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よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/3/25)

2006-04-05 21:36:47 | 関西方面
2006年3月25日(土) 6:00-8:30
兵庫県 南芦屋浜 クルマ釣行(関西遠征第1弾!)

・磯(1.5-530)、円錐ウキ2B、ナイロン2.5号、ハリス2号、チヌ2号
・磯(4-530)、カヤ棒ウキ0.5号、ナイロン5号、ハリス2号、チヌ2号
・冷凍オキアミ3kg、チヌフカセ(ブラックアイ)1袋
・水温15℃
・マ・ル・ボ・ウ・ズ

はーーーるばるぅ来たぜ西宮ぁ(超古)。というわけで関西遠征第1弾は南芦屋浜です。昨年からポイント情報はネットで調べていたが現地は初めてということで前日にロケハンしてから日の出時間に合わせて父親とともにポイント入りです。

釣り座は有り余るくらいあり、外向きベランダはなんと東西2km!一番神戸よりから鉄柵の切れ目を狙って探り始めた。魚信まったくなし。現地の釣り師はほとんどと言って良いほど生きた「シラサエビ」を付餌にし、コマセも生きたままのシラサを掌で丸くまとめて撒いていた。真似すればよかったのだがブク(空気ポンプ)も持っていないし丸エビを付餌にし、冷凍オキアミに黒鯛用配合餌を混ぜてコマセを打った。。。結果は惨敗。

一番東よりの角まで探っていったが、まだ風は冷たく釣果も冷たく、、、8:30に納竿とした。「郷に入りては郷に従え」と言うが餌も取られないのでは親孝行にもならない。他のフカセ師は60cmくらいのハネ(スズキの関西風呼称)を3-4匹釣っていた。曰く「ここのハネとチヌは生餌しかくわねぇよ」だそうである。

悶々としながら冷え切った体を携え帰宅し、朝食の味噌汁の温かさが身にしみた。
そしてリベンジ釣行を和歌山 加太漁港と決めた!



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