いよいよ本日10月19日は総選挙の公示となりました。
出発式・第一声のみどり団地前をはじめ、多くのご声援をありがとうございました。
第一声の訴えを動画に撮っていただきましたので、ぜひご覧ください。
またお知り合いの方にも共有していただけると嬉しいです。
いよいよ本日10月19日は総選挙の公示となりました。
出発式・第一声のみどり団地前をはじめ、多くのご声援をありがとうございました。
第一声の訴えを動画に撮っていただきましたので、ぜひご覧ください。
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15日、前衆院議員(解散で前議員に)の藤野やすふみさんが金沢にかけつけてくれました。森友疑惑で文書改ざんを命じられ、自ら命を絶った赤木さんの妻からの真相の究明をの手紙にも拝読したが、更なる究明はしないとつれない答弁。藤野さん怒りこめて政権交代を訴えます。
新しい日本をつくる4つのチェンジをよびかけ、地球の未来守る政治の転換ー気候危機を打開する日本共産党の2030戦略を分かりやすく説明。特に原発問題で、全ての国会議員中、一番の質問論戦にたったこと、それが出来るのも 原発マネーと無縁、財界から1円の献金を受け取っていない日本共産党の議員だから、と述べ、原発に依存し、石炭火力に固執する政府を批判し、地域循環型のエネルギー政策を提案、説得力ある訴えでした。
日本共産党の4つのチェンジの気候危機打開の2030戦略の骨子(赤旗10月12日号参照)
➀エネルギー消費を4割減らし、再生可能エネルギーで電力の50%まかない、C02,の50-60%削減をめざす
(政府目標は2010年比、42%と極めて低く、かつ石炭火力にしがみつき、環境破壊の原発に依存)
②電力分野(C02排出の4割)で消費の削減と再エネの両面で大改革すすめる
産業分野(Co2全体の25%)で省エネと脱化石燃料の社会的責任を果たす規制と支援
運輸交通分野、都市住宅などまちづくりでCo2排出の削減・ゼロをめざす
③脱炭素・省エネと再エネの推進は、地域で254万人の新たな雇用うみ、GDPを205兆円押し上げると研究グループ の試算もある。利益拡大と株主利益最優先の新自由主義の政治を終わらせよう
10月19日公示・31日投票で総選挙が予定されています。
石川1区(金沢市内)での日本共産党の行動予定についてお知らせします
【10月15日現在】
予定は今後随時追加していきますので、またご確認ください。
①10月19日(火)(公示日)
10時~ 総選挙出発式(みどりバス停前)
16:30~ 街頭演説会(ホテル日航金沢付近)
応援弁士:井上哲士参議院議員
②10月21日(木)
15:30~ 街頭演説会(香林坊)
応援弁士:藤野やすふみ衆議院比例予定候補
③10月26日(火)
12:15~ 街頭演説会(武蔵が辻)
応援弁士:田村智子参議院議員
衆院が解散となりました、いよいよ選挙です。
14日朝は地元浅野で定例の宣伝おえ、入江交差点で、「本日解散の予定です、命かかった選挙となります。党の歴史上初めて政権交代に挑戦します。ご一緒に政治変えましょう」など10分ほど訴え。マスコミの方も取材に。
午後、解散が発しられ、佐藤県議と香林坊で訴えに立ちました。
「森友疑惑で文書改ざんを命じられ、自責の念から自殺に追いやられた赤木さんの妻が首相に真相究明をせつせつと訴えた手紙をだしました。
しかし、総理は読んでも調査の意思なし。国民の声より身内自民党を大切にする政権に、国民の命と未来託せません。有権者の手で政権交代し、新しい政治つくりましょう」
