砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

3月27日

2023-03-27 09:05:59 | 奇跡講座テキスト or ワークブック
奇跡講座ワークブック編(707日目くらい)

【レッスン230】今こそ、私は神の平安を求め、そして見出します。


今、努力しようとしていることは、娘を、私を、姉を、父を、
すれ違う人を、スーパーのレジの人を、隣人を、心に浮かぶ人物を
「神のこども」とすることを忘れないようにすることだけです。

夫がいない・・・。夫は本当に難しい。付き合いの長過ぎる他人だから。
夫も含まないと意味がない。

とにかく、“怒らないように” ではなく、“人に親切に” でもなく、
“穏やかに保つようにする” のでもなく、「神の子」と心の中で
そう思う。そうすると、不思議なことに、そっけない人かと思いきや
結果的に丁寧な人だったり。背を向けてる人かと思いきや、
いきなり振り返り笑顔を見せてくれたり。その逆もあるけれど、
前者の方がより心に残るようになってきた。逆に関しては、
まだまだ“ごめんね”と思う。

父母や姉、親戚、地元に対しても、まだ物理的に距離を置きたいと思ってる。
そのままフェイドアウトしても仕方がないと思ってる。
寂しいかな、悲しいかな、面と向かうとまた、自我が大爆発するのかな。
いろんな想像をして警戒してしまいます。それをとにかく訂正
しないといけないのです。例外はないのです。訂正というのは、
誤解を解くとか、謝罪とか、仲直りとか、心を入れ替えて姉の
言うことをきく、そういうことではなく、私のこの「分離ありきの考え」を
変えるということになります。みな神の子、自由。
この世界は、神の子の罪悪感を表した幻想である。私はこれを信じて
助けを求めることにしました。この身体は本当に何をしても
満足しないし、どうやっても助けてくれないので。


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