よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

次女と南房ドライブ

2018-07-17 11:17:04 | クルマ

海の日がらみの3連休はいかが過ごされましたか?
どこに出掛けても、渋滞・酷暑に悩まされることは覚悟していましたが、自宅でエアコン漬けも嫌なのでドライブに出掛けてしまいました。

水族館はどこも満員で博物館・美術館も目ぼしい特別展が見つからなかったので、いつも釣りに通っている外房・南房を目指しました。

1箇所目は鯛の浦遊覧船

小湊漁港で竿を出したり、サーフでシロギス狙ったりと何度も来ている割には遊覧船にはなぜか乗ったことがありませんでした。
航程は20分くらいで小湊港を出て日蓮上人に縁のある島々を説明し、ブイでマーキングされた餌やり場でイワシコマセを撒いて天然真鯛に遭遇します。
この日は真鯛が上がってくる前にワラサ・イナダクラスが沸いてきて、真鯛は完全に負けてました。。。挙句にメジナの大群に蹴散らされて。。。

2箇所目は二夕間海岸。

ここは数年前から遊泳禁止となり、この時期でも海水浴場とはなっていない貴重なサーフです。
都内は34-5℃まで上がりましたが、海沿いの地域では30℃くらいで涼しく感じました。


次女は特に泳ぐ装備(?)を持ってこなかったので、サンダル脱いで波打ち際に入って波と砂の感触を楽しんでいました。
(この後、中くらいのヨタ波にやられてスカートが潮と砂まみれになりましたwww)

のんびりした良い場所で、人も少なくただただ水平線を眺めてゆっくりしてきました。

帰りも渋滞が予想されたので鴨川市街で食事して、真っ暗な山道で満天の星空を見上げながら下道だけで帰ってきました。

 


釣行記 (2018/7/8)

2018-07-10 11:40:58 | 南房

前回好調だったサーフへ再びシロギス狙って出漁でしたが、いつもの釣具屋でジャリメが売り切れ。

なんとなく幸先悪い感じがしながら天津のサーフに着くと無風、波1.5m、気温30度。
いつもの根際に近いポイントに入ってタックルの準備をするが、異常に湿度も高くて暑く汗が全身から噴出してくる。
4色くらいから6色くらいまで投げてみるが千切れた海草だらけで仕掛けが切られてばかり。

五十肩の具合はおそらくもうすぐ完治で、27号錘だけに変えてブン投げたら糸ふけとって7色半でした。
ここから体調がおかしくなります。汗は止まらず腕がしびれて立ちくらみ。頭痛まで始まるありさま。
「熱中症」という奴でしょうか。

30分で納竿しクルマに戻って冷房と水分補給で何とか復活しました。

 

サーフ遠投はやめてヒラメ狙いに変更。南房総まで足を伸ばし、腹ごしらえしてペットボトルを2本買い込み
久しぶりのmorethan サーフコマンダーの出番です。

サーファー各位が気持ちよさそうに浮いてる横で、ウェーダー履いてライフジャケット着て汗かいてるのが
我ながら滑稽でしたが、ここでの風が気持ちよく今度は「熱中症」にはなりませんでした。

そして唯一の釣果がこの ↓ カニ(爆
シンキングミノーなので常にアクションさせながら引いてきたのに、いつの間にフックを挟んだんでしょうねw

夕マズメまでは粘らず、下道だけで120kmのドライブをして帰宅しました。

海水浴シーズンが始まるとサーフで釣りができる場所が限られますね。
また来週末、出漁します。


釣行記 (2018/6/30)

2018-07-02 10:31:03 | 外房
このところ週末ごとに荒れ模様だったので久しぶりの外房釣行です。
天津付近のサーフで竿を出しました。



6月中に梅雨明けとは珍しいもので、既にカンカン照りの晴天です。
ここの景色は浮世離れして喧騒を忘れますね。



引潮下げ止まりから釣り始めて、アタる距離は5色付近のヨブ。5本ばりに4匹と追い食いを待てば効率よくかかります。



結果、13cmから20cmまで織り交ぜて24匹。楽しませてもらいました。
鱗取って頭を落とし背開きにして天ぷら準備はやや疲れましたね。美味しくいただきました。

実はサーフの後、天津漁港や勝浦漁港のテトラでルアー投げてシーバス狙ったのですが、こちらはアタリもありませんでした。

夜またチャレンジですね。