TIME IS ON MY SIDE

シンガポールは今日も暑いなあ。

紅茶+コーヒー=?

2009-07-15 | ローカルごはん
またまたインド系の話ばっかりして、皆さんに
香辛料の匂いが移っては申し訳ないので

ちょっとかわった飲みものの話でひと息。

知り合いの香港の人が、これはたぶん
香港独自のユニークな飲みものだね、

とちょっと自慢げに飲んでいたので、
後日香港系のお店で頼んでみました。



インヤンティー。陰陽。一体何がどう
陰と陽なのかというと

コーヒー+紅茶の半々割り。

うへえ。(泣)

…かと思いきや、キャラメルフレーバーの
アイスオーレという感じで、想像した
ほど不思議な味ではなかったです。

ミルクとシロップが投入されてて結構
甘いけど、コレはコレで、という感じ。

一体何のコーヒーに何の紅茶を混ぜて
いるのか?お砂糖なしだと、どんな味に
なるのか?などと

微妙に興味を持っている自分がいる。(笑)

ただ、私は普段コーヒーを飲まないので
こういうユニークな味も「ふむふむ」と
受け入れられますが

こだわりのコーヒー党の方は、ちょっと
おつらいかもしれませんね。(汗)

ジャスミン・コロン。

2009-07-15 | リトルインディア&インドなもの
気になっていた、ジャスミンのコロンを
買ってみました。

リトルインディアには、本当にたくさんの
種類のジャスミン・コロンがありまして



テスターで確かめるに

これが、甘さが入っていたりせず生花
そのもの~な香りだったので。

お値段は女子高生、いや中学生価格…
いやもっとお安いかもしれない。(笑)

ジャスミンの香り=リトルインディアの
街の香り。

街のあちこちに、供花や髪飾り用の
ジャスミンのお花。

この香りが漂うと、家にいても気分は
リトルインディア。

といっても実際の街の香りは、これに
さらに香辛料の匂いがミックスされた
もの
なんですけど(笑)

今の私にはこれさえあれば、
ディオールもシャネルもいりませんわ~

ガネーシャのお寺 その3。

2009-07-14 | リトルインディア&インドなもの
スリ・センパガヴィナーヤガ寺のさらにつづき。
メインホールからそのままお庭に出ると、

ヴィナーヤガ神らを祀るお堂を後ろから
眺めることができました。

お庭の、素足に芝、の感触が気持ちよくて

じかに足が大地に触れるこの感じを
味わったのは何年ぶりのことだろう。

石の部分を踏むと、アチチッとなりましたがね(汗)



さすがここのお寺のご本尊。

お堂の屋根、三方向の壁面、すべてに
ヴィナーヤガ神がおわします。

 
(体に巻かれた織物がきれい)     (右肩にいるのはムルガさんかな?)

写真はありませんが、メインホールに
「世界のヴィナーヤガ(ガネーシャ)
コレクション」があり

世界中から集められた、それはそれは
たくさんのヴィナーヤガ像がホールの
壁面いっぱいに飾られてて壮観でしたよ。

それにしても、ここのお寺のフリー
パンフレットは非常に親切で

建築物や像、その由来やヒンドゥー教に
ついてのあれこれがとても詳しく書かれて
おり、かなり勉強になります。

清浄なお寺の空気をゆっくり堪能させてもらい、、
気持ち分だけお布施をして帰りました。



帰宅してからふと

「いいなあきれいだなあ」と道路を挟んだ
反対側から眺めていた私たちのほうに

タミル兄さん達がわざわざやってきて
「入りなよ!」と声をかけてくれたのは

ヴィナーヤガさんが、あの兄さん達を
通じて導いてくれたのかも、と思ったり。

…単に私達が、無意識に「入ってみたい」
オーラをプンプンさせてた可能性のほうが
高いですね(笑)

