こんにちは
ももぐみ(2歳児)担任の澤和千恵美です。
今日もくれん保育園では<たなばた>がありました。
玄関前に3週間程前から笹を出して、お家で書いた短冊をつけたり
各クラスで作った笹飾りをみんなで飾りました。
みなさん、七夕とは何か知っていますか?
日本に古くから伝わる棚織津女(たなばたつめ)の話と中国に伝わる
牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しゅくじょせい)の伝説が結びついて
今日の七夕になったといわれています。
七夕が近くなると願い事を短冊に書き笹竹に結びつけます。
江戸時代には習字が上手になるようにとの願いを込めていて
その後学問や技芸の上達を願い短冊飾りが広まっていったそうです。
子ども達も七夕の由来についてのぺープサートを楽しみました。
また各クラスの七夕飾りも紹介し合いましたよ
ふじぐみ(0歳児)
かわいい織姫と彦星です。
指で絵の具を塗り広げそれを着物にしました。
あかぐみ(1歳児 )
画用紙にシールを貼り三角形に切った紙をつなげて
天の川に見立てました。
ももぐみ(2歳児)
画用紙にタンポをしてそれを星の形に切りました。
目や口は子ども達がとっても上手になったのりづけをしました。
きぐみ(3歳児)
さかなの模様は絵の具の上にボールを転がしてそれをまた
画用紙の上に転がしました。うろこは画用紙を1回切りして
目と一緒にのりづけしました。
みどりぐみ(4歳児)
ロケットを作りました。窓から見えるのは自分達の顔です。
かわいいでしょ。
それぞれのパーツはのりづけしました。
しろぐみ(5歳児)
トイレットペーパーの芯を使って織姫と彦星を作りました。
髪の毛は画用紙をちぎり顔はペンで描きました。
お船に乗せてあげましたよ。
明日は7月7日七夕ですね
いいお天気になって織姫と彦星が無事会えるといいですね