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よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2008/1/3)

2008-01-07 11:43:45 | 南房

2008年1月3日(木) 10:30-19:30

 ときどき  1-1.5mの波、うねりあり

野島崎赤坊

・磯(1.5-530)、ナイロン4号(LB3000番)、円錐ウキ(0号)、フロロカーボン2.5号、伊勢尼3号(黒)
・遠投磯(3-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2号、伊勢尼4号(金)

メジナ(31cm:1匹)、アジ(31-30cm:4匹、28-26cm:5匹)
※メジナ25cm以下リリース、サンノジ(32cm)リリース、他ベラ多数リリース。

旧年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
釣り座にてポイント情報、釣り方など ご指南、ご教授いただき楽しく会話させていただいた皆様に感謝申し上げます。

2008年初釣りも南房からスタートです。
以前から興味のあったポイントに入り、先に竿を出されていた石物師にご挨拶しつつ、うねりの高さや潮加減、ミゾの方向、透明度、水温などを確認して竿だし決定、本命であるメジナ狙いのコマセと仕掛けを準備しました。


<観光客が多数訪れていました。>

ポイントとしては非常に浅く(おそらく水深3mくらい)、溝を狙ってフカせる必要がありコマセ付け餌の同調に非常に苦労しましたが、活性は高く木っ端メジナやベラが休みなく食ってきます。釣りとして楽しい状態です。
サイズアップを期待しつつ続けていると釣り初めから1時間経過したところで25cmの口太が登場。キープかリリースか迷いましたが、弱ってもいなかった為リリース。
その後残念ながらサイズアップはなく、15:00で一旦ウキフカセでの本命は諦めました。

先客石物師にアドバイスをいただき、ここからカゴ遠投でアジ狙いに方針変更。沈み根の位置が分からないので、遠く近く流しながら探っていくことにしました。

そしてフィーバー開始は日没直後の16:40!
いきなり憧れの尺超えヒット!海の神様ありがとうございます!

その後なんとカゴ釣りに31cmの尾長がヒット!
サンノジも混ざり3号遠投竿が大きく曲がりました。


<お刺身とアジフライにしていただきました。>

年末は義父逝去に伴う弔事で、釣行のお誘いに答えることができず申し訳ありませんでした。
未だ不謹慎な時期ではありましたが、新年の海原を前に新たな気持ちを抱くことができました。

各地釣り座で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


釣行記(2007/12/1)

2007-12-03 13:49:14 | 南房

2007年12月1日(土) 8:00-19:00

 ときどき  (うねりあり)

白浜G下

・遠投磯(3-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2号、伊勢尼4号

完全ボウズ。


<景色最高!気分上々!だけど。。。>

義父の入院看護や妹家族の来訪など、いろんな用事が絡んで釣りから遠ざかり、気がつけば1ヶ月ぶりの釣行となった。

強烈な低気圧が通過し何とか天気は復活したが海は未だお怒りの模様で、波は2-2.5m、うねりが残り激しく濁っている。本当はFH下で竿を出したかったが、やけに人がいっぱい居たのでこちらに移動してきた。(なるほど、FH下ならば目の前の島が波を防いでくれるからね。)

磯が濡れていてコンディションは良くなかったが平穏な海に戻ってくれることを期待して、ゆっくりと支度開始。

-(中略)-

で、結果は完全ボウズ。ポイント、タナ、付け餌、ハリス、針、全部いろいろ変えて探ったが居るのはフグだけ。食べられる魚は居ませんでした。でも、沈み根とミゾの位置を覚えることができたので、まぁ良しとしましょう。

次回に向けてヒントになるキーワードを頂いたので、早速帰りの車から作戦の練り直しを始めました。。。

※鹿島、ヒラメ、青イソメでスズキ、etc


釣行記(2007/10/21)

2007-10-23 21:47:59 | 南房
2007年10月21日(日) 6:30-17:30
 快晴!

