アパートのお隣さんに入っている
現場事務所の人たちの顔を、
半年立った今、ようやく認識し始めて
なんだかピアノの練習が非常に
恥ずかしく感じる。
今まで隣人が何も言わないことを
いいことに弾きまくってましたが、うん。
最近恥ずかしさが勝つ。
何が恥ずかしいって、ピアノは
まさに多弁というところが！
今まではひとり言のように
ぶつぶつ弾いていただけだが、
「対、人」を意識した途端、音楽は
コミュニケーションとなってしまう！
だから、気持ちの入っていない
指の練習曲しか弾けない。
それは弾ける（笑、全く可笑しくないが）
奇跡講座 ワークブック編（264日目くらい）
【レッスン１０８】 与えることと受け取る
ことは真実においてはひとつです
ビートルズの歌にありましたよ、
and in the end the love you take
is equal to the love you make
若かりし頃の友人が、その歌詞について
「まさにそうだなぁ」と納得していていた
ことが忘れられなくて。
その友人がアウトプットしたからこそ
私は覚えてるわけでして。
自分では発見できないのです。
あの頃そして今までも、友人は
次元の違う人でありまして、近し間柄
という関係にしがみ付いている私です。
それはいいとして、そのビートルズの
歌は、
「結局、君が与える愛と受け取る愛は
同じ量だ」と言っているそうですが、
何かあるたびに、そのエピソードが
私の脳裏に蘇ります。
まさに今日のレッスンのことを歌ってます。
やっぱり西洋のミュージシャンは
だいたいキリスト教なんですね。
そんな感想しか出てこない自分を良しと
しておきます。
