スタジオ便り

スタジオ便り

緊急事態宣言…スタジオはお休み中

2021-05-06 16:03:02 | 日記
またスタジオを閉めています
条件がわからないままに 始まったり終わったりの緊急事態宣言が出ています
公共の教室は閉まってしまいました
学校は授業しています
そんな中
スタジオレッスンは 4月28日からお休みしています
大人のレッスンもお休みです

5月11日で終わるはずがないと考えて 再開は18日としましたが
緊急事態宣言は どうやらもっと延長のようです
学校は開いているというところが悩ましいのです
変異したウィルスは子どもたちにも感染しやすいという中で いつ レッスンを再開するか

子どもたち
練習の動画を送ってくださいね
待っています




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教室の四月

2021-04-22 18:06:25 | 日記
四月は心躍る楽しい季節ですが
誰もがそうとは限りません
変化に弱い心には 乗り切るのが大変な時期です
今年はなおさら なにか引っかかったままの新年度です
いろいろなことが 穏やかに平穏に向かって進むことを願うばかりです

教室では春の工作です
今年は「ひよこ」ではなく「蜂」をつくりました



個性が光ります







久しぶりにお花紙で花もつくりました
ビックリ 子どもたちはとても上手です





緊張しながら 頑張って日々を過ごす四月
楽しい時間が少しでも多く欲しい
ちょっと脱力する時間も必要
教室のレッスンも工夫をしていきます
さあ!新年度です
しっかりと前をむいていきましょう!


長谷川先生からのメッセージです

「幸せな人間は、心に美しい音楽をもっている人だ」

リトミックの創始者、エミール・ジャック=ダルクローズが、60歳の時に、生徒にあてた手紙に記していた言葉です。
いつもなら、春休みは、映画を見に行ったり、友達と会ったりするのですが、まだまだ、コロナが落ち着かない春休み。積極的に約束を取り付けたり、出かけたりするのはやめました。
おうち時間で、ダルクローズの伝記、分厚い本も少しは読み進めることが出来ましたし、彼が作曲した作品もピアノで弾いてみました。昨年の今頃は、緊急事態発令中で、学校はお休み。レッスンをすることもできず、ひたすら、モーツァルトとショパンを弾いていたなあ・・。あたりまえな日常が無くなっていました。今年は、日常が戻りつつありますし、皆と教室でレッスンできるのは、とても楽しいし、嬉しい。ありがたいことです。

あたりまえと言えば、池江璃花子さんは、水の中に居るのがあたりまえな方でした。病気が彼女のあたりまえを奪ってしまいました。でも、でもですよ!池江さんは、水の中に戻ってきました!!自らの力で、病を克服し、あたりまえの中に戻ってきたのです。
彼女が生出演した番組を見ました。4冠できたわけや、今までのこと、オリンピックに対する思いなどを語ってくれました。その中で、えっ?と思ったエピソードがありました。バタフライ100Mの泳ぎのことだったと思います。以前より体重が軽くなったり、筋力不足というハンディを補うために、「今までとストローク数を変えて泳いだ」という話です。そして、それが見事に一位につながったのです。

決まった距離のストローク数を変える・・・。音楽でいうと、決まったビートの分割数を変える・・、ということにあたるのかな、などと考えていました。練習曲やショパンの装飾音符は、確かに一つのビートを何分割もしなければならない曲があります。指が動くことはもちろん必要ですが、何より、その感覚をつかめないとスムースに弾くことは出来ません。
ずっと感覚として身に着けてきて、体になじんで来たものを変えられる、ということがすごいなとも思いました。距離感と分割とスピード感。池江さんの中にはとても良いリズムが流れているんですね。きっと。
良いリズムは、心地よい音楽を作ります。美しいメロディーや支えとなるハーモニーと出会ってきれいな音楽になります。私には、ダルクローズの冒頭の言葉とリンクして、池江さんの中には美しい音楽が流れているのだと思いました。

新年度、まだ気を付けてレッスンしなければなりません。個人作業的な要素を盛り込もうと、あれこれ考え中です。新しいリズムカードも追加しなくちゃですね。もともと、季節の工作は行っていましたが、書く作業や、描く作業もふんだんに取り入れていこうと思っています。
どんな一年間になるのかわかりませんが、今年度もよろしくお願いします。

  長谷川 典

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みんな元気ですか~

2021-01-19 17:23:40 | 日記
スタジオレガートの子どもたち!
みんな元気ですか~
一月は急にお休みになってしまいました
ごめんなさい
一年の初めに みんなに会いたかったです
いつものように 年の初めの工作もしたかった
準備はできています きっと来月は作りましょうね

長谷川先生のメッセージが届いています
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【ウィリアム・ローソン・ギロック】

令和も3年目を迎えました。コロナ感染が始まってから、1年ですね。今年の年末には、収まっているのでしょうか?オリンピックは・・?とりあえず、今年も無事に過ごしましょう。
昨年末、12回目のレガロも無事に終了しました。今回は、アメリカの作曲家ギロック、そして、その仲間のギロックファミリーと呼ばれる作曲家たちの作品を演奏しました。

“秋のスケッチ”の出だしのメロディーと和音進行に、「え、なんてきれいな曲なの!」と思ったのがギロックの作品との出会いでした。プログラムの裏面にも載せましたが、彼の作品は、見事なまでにそぎ落とされ、無駄のないシンプルな音です。そして、ビギナーピアニストが演奏できる簡単な曲から、プロのピアニストがステージで演奏できるような曲まであり、とても多彩です。

