こんにちは
ここで、子ども達にも伝えやすい簡単な内容を紹介させて頂きます
昔、空には織姫と彦星という働き者の2人がいました。
2人は結婚することになり、一緒に暮らし始めました。
ところが、一緒に暮らすようになってから、怠けてしまい、全く働かなくなってしまったので、2人は天の川という大きな川の端と端に暮らすようになり、離れ離れになってしまったのです。
その中で、2人は反省し、心を改めて再び働き始めるようになります。
そして、いつも「会いたいな」と願います。
そんな2人は、1年に1度、七夕の夜には、カササギという鳥たちの助けにより会うことができます。
カササギが羽ばたけるよう晴れることを祈り、織姫と彦星のように願いを叶えてもらえるよう、お願い事を書いて飾るのです。
この内容をもう少し詳しくしたものを子ども達に伝えましたが、またご家庭でも七夕についてお子様と一緒にお話して、明日織姫と彦星が無事会えますように・・・と明日のお天気をお祈りしてみてはいかがでしょうか
そして最後にはみんなで「たなばた」を歌いましたよ
また、本日の給食は「七夕メニュー」となっており、朝から心待ちにしている子どもたちでした
給食「七夕ちらし」
おやつ「七夕ゼリー」
明日の天気は怪しげですが、空に天の川がかかり、みんなの願い事が叶うといいですね