goo blog サービス終了のお知らせ 

よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2006/11/17)

2006-11-25 11:41:13 | 外房

2006年11月17日(金) 11:00-20:00
 波1.5mうねりを伴う

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、自作遠投天秤12号、吹流しサビキ
・磯(1.5-530)、ナイロン4号、円錐ナナメウキ3B、フロロカーボン2号(ハリス)、グレ6号

・マアジ(18-20cm) 4匹、木っ端メジナ、スズメダイ、フグ多数リリース

悪天候続きで釣行チャンスをうかがっていたが、うねりがあるもののたまらず釣行!
まだ荒れ模様が残っていて本命メジナは不在。潮を頭からかぶってややブルー。
夜になってお土産ほしさに遠投カゴでようやくアジゲット。
寒くなってきたので退散でした。

※満天の星空は値千金ですね。かなりな確率で流れ星が見えるのも魅力的。願い事を3回も唱えるのは無理!間に合わない!


釣行記(2006/11/9)

2006-11-14 11:00:18 | 外房

2006年11月9日(木) 12:00-20:30

 波1.5m(風強し!)

興津東港 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、ナイロン2.5号、ナナメ円錐ウキ3B、フロロカーボン1号、チヌ6号
・マルボウズ!

朝から激しい渋滞に襲われて嫌な予感がしてました。
ダメモト、クロダイ狙いで本当にダメ。とほほ。
風が強くてコマセもばらばら。

木っ端メジナとボラと戯れて、夜釣りになったら巨大なゴンズイ(30cm)がお出まし。
中通し竿の2番3番が固着して外れなくなったり、買ったばかりのミノーを防波堤に引っ掛けてロストするしいまいちな雰囲気のまま今回は終了でした。

次回釣行はゆっくり落ち着いて計画しよう。

反省。


釣行記(2006/11/3)

2006-11-06 11:01:31 | 外房

2006年11月3日(文化の日) 14:00-18:30

 波1.5m

勝浦港→勝場港→興津東港 子どもたちと一緒にクルマ釣行

・遠投磯(2-520)、ナイロン5号、発泡ウキ6号、自作遠投天秤6号、吹流しサビキ
・チョイ投竿(25-240)、ナイロン3号、ジェット天秤10号、投げやすしくん
・マアジ(16-20cm) 4匹、ネンブツダイ、ハゼ、ウミタナゴ少々、巨大ゴンズイリリース。

※久しぶりに子供たちをつれて外房に釣行。
※勝浦港込みすぎ!車もとめられないし50cm間隔で釣り座がない!
※勝場港は魚信なし。
※久しぶりの興津東港はいつものカゴ遠投アジ集団が鎮座。
※ダンゴ黒鯛師が隣で尺アジを上げてた!狙うは底近くだ!


釣行記(2006/10/27)

2006-11-06 10:54:24 | 外房

2006年10月27日(金) 5:30-16:30
 波2m

黒鼻の磯→(寄浦港)→天津港 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・マアジ(16-21cm) 10匹

今回の黒鼻は、晴天にわかにかき曇り暴風!退却!お怒りのご様子でした。
一緒に先端に入っていた石物師とともにそそくさと退却(like やわらか戦車)して、時間も早かったのでちょっとだけ遠征することにした。

ルアーとともに最近興味が湧いてきたのがエギを使ったアオリイカ狙い。
本来季節は春から梅雨時がピークかと思われるが、この時期でも釣れなくはないらしいと聞きつけ挑戦してみたかった。

まずやってきたのは小湊漁港のちょっと先、寄浦漁港。
地元の方たちもアオリイカ狙いで集まるとのことだったが、なぜか防波堤にペンキで「エギ禁止!」
これは本当なのか?トラブルは嫌なのでここでは竿を出さずに天津港まで車を走らせた。

国道128号線は南房総に近づくにつれて徐々にのんびりムードが漂い、天津港も時間泥棒不在のまったりとした良い雰囲気であった。白灯堤防の先端に行くと先客が1名。
挨拶をして「この場所が始めて」であることを話したら、ご親切にポイントとアドバイスをいただいた。