南房某港

・磯(1.5-530)、ナイロン2.5号(2500番)、自立棒ウキ(1号)、フロロカーボン1.5号
・遠投磯(3-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

ボウズ!(25cm未満のメジナ続々リリース)

房日新聞の釣り記事に期待して南房で黒鯛狙い。。。
こまめにウキ下を計って、コマセは一点集中で船道からのかけあがりの砂底と岩礁の境目を狙ったが、それらしいアタリが2度ほどあっただけで木っ端メジナと散々遊ばせていただきました。

棒ウキが潮流に逆らって沈みながら移動していくアタリに、遅めに合わせたけれど針がかりせず。。。(残念)。

お土産にと思ってあまったコマセでカゴもやってみましたが、如何せん日曜日の夕方なので翌日の仕事が気になって守りに入り、結果は皆無。

今シーズン、これでは諦めておりません!
ダンゴではなくフカセで釣ってみたいので、外房、内房あちこちを模索しております♪


<まぶしすぎる夕方の日差し、一週間のストレスは全部すっきり!>


釣行記(2007/10/13)

2007-10-15 10:18:58 | 南房
2007年10月13日(土) 5:30-17:00
ときどき(北の風、後東の風やや強し)

白浜G下

・遠投磯(5-520)、PE3号(6000番)、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(3-520)New!、PE2号(4000番)、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

マアジ(28cm;2匹)、ウマヅラハギ(31cm)

我慢の釣りながら釣果には満足(^-^)。日頃ブログでお見かけする磯釣りフリークの諸氏にも出会うことができ楽しい釣りになりました。

初めてのポイントだったので日の出(17:30)とともに入磯。途中の溝越えはロコパパさんのアドバイスどおり夜間に初チャレンジではちょっと危険かと思いました。(これからはもう大丈夫。)
向かって右側の中央に釣り座を構え、ポイントも良く分からないので釣り師のバイブルにあった「沈み根」周辺をイメージして、タナを1ヒロ半に固定し探っていった。

私の他は石物師が2名、フカセ師が3名でカゴは私だけ。私含め皆 木っ端メジナと遊びながら午前中は特にドラマもなく終わりました。
この辺から風向きが変わり、北風から東よりのやや強風となってうねりも始まりました。止まっていた潮も左から右に動き始めたため、仕掛けを重量級15号から軽量級の6号に変えて流すことにしました。
新調したSHIMANO AERNOS磯 3号遠投(中通し)はすこぶる快適!持ち重りもしないし、かといって飛距離も変わらない。

14:00頃になって海面の反射にウキを見失って、「もしや」と合わせると魚信あり。寄せてみるとなんと真昼間に28cmの立派なマアジ君登場。


<今日の画像は既に塩焼き。>

次のあたりは15:00頃。潮目に投入してベイルオープンで流していると100m先くらいでヒット。これまた28cmのマアジの登場です。

このあたりで石物師、フカセ師ともメンバ入れ替わりが始まり、背負子姿でカゴ師が登場。手馴れた両軸遠投仕掛けを準備し始めた。(後にお話をするうちに「磯トンボさん」であることが判明!)
さらにその隣でフカセと大黒カゴを準備し始めたご夫婦の磯釣師が登場。(後に「ニック太郎さん」と判明!) ご挨拶と簡単な自己紹介をして何だかオフ会に参加したようで嬉しくなってまいりました。
さらに伺うと「masayaさん」もこの後登場予定とか。残念ながら帰宅予定があったためお会いできませんでしたが、急に実像がつながった感じでした。

その後は交通事故的にでかくて重たいウマヅラハギがかかり、お土産たっぷりとなりました。


<こちらも既に醤油、味醂と刻みしょうがで料理されてます(笑>

純粋(?)なカワハギではないですが、身の弾力といい大変満足で家族にも好評でした。季節側まだキモは小さく、若干においもあったためキャンセル。外道ながらありがたくいただきました。

今回は自作天秤の改良後のテストもやって、こちらも快調。
楽しい釣行を満喫しました。

 


釣行記(2007/9/22)

2007-09-25 11:00:11 | 南房
2007年9月22日(土) 0:00-15:00

白浜FH下⇒布良⇒香谷港

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(2-520)、ナイロン3号、中通しウキ(6号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン2.5号

