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放射性物質は トロイの木馬▼「なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします」

2013年01月03日 | 被曝症例
放射性物質は トロイの木馬▼「なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします」▼千葉市内、3/15午前中、同じ車で外出の母と4歳子ども、甲状腺に3ミリの結節。新年、皆さんも検査を!

翼がほしい 自由の翼

「なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします」
身の毛がよだちます

放射能物質は
見えない
匂わない
音も立てない

呼吸から 皮膚から 粘膜や傷口から 
食べ物 飲み物から 

いったん体に取り込まれた放射性物質は
体の中に居つき 放射線を発して被曝させ続ける

放射性物質は トロイの木馬
命を
破壊し続ける

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/94f28d332650a345d4b4a577e43521db
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記   文字編集・管理人(礼)
千葉市内、3/15午前中、同じ車で外出の母と4歳子ども、甲状腺に3ミリの結節。新年、皆さんも検査を!2013-01-03 福島第一原発

まずこのメールをお読みください。
甲状腺に結節が相次いであるという話です。

千葉市内からすでに一年前に西日本に避難されている母子の話です。

はじめまして。子供が2人いる母親です。
いつもブログを拝見し、精力的な講演活動に
頭が下がる思いでいっぱいです。

昨年末に、体調不良が起こり、
今年のはじめに千葉から西日本に避難しました。

体調不良は甲状腺の腫れ、頚椎の不調、頭痛など
これまで経験したことがない体調不良です。

避難移住してから、4才の子どもに甲状腺の結節も見つかりました。


今回メールしようと思ったのは
親族が亡くなったとの知らせを聞いたからです。
元々乳がんを患っていて再発とのことでしたが、
住んでいたところが東京とのことで気になりました。

元々の疾患があると、免疫力の低下で、
本来なら持ちこたえられる状態も
持ちこたえられなくて、
死期を早めてしまうなかな、と。


なんかヒタヒタと何か、そこまで来ている気がします。



 この方と先ほど、お話ししました。
40代で、お子さんが二人いらっしゃる。

 まずご本人は、今まで、体調不良も何もなく、
甲状腺の異常なども特になにもなかったそうです。
家系的にもそういう話はない。

 ブルームが襲った3/15の時点では普通に、
千葉市内で、生活をされていたということです。

午前中に、この4歳のお子さんとご本人は、
自動車で外出されていたそうです。

しかし、上のお子さんは
既に早い時間帯に、学校内にいたそうです。

ご本人は千葉にいた当時に、
2011年の6月ごろの検診で、
問診で甲状腺の異常を、医師から指摘されたそうです。
その後、検査したところ、
3ミリ程度の結節が甲状腺にできていることを、
地元の医師から指摘されたそうです。

 その後、西日本へ避難。
甲状腺の診断ができる医師に2012年になって、
ご本人が、再度、結節と診断されました。
3ミリの大きさだそうです。
あわせて腺腫様甲状腺腫と診断されたそうです。

 そして、4歳のお子さんにも、3ミリの結節があると診断されています。
 のう胞と比較し、結節という診断は、さらにシビアになりますし、
五ミリ程度の結節からは、注意がさらに必要となります。

 このケースの場合、
3/15の午前中、特にブルームが襲ったとみられる時間帯に、
千葉市内を同じ車で外出している、お母さんにも、お子さんにも、
明確に結節ができているということです。

 このお母さんは、首の痛み、頸椎の違和感、頭痛、体調不良も、西日本に避難してからも、いろんなことでおきている状態があるそうです。

 こうした、ある意味、母親と幼児に同時に結節がおきるという現象
(学校の建物内にいた上のお子さんにはおきていません)は、
とても明確だと思います。

 甲状腺は被曝のメルクマールの一つです。
このわかりやすいメルクマールの確認をして、
さらに重要な造血器の異常がないのか、確認するため、
血液検査は必ず行ってください。
血液像、白血球の分画をして、
好中球などの割合は確認してください。

いつもいつもお願いしています。

 甲状腺がすべてでありません。
被曝の有無の確認のため、まず入り口として
確認しているだけということを、肝に銘じてください。
本当によろしくお願いします。

健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp         

事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。

「関東・南東北の被曝エリア
(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、

放射性物質の少ないエリア、
できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。

妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。
他の皆さんも極力移住してください。
被曝から一年半近く経過しています。

初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。
食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。

回避する方法は限定的です。

あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。
一刻も早く移住してください。」

甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。

【必読。ダウンロードし、印刷し、10人以上に読ませてください。】
『チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故後の健康被害』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/cherno10.pdf/$File/cherno10.pdf


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