出典 東京新聞さま
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9430244.html
<政府> 東電に除染費用1兆円を要求=電気料金に上乗せの愚■ &
■経産省は,大きな利権を手に入れる
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7534.html
↑日々坦々さま 資料ブログより抜粋転記↓
電力5社が
次々と 電気料金一斉値上げの怪しいタイミング
(2012/11/28)
「原発再稼働が遅れれば再値上げも」だって
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とばかりに、
電力会社が一斉に電気料金値上げを言い始めた。
国民の多くはア然としたのではないか。
関西電力が
家庭向けで平均11・88%、
企業向けで19・23%の値上げを発表すると、
きのう(27日)は九州電力が値上げを表明。
東北、北海道、四国の3電力も
追随して値上げを発表する。
関電の場合、標準家庭で月600円も高くなる。
家計は火の車だし、倒産企業が出てくるのは必至だ。
関電は申し訳程度に、
社員の年収を790万円から
664万円に16%削減する計画も盛り込んだが、
国税庁の調査によると
昨年の民間サラリーマンの平均年収は409万円だ。
なぜ電力社員の高給を国民が肩代わりしなければならないのか。
しかも、この値上げのタイミングは実に怪しい。
ジャーナリストの横田一氏がこう言う。
「折しも選挙戦に突入し、
脱原発をめぐって第三極が
まとまろうという矢先の電気料金値上げです。
『脱原発なら電気料金がハネ上がるぞ、それでもいいのか』
と国民を脅しているようなもの。
原発推進の安倍自民党を応援する意味合いもあるのでしょう。
そもそも、彼らの言う『原発は一番安い』は大ウソです。
電力会社はこの期に及んでも、
原発コストに
原発事故が起きた際に必要な経費を加味していません。
それを含めれば、原発が最も高額になるからです。
電力会社をめぐっては、
社員でありながら地方議員を兼ねて
“原発推進”を代弁し、
給料の二重取りをしていたケースもゾロゾロ発覚している。
安易な値上げなんて、とんでもない話です」
九電の瓜生社長は値上げに加え、
「原発再稼働が遅れれば、再値上げの検討もあり得る」
なんて“ドーカツ発言”までしていた。
こんなデタラメを許してはダメだ。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-610.html
電気料金の驚異の”からくり”
「総括原価方式」←これは知っておくべきですね
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/29247909.html
茨城(KI)県那珂市近郊の歯科:中川デンタルクリニック
さまより抜粋
原発停止のままだと電力会社9社は倒産へ
大手新聞とテレビ(NHKも)は
省庁に情報操作されている
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/28148037.html
おまけ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6830.html
夏の節電終了 原発なしでも電力は足りた
(日刊ゲンダイ2012/9/7)
この夏、深刻な電力不足が心配されるとして、
政府が関西、九州、四国の電力3社の管内で
数値目標を掲げた節電要請期間が7日午後8時に終了する。
ところが実際の消費電力は
電力会社の需要予想を大きく下回った。
特に「15%の電力不足に陥る」と主張していた
関西電力の需要予測は大き過ぎたことが判明した。
政府が7月2日から設定した節電の数値目標は、
関電と九電が10%以上、
四国電は5%以上としていた。
節電解除を前に
資源エネルギー庁がまとめた7~8月の節電効果は、
関電で11・1%、
九電で9・5%、
四国電で8・6%と
節電目標をおおむね達成した。
8月は全国的に過去3番目の猛暑だったにもかかわらず、
「需給逼迫警報」の発令の基準となる97%を超えた日はなかった。
最も電力不足が心配された関電でも、
最大消費電力を記録した8月3日の供給余力は2・7%あった。
関電が他の電力会社から
約500万キロワットを融通できたことによるが、
大飯原発を
再稼働させなくても電力は足りた計算だ。