マアジ(24cm)

またまた前回と同じく、金曜日深夜に自宅を出発して南房・夜釣りのパターンです。
今回はロコパパさんと同行いただいて、未体験地磯の「白浜FH下」に入ることができました。
※いきなり夜釣りで地磯はかなり足元が危険であり、自粛するよう反省しました。。。

ロコパパさんに入磯ルートの途中まで迎えに来ていただき、何とか釣り座に到着できました。
目が慣れてポイントが見えてきたが、今一つ飛距離が足らず沖の沈み根と思しき白波まで届かない。ロコパパさんはポツポツながらコンスタントに釣れ続いている様子。こちらはうまく払出しに仕掛けを乗せられずなかなか1匹目に出会えないまま時間が過ぎていきました。

ロコパパさんのご配慮で「観音巡り」をさせてもらい、払出しの乗せて我慢していると1匹目登場!
レギュラーサイズながらウキの消しこみ方と引きは強く、前回の泣き尺(28cm)を思い出すアタリでした。
しかしこの後が続かず、3:30頃ついに睡魔に負けて、ロコパパさんに一声かけてクルマで仮眠を取りました。

はっ!と気付くと既に5:00!しっかりすっきり寝てしまった!
釣り座に戻って様子を伺うと「朝マズメのフィーバーはなかった、、、」模様。7:00頃白浜を後にし「先週の夢をもう一度」ということで釣り場を移動しました。

結果は、、、ベラ1匹。
そううまくはいかないものと二人で雑談しながら まったり と時間をすごし、一旦10:00頃納竿としました。

♪ここでロコパパさんにいただいた「釣りのお守りストラップ」が翌日効果を発揮することになりました。ありがとうございました!


<結構良い引きを見せたベラ君でしたが、海に帰っていただきました。>

---

諦めの悪い私は先週と同じくODOYAで弁当を買って朝食にし、これまた同じく香谷港を目指して出発しました。(付け餌の青イソメが1パック余っていたので、シロギス、マゴチを狙いに!)

ここでもあたりはなく、まったりとしていたところで恵比寿様(潮崎さん)に連絡を取ると、なんと近所で納竿したところ、とのこと。合流していただけることになりました。そして私の貧課の原因を診断していただくと、

■仕掛けが飛んでいない(振り抜いていない)。。。
■コマセが痛んでいる(魚が寄らない)。。。
■いつも使っているカゴ天秤(自作)は魚が食った瞬間の抵抗が大きすぎる。。。

なんと初歩的な過ちを犯している。格好悪いがおっしゃるとおりだ。。。余ったコマセを捨てないように心掛け過ぎていたことが仇になり、タッパーウェアの下の方は解凍⇒冷凍を繰り返して既に魅力のない餌になっていたのだろう。

貴重なご指摘をいただいて課題が見えてきました。
ここでも釣果はなく、15:00頃納竿、途中仮眠を取りながら帰宅の途につきました。

同行いただいたロコパパさん、
釣り診断の上、中通しウキとカゴ天秤までいただいてしまった、潮崎さん、
本当にありがとうございました。


 


釣行記(2007/9/15)

2007-09-18 13:22:14 | 南房
2007年9月15日(土) 0:00-16:00

南房各所

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、ナイロンハリス3号
・遠投磯(4-530)、ナイロン8号、中通しウキ(10号)、カゴ天秤10号、ナイロンハリス3号
・シーバス(11ft)、ナイロン5号、ナイロン3号(リーダ)、各色エギ(3.5号、4号)

マアジ(21-28cm:14匹)、カマス(22cm)


<体高のある太ったアジ君たち。フライ、たたき、なめろうが超美味でした>

久しぶりの夜釣り。
前回8月末、宝来島で炎天下釣りをして日干しになりかけたのを教訓に今回は深夜、お天道様のお休みになっている間に涼しく釣行です。(太陽は出てないけど湿気と海霧で涼しくはなかったですが、、、。)