ギロックは、1917年アメリカ、ミズーリ州で生まれました。日本では大正7年、スペイン風邪が流行し始める少し前頃のようです。2021年に生きていたら104歳。ラ・ラッセルという小さな町で生まれました。音楽愛好一家だったそうで、祖父がピアノを購入したのを、3歳ころから好きで弾いていたそうです。広大な自然の中で育ったのがインスピレーションになり、“夏の夜空の星”など、のちの作品になっています。
大学では、美術を専攻しましたが、このころ、彼の恩師となる、ルイーズ・ライト教授と出会い、音楽の勉強をします。そして、ライト教授の手助けがあり、作曲家としてデビューすることが出来ました。ライト教授にささげられた”スターライトワルツ”は、私の大好きな曲です。

のちに、ルイジアナ州に移り住み、ここで、また徹底的に音楽の勉強をしたそうです。そして生まれたのが「叙情小曲集」です。きれいな曲揃い。“秋のスケッチ”は、この曲集に掲載されています。その後、テキサス州ダラスに移り住みます。そこでは、作曲家としてはもちろん、ピアノ教師として精力的に活躍し、ピアノ教師の質を高めたいと考え、たくさんのワークショップを行っています。私も受講したかったなあ。とてもためになったことでしょうね。このころ、出会ったのが、グレンダ・オースティン、キャロリン・ミラー、キャサリン・ロリンなど、ギロックファミリーと呼ばれる音楽家たちです。中でも、グレンダは、ギロックに手紙を書いて、自分の演奏や、作曲したものを見てもらうようになりました。

ここから先は、彼らの言葉から、私がなるほど・・と思ったものをご紹介したいと思います。
グレンダ・オースティンは、教材選びに3つのポイントを挙げています。
① 子どものころから、本物に触れさせるべきで、幼稚なものを与えてはいけない。シンプルと幼稚は別のもの。
・これは、ギロックと全く同じ考えですね。
② ジャンルの区別をせず、オールラウンドな音楽に出会わせるべき
③ 私も弾いてみたい、弾けそうと思える音楽に触れさせることが大事。
すごいけれど、私には無理、関係ないと思うようでは、文化的に定着した音楽とは言えない。
・確かに、誰しも、難曲を演奏できるわけじゃないです。それより、自分に合った曲を楽しく演奏できるほうが、よっぽどいい。楽しいです。
ライト先生の言葉も、納得です。やはり、3つあります。
① 理論と実践は一致しないと役に立たない。
・はい。勉強したことは、何かの役に立てなさいということですよね。確かに、勉強したことというのは、実践して、初めてわかるっていうことがたくさんあります。
② どんな音楽にもダンスビートがある。
       ・今のアイドルグループ達の曲はもちろん、クラシカルな音楽にも、踊りの曲はたくさんあります。ダンスには、音楽がつきものですから。メヌエットやワルツはその代表的なものです。
③ そしてそれらは、できるだけシンプルに行われるべきである。
 ・ギロックファミリーの考えの根底は、この言葉にあるのでしょうね。

そしてギロックは、ピアノ教師に向けて、こんな言葉を残しています。
子どもが、努力した点を認めてほめるべきで、ネガティブなことを言うべきではありません。
え、これだけしか練習してこなかったの?!と思っても、これだけ、練習して、ここが上手になったよねと、上手になった点を見つけなければならないってことですね。

私が好きな、“ウインナワルツ”、“雨の日のふんすい”、“ワルツエチュード”・・。そして、今回みんなに演奏してもらった曲たち。ギロックは、最期に「私の曲を弾き続けなさい。そうすれば、私は、心の中で生き続けることが出来る。たくさんの人が弾いてくれれば、たくさんの人の心で生き続けることが出来る」ギロックの日本への伝道者と言っても良い、安田裕子さんへの言葉です。

 生誕100年を4年ほど前に迎えたギロックです。昨年は、ベートーヴェン生誕250年でもありました。ベートーヴェンのような壮大な曲は残していませんが、個人レベルで、子どもから
大人まで演奏できる曲をたくさん残してくれています。これからも、多くのピアニスト達に愛される作曲家であること間違いないと私は思っています。
もう一回ギロックファミリーシリーズで、レガロを行いたいくらい、ギロックの曲が好きです。
みんなに弾いてもらいたい曲ももっとありますよ。

長谷川 典
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今 いろいろな人が いろいろなことを ガマンしながら頑張っています
みんなも ガマンしていることがたくさんあるよね
レッスンがはじまったら そんな話をきかせてください
もちろん 楽しい話もきかせてください
スタジオでまってます!

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スタジオの新しい年は…

2021-01-11 17:04:52 | 日記
年の初めから 世の中は厳しい状況です
日々いろいろ気を付けていても なかなか好転しない
ちょっと 辛い気分になります

スタジオは緊急事態宣言をうけて 一月はお休みします
音楽教室・スタジオレッスン・東京歌工房の活動
こんな時にこそ楽しい時間を提供したい思いがあるのに
こんなことになっています

2月には会えるでしょうか
少なくともリモートレッスンは再開します
それまで元気で 自主トレしてください
子どもたち レッスン動画を送ってください
先生たちはまっていますよ!

スタジオの仲間たち
朗読の「も・ある」はYouTube配信を続けています
「おはなし も・ある」で検索してみてください
童話から怖い話まで 様々なジャンルの朗読が聞けます
リモートで打ち合わせをしながら 頑張っています
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Regalo 12 開くことができました

2020-12-31 14:02:21 | 日記
思いもかけない一年でした
12月 とうとうここまで長引いてしまいましたが
それでも なんとか発表会を開くことができました



会場に入れる人数も限られましたが 楽しい時間を過ごすことができました



親子・姉妹 連弾を何組も組むことができました
皆素敵でした!



沢山のことに感謝しながら 無事に終了
出演者、当日来てくださったご家族、力を貸してくださったスタッフ
名簿を保管して 皆が健康でいられるよう祈りながら年を越します

来年は平穏な年になりますように!
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