よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記 (2018/10/20)

2018-10-22 11:41:13 | 外房
ちょこちょこ釣りには行っていたんですが、完全ボウズだったり何もドラマがなかったりで投稿をサボっておりました。
そう、今年も湾奥に青物が回遊しないかと、浦安でジグやスピンテールを投げていましたが、今年は不在のようです。

ようやく季節も秋になり、そろそろアジが食べたくなったので鴨川近辺へ出漁しました。

まず弁天島を目指しましたが、まず駐車しているクルマが少ない。釣り人がいない=魚もいないですね。
先端まで入りましたが横風が強く、潮も川のように流れているので釣れる気がしません。
海の色もまるで「抹茶ラテ」です。

移動!

天津近辺まで車を走らせると、なんと海はべた凪。


<きれいな夕日ですね~>

ポイントを作るため3分毎くらいにコマセを投入します。付け餌はまったくとられず嫌な予感です。
今回、DAIWA セオリー3500PE-H を初投入で、竿との相性もよくバランスGoodです。

ちなみにスプールには、①下巻き(PE2号 約100m)、②道糸(PE1.5号 200m)、③超長リーダ(ナイロン6号 20m)を撒いています。
PEに浮き止めをしたときの棚ボケが嫌なのと、ナイロンの弾力を期待するためです。



<そろそろゴールデンタイムですが、、、>

いつものように時間を知らせる地域の放送が入り、日没を迎えたころにアジが回遊してきました。
しかし今年は群れが小さいのか、数がなかなか上がらないのと、背中の黒い居着きと金色の回遊が混ざって釣れる不思議な状態。

21:00過ぎてきた風が強まり、寒くなってきたので納竿としましたが、結局5匹で終了でした。
サイズは18cm~25cmとマチマチです。

隣で竿を出していた方はもう少し数を伸ばしていましたが、違いは吹流し一本針(自分) か 胴付複数針(隣人)か、の違いです。
ハリスが長すぎたかと徐々に90cmくらいまで短くしましたが食わなかったですね。

次回は胴付下カゴ(関西風)で臨んでみたいと思います。


竿   :DAIWA メガディス遠投3号 530
リール :DAIWA セオリー3500PE-H
カゴ錘 :5号
遠投ウキ:8号
ハリス :2号 1.8m