スタバトマーテル
「スタバトマーテル」は邦訳では「悲しみの聖母」、直訳すれば「立ち尽くす母」。キリストの死を嘆き悲しむ聖母マリアを歌ったものです。
東京歌工房公演Vol.8は「今、想う人」と題して、今年生誕200年のショパン、シューマンとともに、今年生誕300年をむかえるペルゴレージの、この「スタバトマーテル」をプログラムしています。本来ソプラノ・アルトのために書かれた曲ですが、合唱で演奏されることも多い曲です。今回はソロ・デュエット・トゥッティと様々な形で演奏されます。
今日は東京歌工房の、女声だけの練習がスタジオで行われました。スタバトマーテルが中心の練習です。本番にむけ、舞台の立ち位置や動きなどを確かめながら稽古が進みます。
舞台では、スムーズに、音楽を切らない動きが大切ですが、ドレスで美しく動くことは以外に難しいものです。姿勢の良さには自身のある歌い手達ですが、歩く姿や目線などは常にチェックをしています。
「スタバトマーテル」は邦訳では「悲しみの聖母」、直訳すれば「立ち尽くす母」。キリストの死を嘆き悲しむ聖母マリアを歌ったものです。
東京歌工房公演Vol.8は「今、想う人」と題して、今年生誕200年のショパン、シューマンとともに、今年生誕300年をむかえるペルゴレージの、この「スタバトマーテル」をプログラムしています。本来ソプラノ・アルトのために書かれた曲ですが、合唱で演奏されることも多い曲です。今回はソロ・デュエット・トゥッティと様々な形で演奏されます。
今日は東京歌工房の、女声だけの練習がスタジオで行われました。スタバトマーテルが中心の練習です。本番にむけ、舞台の立ち位置や動きなどを確かめながら稽古が進みます。
舞台では、スムーズに、音楽を切らない動きが大切ですが、ドレスで美しく動くことは以外に難しいものです。姿勢の良さには自身のある歌い手達ですが、歩く姿や目線などは常にチェックをしています。
初めての出演で素敵な時間を過ごさせていただきました。感謝感激でございます。
私目のブログちょっと休んでおりますが、また開始いたしますのでお時間がございましたらいらしてください。