よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2017/6/17)

2017-06-18 10:54:45 | 船釣り・ボート
前職同僚の釣り仲間と実に2年ぶりに遊漁船に乗りました。松輪 瀬戸丸でマダイ狙いです。


朝の出船風景は毎度、心躍る楽しい瞬間です。

現地4:00に到着すると既にM氏は到着済みで席札を確保してくれていました。ありがとうございます!トモ、ミヨシは常連各位が確保済みで左舷中程でした。

4:30に船宿へ行き船賃を払い、コマセを買って5:00に乗り込みます。
出船は5:30で一斉にエンジンを轟かせてポイントに向かう、懐かしい風景です。

とまあ、爽快に感じた楽しいひと時ではありましたが、結果は完全ボウズ。。。
かけたのはチビメバル(リリース)と、茶色い水鳥(?)だけで、期待したお土産もありません。。。
アジ、サバ、メジナの類も音沙汰なしでしたね。

M氏と帰りに近況報告を話してクーラー空っぽのまま帰途につきました。

次回リベンジは確実な釣果を期待して久里浜あたりでライトアジでもやりますかね。

あーあ

釣行記(2010/12/4)

2010-12-05 11:30:13 | 船釣り・ボート

2010年12月4日(土曜日) 

松輪・浜鈴丸(マダイ仕立) 7:00-13:30

マアジ(36-24cm) 4匹

今年最後の会社同僚"釣りバカ軍団"との月例釣行です。今回もあくまで狙いはマダイです、が私にはアジしか来ませんでした(泣


<松輪のアジはでかくて太ってて食べ応えありました。>

前夜まで強風が吹き荒れ、4mの波がいつ納まるかという微妙な状況でしたが、2ヶ月も前から楽しみにしていた参加メンバの活性(?)は非常に高く、半信半疑のまま釣行決行になりました。

現地に5:30に到着してみると、駐車場ガラガラ。港は味噌汁のように濁って係留してある漁船がかなり揺れてます。。。「こりゃ船が出せないかも」と仲間と話しながら、Backup Planの"佐島でエギング"に意識が向き始めます(笑。

で、船宿の女将さんと話すと「えっ?このぐらい船出せるよ、大丈夫大丈夫!」の超ポジティブ発言。船が出るなら、こりゃ釣るしかないでしょ!と腹をくくりエサも仕入れて船に乗り組みました。

港を出てみると3-4mの波長の長いうねり!正直恐っ!
何とかロッドホルダーとマストにしがみつきながら、手持ちスタイルで臨みますが、こんだけうねると仕掛けが安定せず釣りにならない!そんな中、U田だけ塩焼きサイズのマダイを上げて朝マズメ終了です。

その後2-3箇所流してもアタリはなく、KC師匠と船長の計らいでアジ狙いの深場に移動し、水深90mを狙います。

私のアジ4匹はここで釣れました。
はっと気付くと隣の釣り座のK本さんの竿が海面に刺さるように当たってる!船長から「ドラグ、緩めろ!」の声が飛び、K本さんも電動リールながら90mから手巻で大事に上げてきます。
緊張しつつタモ入れすると、何とこの渋い状態の中3kgのマダイ!!!いやぁでかいでかい!

終わってみると結構ドラマいっぱいの楽しい釣行となりました。お約束どおりY本さんは3-4ゲロで沈没してましたwww

近年三浦近辺ではマダイの稚魚放流を行っているらしく、資金調達のため船宿に「マダイ募金箱」がありました。次回マダイに出会えることを祈願して募金してきました。。。


釣行記(2010/11/13)

2010-11-14 12:41:56 | 船釣り・ボート

2010年11月13日(土曜日) 時々

松輪・浜鈴丸(マダイ仕立) 6:00-13:30

イナダ(48cm)、サゴチ(54cm) ※大きくなるとサワラ(鰆)

