よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/10/21)

2007-10-23 21:47:59 | 南房
2007年10月21日(日) 6:30-17:30
 快晴!

南房某港

・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号(2500番)、自立棒ウキ(1号)、フロロカーボン1.5号
・遠投磯(3-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

ボウズ!(25cm未満のメジナ続々リリース)

房日新聞の釣り記事に期待して南房で黒鯛狙い。。。
こまめにウキ下を計って、コマセは一点集中で船道からのかけあがりの砂底と岩礁の境目を狙ったが、それらしいアタリが2度ほどあっただけで木っ端メジナと散々遊ばせていただきました。

棒ウキが潮流に逆らって沈みながら移動していくアタリに、遅めに合わせたけれど針がかりせず。。。(残念)。

お土産にと思ってあまったコマセでカゴもやってみましたが、如何せん日曜日の夕方なので翌日の仕事が気になって守りに入り、結果は皆無。

今シーズン、これでは諦めておりません!
ダンゴではなくフカセで釣ってみたいので、外房、内房あちこちを模索しております♪


<まぶしすぎる夕方の日差し、一週間のストレスは全部すっきり!>


釣行記(2007/10/13)

2007-10-15 10:18:58 | 南房
2007年10月13日(土) 5:30-17:00
ときどき(北の風、後東の風やや強し)

白浜G下

・遠投磯(5-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(3-520)New!、PE2号(4000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

マアジ(28cm;2匹)、ウマヅラハギ(31cm)

我慢の釣りながら釣果には満足(^-^)。日頃ブログでお見かけする磯釣りフリークの諸氏にも出会うことができ楽しい釣りになりました。

初めてのポイントだったので日の出(17:30)とともに入磯。途中の溝越えはロコパパさんのアドバイスどおり夜間に初チャレンジではちょっと危険かと思いました。(これからはもう大丈夫。)
向かって右側の中央に釣り座を構え、ポイントも良く分からないので釣り師のバイブルにあった「沈み根」周辺をイメージして、タナを1ヒロ半に固定し探っていった。

私の他は石物師が2名、フカセ師が3名でカゴは私だけ。私含め皆 木っ端メジナと遊びながら午前中は特にドラマもなく終わりました。
この辺から風向きが変わり、北風から東よりのやや強風となってうねりも始まりました。止まっていた潮も左から右に動き始めたため、仕掛けを重量級15号から軽量級の6号に変えて流すことにしました。
新調したSHIMANO AERNOS磯 3号遠投(中通し)はすこぶる快適!持ち重りもしないし、かといって飛距離も変わらない。

14:00頃になって海面の反射にウキを見失って、「もしや」と合わせると魚信あり。寄せてみるとなんと真昼間に28cmの立派なマアジ君登場。


<今日の画像は既に塩焼き。>

次のあたりは15:00頃。潮目に投入してベイルオープンで流していると100m先くらいでヒット。これまた28cmのマアジの登場です。

このあたりで石物師、フカセ師ともメンバ入れ替わりが始まり、背負子姿でカゴ師が登場。手馴れた両軸遠投仕掛けを準備し始めた。(後にお話をするうちに「磯トンボさん」であることが判明!)
さらにその隣でフカセと大黒カゴを準備し始めたご夫婦の磯釣師が登場。(後に「ニック太郎さん」と判明!) ご挨拶と簡単な自己紹介をして何だかオフ会に参加したようで嬉しくなってまいりました。
さらに伺うと「masayaさん」もこの後登場予定とか。残念ながら帰宅予定があったためお会いできませんでしたが、急に実像がつながった感じでした。

その後は交通事故的にでかくて重たいウマヅラハギがかかり、お土産たっぷりとなりました。


<こちらも既に醤油、味醂と刻みしょうがで料理されてます(笑>

純粋(?)なカワハギではないですが、身の弾力といい大変満足で家族にも好評でした。季節側まだキモは小さく、若干においもあったためキャンセル。外道ながらありがたくいただきました。

今回は自作天秤の改良後のテストもやって、こちらも快調。
楽しい釣行を満喫しました。