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"日本の病"▼4号機プール倒壊なら日本終り▼一刻も早く燃料棒取り出せ

2012年12月05日 | 原子力村

"日本の病"と呼ぶ▼4号機プール倒壊なら日本終わり▼
一刻も早く、燃料棒を取り出さなければなりません▼
「日本は、文字通り火遊びをしている­!」と警告する。


      現場作業員が 救った世界
          日本市民が引き継がねば成らない(敬礼)




#Fukushima 4号機プール倒壊なら日本終わり
ABC豪州☆字幕 #Nuke Ends Japan
http://www.youtube.com/watch?v=ntBheGGemV0



↑より転記↓(礼)
junebloke さんが 2012/06/29 に公開

*日本語訳全文
http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-518.html 2012/06/25

<日本語訳↓・字幕:Jo2Rayden>Japanese Diplomat urges UN intervention on SFP4, ABCオーストラリア放送協会 *In-depth update from ABC-Australia's Mark Willacy, the ABC's Japanese-speaking correspondent based in Tokyo.


・専門家が、セヴン30ニュースに語りました。
福島第一4号機の現状は不安定である、と専門家が言っています。

北アジア特派員のマーク・ウィラシーが福島から報告します。

­ここから数十km東に行ったところに
福島原発の使用済燃料プールがあり、
チェルノブイリをはるかに超える破滅的事故を起こすのに
十分な燃料がある事を理解している人は、ほ ­とんどいません。


・政策研究所・ロバート・アルバレス氏
「私の計算では、4号機の使用済み燃料プールには、
チェルノブイリ事故で放出された量の、
約10倍のセシウム137があるのです。 ­」


・原子力物理学者・小出裕章助教
「炉心に必要な量の2.5倍もの使用済み核燃料があり、
ヒロシマ型原爆5000発以上のセシウムが含まれ、
プールは吊り下げられた状態で ­す。
いつ崩壊するとも知れない。
使用済燃料の中に、それだけの核分裂生成物が。」


何百トンもの使用済み燃料は今月になっても、
核燃料束を保護するものは、白いプラスティック・シートだけだ。
何人かの原子力専門家は、
「日本は、文字通り火遊びをしている ­!」と警告する。


・小出裕章氏
「プールにひび割れが出来て、水が漏れ出す様な事になれば、
使用済燃料が空気中に露出されます。
そうなれば、もう燃料を冷却する事は出来ないでしょう。
もし ­、そのような事故が起これば、
福島原発のメルトダウンで
既に放出された量の10倍以上ものセシウムが、
大気中に出てしまうでしょう。
風がどの方向に吹くかにより、
東京は住 ­むことが出来なくなるでしょう。」

「一刻も早く、燃料棒を取り出さなければなりません。
福島原発周辺では、ほとんど毎日、地震が起きています。
大地震が起こらないよう祈っているのです。」


・ロバート・アルバレス氏
(核安全性の専門家、元米国エネ省長官アドバイザ)
「とてつもない高濃度の放射能のため、
破滅的火災による放射能を防ぐ唯一の方法が、
プールの水なのです。
そのプールは、地上30メートルの場所にあり、
構造的損傷を受けた ­建屋中にあり、
ハイリスクの地震発生地帯にある。
これ以上、憂慮すべき事がありますか?」

しかし、福島原発の東電担当者は、
核燃料が外気に開放され、
損壊した建屋の地上高30メートルの場所にある
危険性についての議論を押しやり、
「プールは安全です」と言うだ ­けです。


・東電広報・ひとすぎ よしみ氏
「まあー、先日壁の状況を調べました。
一部の壁に外側に膨らみがありましたが、
プール、建屋とも、大きな地震に耐えうると考えています。」 
「従来は、天井にクレーンがあって、
それを使い燃料棒を取り出しますが、
損傷を受けたので、
新しいクレーンを取り付けることになってます。
来年のいつかから、
取り出し作業 ­を開始したいと思ってます。」


・ロバート・アルバレス氏
「非常に重いオーバーヘッド・クレーンが必要です。
常に水中で使用済み燃料を操作し、
非常に重いコンテナの中に入れる作業が必要です。
コンテナ ­の重量だけで、約100トンもあるでしょう。
これは通常の作業でも、大変慎重さが要求される。
しかも、これだけ損傷があるのですから、
燃料棒を安全に移動させられるかどう ­かは、
かなりの賭けでしょう。」


・鈴木智彦氏・フリージャーナリスト
「(作業員として潜入取材)
4号機の補強をした人に話を聞いたのですが、
使用済み燃料プールには、
膨大な量の'重水'が入っており ­、
未だに、プールの損傷を鋼鉄製支柱で支えている。
彼はこう言った
【プールの補強は、あくまで一時的補強なのだ。
台風や嵐が襲ってきたら危険だ。】」


・村田 光平・日本の元スイス大使
「私は、それを"日本の病"と呼びます。
最初に隠蔽し、次に先送りし、そして、責任を負わないのです。」 
・もし燃料プールに問題が起きれば、"日本の終わりになる" のです。



*つづきは、上記ブログへ。


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