毎月恒例の会社同僚「釣りバカ軍団」との釣行でした。今回もマダイ狙いを予め伝えてあり、ハリス3号8m1本針で勝負に挑みました。

海の様子は予報どおり、北寄りの風3-4m、波1-1.5mでやや寒い夜明け。中潮で10:30の満潮に向けて上げてくる潮周りで、朝マズメに期待がかかります。

が、自分だけマルボウズのまま潮止まりを迎えて一人無口に(-_-;
仲間たちはというと塩焼きサイズのきれいな真鯛を2-3枚、イナダ混じりに上げていて船上は良い雰囲気です。自分を除いて、、、(笑。


<焦りを抑えつつ何とか確保した釣果はこちら↑サゴチとイナダです>

サゴチ(サワラ)は、仕掛けを電動リールで高速回収するときに表層で食ってきたモノ。急に重たくなってビックリです。ハリスが細いので慎重に寄せて上げました。

イナダは食った瞬間首を振り、思わずマダイ宣言をしてしまいましたが途中で青物に化けました(笑。こちらもハリスをかばいつつ、タモをお願いして上げることができました。

自宅に持ち帰ると早速オコボレを期待するネコ達が擦り寄ってきます。


<♪いい匂いがたまらない♪ by ミイ>

サゴチは3枚に卸してそのまま刺身とカルパッチョに、イナダも卸して刺身とカブト煮でいただきました。(まだ食べきれてません。。。) サゴチの刺身は初めて食べましたが、旨みが多くてとても美味しかったです。
ミイくんも血合いや尻尾の方の身を食べてご満悦のようでした。

次回は12月4日予定で、再びマダイ狙いです。
もう一度マダイに会い鯛。


釣行記(2010/10/16)

2010-10-17 09:31:56 | 船釣り・ボート

2010年10月16日(土曜日)

松輪・浜鈴丸(マダイ仕立) 6:30-13:00

マダイ(43cm,1.2kg)、アジ(32-33cm,2匹)、ゴマサバ(34cm)

会社釣りバカ軍団との毎月恒例の釣行。
今回は予め船宿に「マダイ狙いで」と伝えてのボウズ覚悟の出船でした。

朝は寒さ・北風・うねりでやや条件は厳しかったですが、最初のポイント2投目でいきなりマダイヒットとなりました。これが自分にとってのコマセマダイ第一号!


<証拠写真:魚屋で調達したマダイではありません(^-^)>

本命は船中2枚でしたがアジ・サバ・イサキ・メバルにそれぞれ時合いがあり、面白いのは電動リールで高速回収中になんとサワラのチェイス&ゲットまでありました。


<明らかにアジとは違う、首を振る引きをしてくれました。>

うちに持ち帰ると思ったより大きかったらしく、家族が感嘆の声を上げてくれました。猫たちは魚の匂いを嗅ぎつけてソワソワが止まりません。


<おすそ分けを僕にもちょーだい! by みい>

マダイは半身、刺身にしていただき、もう半身は塩焼き。アジは長ネギと共にタタキに。サバは昆布茶・酢・塩でシメ鯖でいただきました。いずれもとっても美味かったです。マダイは捨てるところなくいただきました。
しばらくウチは「アジ持ち帰り禁止」だったんですが、今回の松輪のアジは好評で解禁です(笑。

こうやって更にマダイ狙いにハマっていくんでしょうね(^-^;
既に来月のスケジュールのやりくりを考えています♪


釣行記(2010/9/11)

2010-09-12 11:18:32 | 船釣り・ボート

2010年9月11日(土曜日)

松輪・浜鈴丸(マダイ・青物仕立) 5:30-12:30
イナダ(55cm、記録更新!)、ゴマサバ(32-35cm:2匹)、ガシラ(16cm)

会社の釣りバカ軍団との、ちょっと間が開いて4月以来の釣行でした。
自身の釣行も7月以来なんだかんだで途切れていたので、しばらくぶりでした。
そして今回はゲストを迎えて、ドタキャン釣り師もあり最終的には総勢8名での出船となりました。

んで、いきなり釣果写真です!