本当はイサキに出会いたくて、コマセはアミブロックではなくオキアミ(中)を潰してアミパワーグレで硬さを調整。付け餌はオキアミ(大)と青イソメの両方を用意して南房先っぽまでいざ出陣でした。
※朝方訪れた地元御仁は「イサキの季節は終わった。イサキなら船じゃないと釣れないよ。」と沖合いの遊漁船を指差し教えていただきました。

期待した夜間は25cm位のアジ1匹で、焦る気持ちも裏腹に既に薄明時刻となりました。ここからがフィーバーの始まり、始まり。
その釣り座には私含めカゴ遠投が3名。他2名の方々はハリスにエダスもつけているのでイッカの嵐。まるで中アジの爆釣の勢いで尺アジクラスが入れ食いになっている!ワンダフル南房っ!
私にはペースは遅いがポンポン釣れ続いて、後で測ってみると27-8cmのマアジが10匹以上!むしろ20cm前後の中アジ君は数名しか登場していない。ワンダフル南房っ!

お天道様ももう高くなって7時過ぎているのにまだ釣れる♪

お隣で釣っていた方とお話していると、なんとこのブログをご覧になったことがあるとのこと。急に嬉しいやら恥ずかしいやらでいろいろな情報交換をさせていただいてしまいました。
ロコパパさん、お知り合いになれて光栄です!
「単独釣行はちょっと危険」とされている南房の磯もご一緒できれば心強いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

---

その後、ODOYA弁当で朝食とし、昨年アオリイカが目の前で乱発していた香谷漁港に移動しエギをしゃくったけど反応なし。大房岬駐車場の木陰で仮眠を取りつつ、富浦新港で再びしゃくったがこちらも反応なし。地元漁師さん曰く「今年のアオリは短かったよ」ともう終わったかのようなご発言を耳にして、疲労と睡魔も手伝って本日は納竿としました。

足元には3cmくらいのアオリイカの赤ちゃんがすぃ~すぃ~と泳いでいました。


釣行記(2007/8/26)

2007-08-27 19:11:21 | 南房
2007年8月26日(日) 5:30-11:00

南房・宝来島

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ(15号)、カゴ天秤15号、フロロカーボン2.5号
・遠投磯(2-520)、ナイロン4号、発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、ナイロン3号
・シーバス(11ft)、ナイロン5号、ジェット天秤8号、フロロカーボン4号(リーダ)、各色弓角(3.5cm)

ワカシ(25cm)、シマアジ(18-23cm:5匹)、カマス(22cm)


<一番上の目がイッちゃってるのがワカシ(ブリの子供)>

しばらく胃腸を壊して釣りはお預けでした。ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。何とか復活第一戦を迎えることが出来ました。

房日新聞やら諸先輩方から「青物がぐるぐる回っている!」との情報を頂いておりましたが、あまり混雑した某堤防などはキャンセルし、選んだ場所は南房・宝来島。例の釣りバイブルによれば、この時期は石物師以外はあまり足を運ばないであろう場所で朝マズメだけ期待して初上陸してみたくなりました。


<手前の駐車場から堤防続きで、、、と書いてありますが現在崩落中!要注意>

秋・冬には巨アジ狙いの御仁もいるのでしょうが、島全体を見渡しても石物師が約3名とカゴ釣師が1名。これはラッキーと足を進めました。

意気揚々と遠投竿5号で浅場の先までド遠投して見ると、なんと2投目でワカシゲット!久しぶりの釣りでしかも青物。5号の竿でもしっかり曲がってこの上なく楽しい!
さあこのペースで、と同じポイントに投げて手前に引いてくると、タナは半ヒロくらいしか取っていないのに根掛り?!ハリスは細め(2.5号)にしていたのでまっすぐ引いてみると何と高切れ!ウキもカゴもロストとです。残念ながらこれを3回も繰り返してしまい、ウキ&カゴセットを3つもロスト。。。
(※釣り場観察中の地元漁師さんによれば、魚網は入れてないとのこと。強烈な海草群???)

