よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/3/22)

2006-04-05 21:33:47 | 外房


2006年3月22日(水) 9:00-15:00
黒鼻の磯 電車釣行

・磯(1.5-530)、円錐ウキ2B、2段ウキ、ナイロン2.5号、ハリス1号、グレ針4号
・冷凍オキアミ3kg、グレパワー1袋、アミパワーグレ少々
・水温14℃
・アジ21匹(17-21cm)、ウミタナゴ2匹(22cm)

ついに我慢できず電車釣行にもかかわらず黒鼻の磯に単独でチャレンジしてしまった!
いつものように外房線始発で鵜原駅下車、今回は背負子にすべてをまとめ徒歩25分で砂子の浦に到着した。荷物の固定具合を再確認して山登り開始、海面を見るとベタ凪状態で予報での「午後から北の風、うねりを伴う」はまだ始まっていない。
ポイント情報のための画像を携帯撮影しながら進んで行き、勢いに任せて先端まで入ってしまった!

※通称ボラッパナのワンドより先はロープも切れており単独釣行はもうしません!帰りの崖登りで苦労したことを白状します。

先端の釣り座で海面から3m位の高さがあり、先人達のチャランボを刺した穴が多数開いているあたりから竿を出した。コマセを撒いても餌取りの姿は見えず、前回の大沢港でのマルボウズ経験が甦ったが今回は釣れない気はしなかった(強気)。だって黒鼻だもん!

潮の流れは速く、コマセを先打ちして下流に仕掛けを落とすとすぐにアジがヒット。ウキ下は2ヒロで活性はあまり高くないがコンスタントに釣れ続いた。途中足下や遠投も試したが狙ったメジナ(良型!)はいらっしゃらず、コッパ(15cm)が1匹。大きなあたりもなくウミタナゴが混じったくらいでした。



この場所で安全に釣れる条件は難しいけれど、各地からノッコミ情報が飛び交う今(4月上旬)、絶対竿を出したいポイントであることは間違いないですね。初めて玉網が活躍するかもしれない予感がします!(もうボラで使うのは避けたい。。。)



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