子」と心の中で
そう思う。そうすると、不思議なことに、そっけない人かと思いきや
結果的に丁寧な人だったり。背を向けてる人かと思いきや、
いきなり振り返り笑顔を見せてくれたり。その逆もあるけれど、
前者の方がより心に残るようになってきた。逆に関しては、
まだまだ“ごめんね”と思う。
父母や姉、親戚、地元に対しても、まだ物理的に距離を置きたいと思ってる。
そのままフェイドアウトしても仕方がないと思ってる。
寂しいかな、悲しいかな、面と向かうとまた、自我が大爆発するのかな。
いろんな想像をして警戒してしまいます。それをとにかく訂正
しないといけないのです。例外はないのです。訂正というのは、
誤解を解くとか、謝罪とか、仲直りとか、心を入れ替えて姉の
言うことをきく、そういうことではなく、私のこの「分離ありきの考え」を
変えるということになります。みな神の子、自由。
この世界は、神の子の罪悪感を表した幻想である。私はこれを信じて
助けを求めることにしました。この身体は本当に何をしても
満足しないし、どうやっても助けてくれないので。
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