遠投カゴ用のアミエビをコマセ代わりにして、テトラ際をウキフカセで探ると木っ端メジナが元気よく登場。しばらく手のひらサイズの彼らと戯れてはリリースし遊ばせていただきました。

隣ではルアーを投げてカレイを上げている人がいて魚影は濃く、天津港はまた訪れたい釣り場となりました。


釣行記(2006/10/20)

2006-10-24 17:36:32 | 外房

2006年10月20日(金) 19:00-翌朝7:00
 波1.5m

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、フロロカーボン4号(ハリス)、弓角白
・マアジ(16-23cm) 23匹、セイゴ(22cm)

どうしても大物に出会いたくて久しぶりの夜釣りを敢行したが、結果はいつもの釣りになった。
日中所用を済ませてから夕方外房に向かって出発。暗くなる寸前に釣り座に入り、まさか平日夜釣りで釣り座争いにはならないだろうとタカをくくっていたら、なんと先客あり。

挨拶をするととても紳士的な方のようだったので、隣に入って仲良く釣らせていただくこととした。

未だ夕マズメ時間帯だったので、1投目から中アジがヒットし なかなかいい感じのスタートとなった。
ただしそれも21:00位で完全に魚信がストップとなる。暇つぶしにサラシの中をミノーを引いてみるがまるであたりはない。そのままぽつりぽつりと忘れた頃に釣れ続くペースで、夜明け(簿明)が待ち遠しいこと。

朝マズメになったらまた魚たちが戻ってきて、一回り小さいアジ君が登場した。
泳がせの餌サイズにはやや大きいし中途半端なので、ジェット天秤にリーダ1ヒロ、弓角をつけて探り始めると結構な確率でアタックを感じた。(バラシも多かったということ(笑))

弓角では中アジとセイゴをゲット。

未だ夜釣りの本領を発揮するような大物に出会ってないんです。
夜釣り=疲労困憊のイメージがまた広がってしまった。

今回は大きいアジを塩焼きにして、その他はパン粉をつけてアジフライにした。
これまたうまかったですよ。


釣行記(2006/10/12)

2006-10-24 17:13:55 | 外房

2006年10月12日(木) 7:00-19:00
 波1.5m

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、ドングリウキ3号、フロロカーボン4号(ハリス)、伊勢尼13号
・メアジ(22cm)、マアジ(15-22cm) 11匹

通いつづけてさぁ何度目でしょう、黒鼻の磯。
毎回新しい要素に挑戦しているが今回は「ウキ泳がせ」にチャレンジした。結果は×。
ウキ下を3ヒロくらい取ったら根掛りだらけで全部針と活き餌のアジ君がいなくなっていた。

【教訓】アジが釣れるタナ通りにウキ下を取るとアジが根に向かって泳いでしまい根掛かる。

今回も大物には出会えず「いつもの釣り」になってしまったが、初めて弓角でメアジをゲットしたのはうれしかった。普通に巻き上げてくるだけだが、途中で"グゥン"と重くなるあの感覚は快感ですよ。
今日のあたり色は「白パール」でした。

今回の獲物は数も程々だったので、大名おろしで3枚におろして片栗粉だけで素揚げにし、玉ねぎセロリを入れたマリネソース(サラダ油、酢、塩コショウ)に漬け込んで「アジマリネ」にした。

なかなか美味しかった。

 


釣行記(2006/9/28)

2006-09-30 12:17:20 | 外房

2006年9月28日(木) 7:00-16:30
 波1.5m、うねりあり

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、ナイロン5号、三又スイベル、フロロカーボン4号(ハリス)、ナイロン3号(捨て錘)

・シマアジ(22cm)、メッキ(20cm)、メアジ(22cm)、マアジ(15-22cm) 41匹


<ゲスト3人衆>

大漁!楽しかった。
台風通過、前線停滞でなかなか好天に恵まれなかったが、ようやく木曜日は竿が出せそうでホームグラウンドの黒鼻へ。海はにごりまくっていたので活性が上がるには未だ早いかと思われたが、1投目からあたりがあった。