「8年間ですが、健康友の会の事務局で活動しました。健康で安心して住み続けられるまちづくりの活動です。低年金のため高い保険料払えなく、病気でも病院に行けない。生活保護受けているが、次の支給日まで所持金数百円、どうやって生活したらよいか」人間として生きる権利、社会保障の大切さを学びました。だから、自宅療養で命を奪われるなんて、家は病院でない、自宅療養を撤回せよ。感染が下がり気味の今こそ、ワクチン接種と共に、大規模なPCR検査を、誰でも、いつでも、気軽に、無料で、受けれるように国がしっかりと財政支援すること、現場でがんばる医療機関や保健所を人的にも財政的にも支援を、コロナ禍で傷ついた全ての事業者に持続化給付、家賃支援金の第2次をすぐ、コロナ収束まで継続した支援を、減収となった国民中心に、暮らし応援支援金を提案します。」
「28年間中小企業で働きました。9年続いた安倍菅政権で、大企業は利益を積み増しし、内部留保が国の予算の4倍以上の460兆円、株高で富裕層は4倍以上の資産を増やしました、しかし働く人の賃金は逆に減っています。大企業や富裕層への支援でなく、家計を温める底上げする支援への転換が必要です。
中小企業は地域経済、日本の経済をささえる柱です。コロナ禍での苦労に応えた支援と共に、国が現在の5倍の1兆円規模の予算に増やし、中小企業をしっかりささえます。コロナ禍で首切り対象は非正規の人、若い世代と女性でした。働くなら、非正規でなく、正社員が当たり前、8時間働けば普通に暮らせる社会のためにも、中小企業主への支援をつよめ、時給1500円の時給を実現しましょう。米を作ってもコスト以下でしか販売できない事態、米価下落をストップさせるため、政府が買い上げし、農家を支援し、食料自給率を高めましょう。
7日は市内で街頭から訴え。嬉しいことに武田りょうすけ参議院議員がかけつけてくれました。5年前は武田さんは比例候補として、私は当初選挙区候補として、金沢市内は勿論、県内各地Wりょうすけで訴えました。あれから、県内での遊説で一緒に何回か訴える機会もありましたが、この日もWりょうすけです。
「皆さん、岸田首相が選ばれました、どうお感じになりますか?自分の特技は人の話を聞くこと、でも学術会議人事介入は撤回する意思はないし、森カケ問題再調査はしない、沖縄での戦没者の遺骨がまじった土砂を基地建設に使用する、反対はしない、国民の声に耳を傾けず「あ」のつく人たちの言い分をしっかり聞く、安倍・菅直系政治そのものではありませんか。この政治今度の選挙で変えましょう。金権腐敗を徹底解明する、命とくらしを大切にする政治、労働法制改悪やめ、8時間働けば普通に暮らせる社会、原発やめ脱炭素、地域にある再生可能エネルギーで地域循環型経済の社会、核兵器禁止条約にサインする政府の樹立、新しい連合政権できたら実現できます。そのためにも日本共産党を大きくのばしてください」相変わらず、爽やかな訴えです。
「この8月自宅で亡くなられたかた250人以上、保健所の皆さん連日深夜まで仕事しても一人ひとりへのフォローが届かず、金沢でも自宅から救急車よんで病院に行かれたかたもいたと聞きました。自宅は病院ではない、自宅療養方針を撤回せよ。感染が少し収まりつつある今だからこそ、ワクチン接種とあわせ、学校保育所学童クラブはじめ事業所で、大規模で、「誰でも、いつでも、気軽に、無料で」PCR検査できるように国が財政支援することがもとめられます」「今度の選挙は命がかかった選挙。私は4つのチェンジかかげ、たたかいます。➀何よりいのち・暮らし最優先の政治を ②地球規模での気候危機を打開し、地球の現在と未来を守る ③ジェンダー平等の日本をめざす ④世界にほこる憲法9条を生かして平和な日本を これまで対話でお聞きした声も紹介しながら、4つのチェンジを訴えます。
この政策実現する連合政権を支える推進力として、強く大きな共産党国会議員団を誕生させてください。特に比例代表では原発問題で国会議員ピカ一の論戦で奮闘する藤野さんに続いて、2議席を、そして選挙区では、亀田りょうすけを。と
夕方まで12ケ所での訴え。懐かしい人、初めての人との出会いもありました。18時半から 「比例・亀田りょうすけ事務所」の開設の集い。後援会、労働、医療、女性、青年各分野から、心あたたまる激励を頂きました。さあ、一段とギアアップです。