昨日は、衆議院北陸信越比例の藤野やすふみ衆議院議員が来福。朝は県庁前でかねもと候補とともに街頭宣伝しました。
たくさんの激励ありがとうございました。あとで出会った女性から「しっかり聞かせてもらいました。がんばってください」との激励も。がんばります!応援お願いします!
てくてく地域訪問では後援会のみなさんと対話。国民のことそっちのけで疑惑隠し解散の安倍政権、わけがわからない小池都知事の新党さわぎ。みんな呆れています。怒っています。
「小池さんは昨日まで自民党、戦争法推進、改憲、原発再稼働で変わらない」と話すと、「ああそうね」と。小池知事自身が自民党との協力まで述べています。
まさに、語るに落ちた 秋の日のつるべ落とし。
小池都知事の新党から、鈴木元県議がでることになり、野田県議の涙の記者会見の模様をテレビで観ました。報道では立憲民主党から出馬して意思を貫きたかった、と。
無念だったでしょう。こんなどろどろの候補者選定では、近い将来、「希望の党」には確実に絶望することになるのでは、と感じました。
論より証拠。つい数か月前に小池知事の新党で当選した東京都議会議員がぞくぞくと小池知事から離れているではありませんか。希望も未来も感じなかったのでしょう。
公約違反はじめ東京都議会での失敗を国会で繰り返させるわけにはいかない。
安倍政権の政治を変えて欲しい。憲法9条守ってほしい。この願いに市民と野党の共闘で、まっすぐにこたえる日本共産党です。