よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/11/4)

2007-11-06 13:52:36 | 釣りその他
2007年11月4日(日) 11:30-17:30
 快晴!

東扇島西公園

・遠投磯(3-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、ハゲ皮サビキ

マイワシ(22-24cm:3匹)、サッパ(18-20cm:5匹)

そういえばしばらく子供たちを釣れて行ってなかったなぁ、と反省し今回はファミリーフィッシング。
以前から一度足を運んでみたいと思っていた、職場に程近い東扇島西公園に初めて行ってみました。休日の混雑は聞いてはいたのですが、これはすごい!1mおきに竿を出してる!2-3本出して置き竿にしている人までいる!

お祭り必至を覚悟しながら、何とかちょっと広めに開いているところを確保して、ちょい投げ竿に仕掛けをセットし、青イソメを付けて「はい、投げていいよ」と手渡す。「狭くて難しいなぁ」といいつつ、わが娘も慣れたもので50mくらいは飛んだ。

この後なんと、隣のカップルと1.5mしか空いてないところへ、家族連れが入ってきた!挨拶も何もなしに!何だかギュウギュウヅメでしかも何も釣れる気配がないので移動!

遠望台のある先端付近に隙間を見つけて「こんにちは、釣れてますか?」と一声かけると、「もうすぐそこが開くから入っていいよ」と気さくなおじ様が仲間に入れてくれた。(こうじゃなくちゃ。)
「ありがとうございます!」と会釈して釣り始めるとしばらくして時合到来。

まずはイワシの群れが入ったらしく、お隣では浅タナでサビキに鈴なりになっている。
こちらもハゲ皮サビキに変えて足元に落とすとすぐに掛かった。
5.3mの遠投竿は小学生の娘たちには手に負えないので、投入してから竿を手渡すとすぐに魚信。「きたよぉ!」と叫びながら楽しんでいるようでした。(親父はサポート専門)

日が暮れるととたんに寒くなって撤収となりました。

<備忘録>
アジの時合はその後19:00くらいらしい。平均サイズで20cmちょっと。
背がけで泳がせてイナダをあげている人がいた。イナダは40cmくらい。
水深は足元で3-4m、船道まで遠投すると8-9mあるそうだ。
サバは本牧までは回っているらしいのでもうすぐ到来するだろう、とのこと。


釣行記(2007/10/28)

2007-11-06 13:16:43 | 浦安・内房
2007年10月28日(日) 6:30-17:30
 ときどき  ※台風20号通過後で激濁り

北ケイセン 

・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号(2500番)、自立カヤ棒ウキ(0.5号)、フロロカーボン1.5号

セイゴ(25cm)

先週に引き続きポイントを変えて黒鯛狙い。
前日に房日新聞で釣果を確認して、かつ台風通過後の荒れが早く回復しそうなポイントを探し、富浦新港(北ケイセン)に入った。

予想通り激しくニゴリが入っており、ゴミ・海草などの浮遊物も多数。コマセを準備しながら先端船道付近をよぉーく見ていると徐々に澄み始めている。砂地の底付近を漂うようなイメージを抱きながらウキ下を計ると竿1本弱。定期的にコマセを打ちながら仕掛けを投入した。

1時間経過・・・付け餌とられず。

2時間経過・・・隣のフカセ師が移動を始める。

3時間経過・・・魚信なし。

お昼になっても変化なし。青イソメ、岩イソメ、オキアミと付け餌を変えてみても一向にとられず、台風の余波は大きかったのかと考えながら腹ごしらえタイム。。。

そして午後、隣のフカセ師が「何かデカいのが沖に向かって走っちゃった」といって玉網を準備し始めるが道糸、ハリスが細いらしく慎重に寄せてくる。そして納まったのは、、、巨ボラでした。
こちらにはこれといった変化もなく、遠く富士山を眺めながらぼーっとしていると、隣のフカセ師が「これ、でかい!」と半ば叫び声を上げた。

今度は裕に50cmはあると見受けられる黒鯛。(((羨ましい)))
これにめげずに続けていたら、まぁ可愛いセイゴが掛かりました。(25cm)

秋の夕日はつるべ落としであっと言う間に暗くなり、ここで納竿。

やや悔しい思いをかみ締めつつ、次回に思いを馳せるのでした。
(次は潮下に入ろっと。)