まだ始めてから30分と経っていないので諦める気もおきず、次はシーバスロットでメタルジグを遠投。何とこれもさっきと同じあたりで引っかかりロスト。。。情けない。。。
隣のカゴ釣師が撤収されたのでポイントを変えて、今度はジェット天秤&弓角をひいてくるとかわいいカマスちゃんの登場です。表層を早めのリトリーブで「しゃー」っと曳くのが良いようです。

けど解凍しちゃったアミコマセはどうする!まだいっぱい余ってる!
ということでライト遠投竿をクルマまで取りに行き、何とか浅ダナの先まで飛ばすと今度はシマアジがヒット!これがまた楽しい。良いテンポで5匹まで釣ったところで時間は11時になり、気温はぐんぐん上がって、体温もおそらくぐんぐん上がって、足元がふらついて来たので納竿としました。

続けていればまだ釣れ続いたでしょうが、体力的に危険と判断しました。後を振り返れば原港横の海水浴場では水着の家族連れが楽しんでいるのに、こちらは長袖、首タオル、手袋にジーンズ、ライフジャケットに磯ブーツ。体温調節がうまくいくはずがない。

この宝来島は夜釣りに最高ですね。足場は良いし。島の中程ならばそれほど波も這い上がらない。
夏場の日中はサバイバルです。石物師の御仁たちはビーチパラソルにチェアーを置いて、リゾート気分で竿先を見ていました。

しかし、久しぶりの釣りで釣果があって感謝・感謝です。
楽しかったぁー。


釣行記(2007/6/9)

2007-06-12 16:49:33 | 南房

 
2007年6月9日(土) 4:30-14:00
館山自衛隊堤防 ⇒ 南ケイセン

・シーバス(11ft)、ナイロン5号、エギ3.5号(各色ローテーション)、各種9cmミノー(ローテーション)
・遠投磯(2-520)、ナイロン4号、中通し発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン0.8号

豆サバ(15-6cm)少々、イカ不在、スズキ不在

前週は風邪引いて体調不良で出漁見送り。今週こそはと意気込んで、仮眠そこそこに館山に向けて出発した。前回ケンサキイカを初ゲットして気を良くした自衛隊堤防に再び上陸、今回は朝早くからファミリーフィッシングの皆様も既に竿を出していて賑やかな朝マズメでした。人間だけは。。。

数名がエギを投げてピュンピュンやっていましたが残念ながら誰にもアタリはなさそう。カゴを投げている釣師もいたけど、かかってくるのは豆アジか豆サバのようだ。早々にカゴを諦めて堤防反対方向へのチョイ投げに切り替えた方にはきれいなシロギスがぽつぽつとあたっていた。

で、この私はというとやはりエギもミノーもあたりがないのでカゴに切り替えていると、忙しそうな青い魚影が足元で戯れているのに気づいた。タナゼロにして針も小さくするとかかりました、豆サバ。一応マサバ。小さいくせにかかると横に走るので案外楽しい。

けど時合はほんの一瞬で終わり。

ここで流していた(放置していた?)カゴが堤防先端の釣師とお祭りになってしまい、「すみませーん、放置し過ぎていました。」と会釈すると見覚えのあるお姿?!潮崎さん?
どうやらとっくにお気づきのようで、知らぬは私のみ。黙々と水深を探ってらっしゃいました。

あたりがないので協議の結果、未体験釣り場にご案内いただけることになり、有り難い実地見聞ツアーとなりました。(多田良海岸、北ケイセン、南ケイセン、舟藤堤防、元名海岸、、、)
見聞テーマは「釣れそうな所」ではなく、「家族が楽しめる釣り場」!夏のアウトドアに最適な場所ばかりで早速家族に紹介だ!

未体験ゾーンをご教授いただいた上に、何とこの後「夢のカレー」までご馳走になってしまい、大変恐れ入ってしまう程楽しい探検コースとなりました。潮崎さん、ご馳走様でした!次回は私が!

昨晩の寝不足がたたり運転が危険なのでいつもの定位置で車中仮眠を取ってR127を帰りました。
(仮眠中に磯ブヨに刺されてかゆいかゆい。)