<イナダ記録更新55cm! ドラグが滑ってなかなか上がってこなかった>

自分以外のメンバは既にイナダを皆上げていて、一人だけサバと戯れていたので実はものすごくほっとしました。面目躍如な感じでした。。。

海の状況はほぼナギで、風もほとんど無く、ただ満潮から干潮への下げ最中だったせいか潮の流れはかなり早かった印象です。タナ取りは底からでしたが、少し浮き上がるとサバレンジに入ってしまう状況でした。

ポイント移動するたびに誰かしらが「おっ!来たっ!」という状況が続き、全員イナダの顔を見ることができて非常に楽しい釣行になりました。竿頭は師匠 兼 幹事のKC氏で、丸々と太ったイナワラ2本ゲットンです。残念ながらマダイはお預けでした。

イナダは持ち帰って早速 刺身で頂きました。


<イナダの残った半身は漬け、頭とサバ・ガシラは煮物になりました>

船長の教え通り、血抜きはせずクーラーで氷締めして持ち帰ったおかげか、旨みたっぷりで美味しくいただきました。

さあこれから青物サイズアップ、マダイも狙える秋本番。早速、次回釣行の調整に入っております♪


釣行記(2010/7/18)

2010-07-25 15:11:55 | 船釣り・ボート

2010年7月18日(日曜日)

小松ボート(6:30-13:00)
カワハギ(25cm)

ほぼ1年ぶりになる葉山・小松ボート。相変わらずの盛況混雑ぶりで前日の電話予約の時点で女将さんが「まだ数艘あったけかな~、確認するね」という状況でした。

海水浴客が現れる前の5:30頃に到着。逸る気持ちを抑えて列に並び、出船は6:30頃でした。

まずはアオリイカ狙いで鳥居のある菜島の北側に錨をおろし、島に向かってエギング開始。周囲を見るとさほどアオリは上がっていないようで、あまり混雑はしていません。
盛んにナブラが立ち、フィッシュイーターの気配はしますがイカは不在です。
※この時期なんでしょう?ショゴ?ワカシ?それともシーバス?

9:00頃にエギングを諦め、50号ビシのコマセタックルに変えると何とカワハギ登場!


<抱卵していたので卵ともども唐揚げにしていただきました。>

アジ・サバ・青物狙いで準備していたので拍子抜けしましたが、結構良型であとで測ると25cm程の食べごろサイズでした。仕掛けは吹流しだったのでさぞかしカワハギも食べにくかっただろうに(笑。

その後当たりが止まったので割島のはるか北側へ移動。
ここでもカワハギが登場しましたが、アジ・サバの類は回ってきませんでした。

アンカーが効いていなかったり、かと思うと根に引っかかって取れなくなったり、なかなか思うようにポイントにコントロール出来ないまま、気がつけば波が1.5m位になり周囲も早上がり始めています。

1年前、ほぼ同じポイントで「ドボンっ」した記憶が脳裏をよぎり、早めに切り上げることとしました。

いやぁ手漕ぎボート釣りは素晴らしいエクササイズですね(苦笑
握力から腕、胸、腹筋・背筋、太ももまで日頃の運動不足を思い知らされました。
加えて日焼け止めの塗りなおしを怠り、完全にローストされました。。。。次は気をつけます。

 


釣行記(2010/4/24)

2010-04-25 10:35:31 | 船釣り・ボート

2010年4月24日(土曜日)  時々

松輪・浜鈴丸(マダイ仕立) 6:30-13:00

会社の釣り軍団との月例(?)船釣り大会です。
前回は悪天候にやられましたが今回は、雨・風・波のコンディションはOKでした。しかし如何せん寒い。昨日、一昨日と関東地方は冬のような氷雨に見舞われて、気温だけは残念ながら朝まで残っていました。

船長のお言葉で「朝一番に時合いが来るから心してかかるように!」でみんなの緊張度がアップ。全神経を竿先に集中してアタリを待ちます。
ここで一発目、自分にアタリ!これは本命マダイかと思いきや真っ赤っかのキントキ。そうこうすると自分と反対側ミヨシに構えていた釣り師匠に本命登場。後に計測すると2.7kgある立派なオスのマダイが上がりました。

