こんにちは
りす組(1歳児)担任の吉岡楓です
いよいよ卒園式が明日となりましたね
らいおん組さんが卒園するのは寂しい気持ちもありますが、小学校へ行っても周りの人に感謝の気持ちを忘れずに、友だちを大切にしながら元気いっぱい頑張ってほしいと思いますらいおん組のお友達に「寂しいな〜」と言うと、「小学校に行っても会いに来るよ」と言ってくれ、また一つ成長した子ども達に会えることを楽しみに待っていたいと思います
さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが2月12日から4週間、同志社女子大学の学生が実習に来られていました
そして今日が実習最終日となりました。
朝の会で子ども達にもお話しましたよ
実習生には、主にうさぎ組(2歳児)・りす組(1歳児)に入っていただきました
りす組では、部分実習として朝の会をしていただき、うさぎ組では実際に子ども達の前に立って保育案を立て、制作をしていただきました。
最初は緊張していた様子でしたが、だんだん自然と笑顔も見られるようになり子ども達も名前で呼んでいましたよ
また、子ども達から「先生、絵本読んで」や「一緒に遊ぼう」と手を引っ張る姿も見られました
そして、実習最終日の今日・・・
りす組・うさぎ組のお友達でたくさん遊んでくれた感謝の気持ちを込めてお花のメダルと歌のプレゼントをしました
実習生の嬉しそうな表情を見て、子ども達もとても喜んでいましたよ
また、ハイタッチしてもらったり、ぎゅーっとしてもらったり少し照れた表情の子ども達でした
4週間という短い期間でしたが、初めて保育案を立て子ども達の前に立って保育を行う楽しさと難しさを学んでいただけたのではないかと思います。
今回の実習で学ばれたことを次の実習や、将来の保育の現場で活かし、素敵な先生を目指してほしいと思います
職員一同、応援しています
そして、初心に戻り来年度に向けて新たな気持ちでより充実した保育を行って行きたいと思います