小さいながらゲスト登場で引きも強くてたのしかった。
持ち帰って皮を剥いで、刺身にしてものすごくうまかったです。

相変わらずアジの泳がせ釣りは釣果がなく、餌だけ持っていかれる状態。
もっと太いハリスを用意して、錘も一回り大きくして遠投してみよう。ポイントが分かっていないので沈み根と海草に根掛りするし、もう少し観察が必要かも。

 


釣行記(2006/9/21)

2006-09-30 12:01:42 | 外房

2006年9月15日(金) 12:00-20:00


黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ12号、ヤマシタ遠投天秤12号、吹流しサビキ
・マアジ(15-22cm) 28匹、メアジ(20cm) 2匹

今回も好調。
メアジは引きも強くて、食べても美味しくて最高でした。
今回は沈み根に天秤をたくさん取られて、おかげでタナの深さを勉強させていただきました。

 


釣行記(2006/9/15)

2006-09-30 11:55:41 | 外房

2006年9月15日(金) 10:00-18:00
 天気晴朗なれど波高し

黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(5-520)、PE3号、発泡ウキ10号、ヤマシタ遠投天秤10号、吹流しサビキ
・遠投磯(2-520)、ナイロン4号、円錐ウキ5B、フロロカーボン2.5号、遠投グレ5号

・マアジ(15-21cm) 17匹

やはりホームグラウンドに限りますね。釣り座もある程度分かっていればこそ、風向きや海の変化に対応できるというもの。午前は黒鼻先端で投げていましたが次第にうねりが入りだしたので向かって左側の最初のワンドに移動。

春先以来のウキフカセをやってみるが、木っ端サイズのメジナ(約20匹)とヤリトリ&リリースで遊んで夕刻となりました。足元に黒鯛と思しき銀色の魚影が入ってきていたが、どんなにタナを下げて底を探っても見向きもせず。。。

ところで修理中の愛用遠投磯竿に代わって急遽調達したSHIMANO「磯遠投5号」はすこぶる快調です。張りがあって、むしろ錘が軽すぎて乗せるのが難しいくらいで次回はせめて12号くらいの天秤を準備しよう。
それとABU6500による両軸遠投は成功率60%くらいになってきたが、まだまだパーマが怖くて遠投できていない。せいぜい50mくらいしか飛んでいないだろう。練習あるのみ。

 


釣行記(2006/9/2)

2006-09-05 17:20:38 | 外房

2006年9月2日(土) 6:00-16:00


黒鼻の磯 クルマ釣行

・遠投磯(2-520)、大島6号、ナイロン4号、吹流しサビキ
・遠投磯(4-530)、アジ専科10号、ナイロン5号、フロロカーボン2.5号ハリス、アジ8

・アジ(13-18cm)7匹

心・身体 疲労過多、不眠いらいらつのり、気が付けば黒鼻へ。。。

前回とうって変わって石物師団体は不在で閑散とした釣座。再び先端に入り「おはようございます」の挨拶とともに竿を出した。あまり欲は出さず遠投サビキで何が釣れるか、集中して取り組むことにした。

先に先端に入っていた青物狙いの御仁は、両軸遠投でもう日も高いのに目も前で尺アジを上げている!ソウダガツオも上がった。その隣で自分はどんなにベストで投げてもポイントに届かない。中型スピニングリールの限界か。タナをあげても下げても、こちらで釣れるのは20cm以下のレギュラーサイズのアジ君。

釣果は満足(アジ7匹)だったが、両軸遠投の飛距離が目に焼きついて 離れない。。。

そして、ABU CS Pro Rockect 6500を買ってしまうのでした。
早速遠投用ナイロン6号を200m巻き、次回釣行に備えております!


<バックラッシュなしにうまく投げられるか。遠心クラッチ付を買ったのは弱気???>