その後はパタリとアタリが止まり、マッタリと薄日の中で待ち釣りです。


<竿先が曲がっているのは胴調子だから。アタリではありません(笑。>

気温も上がり渋い状況に耐えながらしばらく待ったところで、今度は小さいながら石鯛が上がってきました。船宿の女将さん曰く「石鯛は刺身にしてアラ汁で食べてごらん!すっごくいいダシが出るから。」と教えてもらいました。


<サイズ測るの忘れた!>

石鯛の刺身とアラ汁は家族にも大好評で、とても美味しく頂きました。
今回は寒いながら天候にも恵まれて、楽しい釣りになりました。本命のマダイはまだ登場してくれませんが、気長に釣りを続けてみようと思います。

その陰で、、、
新しいエギングロッドを仕入れました。陸っぱりに、ボートに、心は既にしゃくるイメージでいっぱいです(笑。楽しみ楽しみ。


釣行記(2010/3/6)

2010-03-06 22:26:04 | 船釣り・ボート

2010年3月6日(土曜日)

松輪・浜鈴丸(マダイ仕立) 7:00-11:00

いつもの会社の釣り軍団と久しぶりの釣行となりました。
朝3時半に自宅を出発し現地に着くと思ったより気温が高く、まだ雨も降り出していない様子で「じわじわ」とテンションが上がっていくのが分かりました。

ところが6時半出港直後からパラパラと小雨が降り出し、覚悟はしていたものの風が冷たく感じます。
ポイント到着後、第1投からKさんの竿が満月になり、なんと40cmのマダイ!
船中みんないろめきだち、いきなりテンションが上がります。が、あとが続かない。。。

雨脚が強くなり、風も強くなってうねりも始まり、W師匠がキントキ、Uさんがサメ・エイ、Yさんが剣先イカ(?)を釣り上げ、自分もなんとかイナダを釣り上げたところでギブアップ。


<久しぶりの釣果(恥) 47cmのイナダです。>

みんな笑っちゃうくらいずぶ濡れになったところで船長にお願いし早上がりをしました。(船長は「まだまだ釣れるんじゃないの?」と余裕でしたが、、、。)

船宿で出してもらった暖かいうどんが唯一救いでした。


釣行記(2010/2/17)

2010-02-17 22:26:46 | 船釣り・ボート
2010年2月17日(水曜日)

松輪・成銀丸(マダイ乗合) 7:00-14:00

乗合船に初チャレンジ!結果は惨敗!
良い釣り座を得る為に4:00出発で三浦半島・松輪港を目指したものの既に常連さんにトモ(最後尾)の2席は押さえられていて、船腹左側に陣取ることにした。
朝の最低気温は1℃。北東の風5-6mが吹きすさぶ中、はやる気持ちを抑えつつ朝一番の時合を逃すまいと手返しを速めてコマセを打つも空振りに終わった。

やがて潮止まり(10:00頃)を迎えて我慢の釣りが続き、常連各氏はマダイ(30cm)とイナダを釣り上げるもののこちらには一向にあたりすらなし。

途中から「もういいから早く陸に上がりたい。。。」と思うほど寒くなってきて戦意喪失状態で、これじゃ罰ゲームですね(笑。リベンジを誓いながら船長に挨拶して港を去りました。

電動リールの筆オロシとしてはまずまずでしたが、さすがに常連さんの手際は手慣れていて学ぶところが多かった釣行でした。おーさぶっ!!!

釣行記(2009/10/31)

2010-01-31 14:52:34 | 船釣り・ボート
2009年10月31日(土)
※師匠不在の船釣り

松輪・浜鈴丸(6:30-13:00)
・波1mのち1.5-2mうねりあり、北寄りの風。
・ワラサ(40cm)×4
・同僚にマダイ(40cm)、クロダイ(40cm)
・下り大潮で潮流早いがアタリ少ない。
・ハリスは3-3.5号、冷凍つけ餌は使用しないほうがいいとのこと。
・船長好印象。