ガネーシャのお寺 その2。

2009-07-14 | リトルインディア&インドなもの
スリ・センパガヴィナーヤガ寺のつづき。

さて、お寺の外で素足になり、足を清め、
ドキドキしながら中へ入ってみますと…



光の加減で暗く写っていますが、天井光と
外からの光でものすごく明るい広々とした空間。

素足で冷たい石の廊下を歩くのはとても気持ちがいい。

お参りを終えた兄さん達やカップルが、思い思いの
場所にすわってのんびり語り合っていました。



お堂の真ん中にヴィナーヤガ(ガネーシャ)、
左手と右手にその両親にあたるシヴァ神・
パールヴァティ神を祀るとのこと。

ムルガー神も外の別棟に祀られていますが

あのタイプーサムのお祭りが捧げられる
タミルの守り神ムルガは、ヴィナーヤガの
弟くんなのですって。

美しさに目を奪われたのが、
ドーム型天井に描かれたラクシュミ神。



美と豊穣と幸運の女神。



全ての柱に、8柱ずつヴィナーヤガが彫られてる。
インドでも見られない、珍しい様式だそうです。



極彩色のタピストリー。

全体的に造りがモダンな感じで、
それもそのはず、2003年に改築されている。
(お寺の由緒は160年前までさかのぼる)

改築にあたり、ヒンドゥー教徒だけでなく
他の民族・宗教のシンガポーリアンからも
多額の寄付が寄せられたそうで

異教徒にも開かれているのは、多民族が仲良く
暮らすシンガポールならではの事なのかも
しれませんね。

ガネーシャのお寺。

2009-07-13 | リトルインディア&インドなもの
シンガポールでヒンドゥー寺院、といえば、
ドラヴィダ様式・極彩色のエントランスタワー、
ゴープラムが思い浮かびますが



ゴープラムがクリーム色で、すこし趣の
異なるスリ・センパガヴィナーヤガ寺は

象のお顔で有名な、ガネーシャ神を
本尊に祀るお寺さんだそうでして

ガネーシャは、ヴィナーヤガやガナパティと
いった別の名前も持っているのだそうです。

リトルインディアだけじゃなく、国の各所に
ヒンドゥー寺院のありますが
(もちろん教会や、モスクもね)

ここも、ウチから長めのお散歩で行ける
くらいの場所にあるのだ。

英語での案内は「VINAYAGAR」だけど、
タミル語のつづりから察するに
「ヴィナーヤガ」となりそうです。


(クリーム色のラジャゴープラム)

「きれいやわ~」と外から眺めてたら、
お参りから出てきた2人のタミル系兄さん。

ニコニコしてるのでこちらもつられて
笑顔を返すと、おもむろに近づいてきて

ハロー!どこから来たの?日本か!僕仕事で
東京行ったよ~!コニチハ♪アリガト♪

しばらく世間話をしたあと

「それよりランチ食べた?何、もう済ませた?
残念~今日はお寺のランチがフリーなのに!」

ほう、ランチの振舞いをされてるんですね…

「でも、ぜひ中に入って見学しておいでよ!
きれいだから!」

えっでも私達、異教徒だけどいいのかしら?

「もちろん!さあ行っておいで!」

兄さん達の好意が嬉しく、せっかくなので
見学させてもらう事にしました。

兄さんたちは、じゃあねーとニコニコ手を
振りながら去っていきましたが

シンガポールのタミル兄さんには、ホンマ
いつも癒されるなあ(泣)

さて、それはそれはきれいなお寺の内部の
様子は、また次回…

マンゴスチン。

2009-07-09 | ローカルごはん
紫というか茶色というか…なゴツくて
まがまがしい?色の殻の中から



ウソみたいに白くて柔らかな、
美しい実があらわれるマンゴスチン。

たくさん出回る今の時期、マーケット
でも山盛りに積まれてます。



ジューシーで、甘みと酸味のバランスが
絶妙なマンゴスチン。

この季節を待ちわびていた私は

時期が終わってしまわないうちに、と
せっせと買ってきてはワシワシ頂いている。

一見かたそうな、ゴツい殻ですが意外に
柔らかくて、手で簡単にむける。

マンゴスチンをひたすら食べたら、
翌日、お肌の調子が良いような気も。

たまたまか?でも、ビタミンCが多く
含まれるのはホントらしい。

うおーソレは、非常に重要!とくに最近、
南国焼けが目立ってきている私には!(泣)

3キロ買っても、200円くらい。
シンガポールの、チープな贅沢。

インドビザ申請。

2009-07-08 | リトルインディア&インドなもの
さっき、オットから電話がかかってきた。

「今、どこにいると思う?」「へ?」
「ムスタファ」「は?」「ワハハ」

オットはけっして業務時間中に遊びに
いったわけではなく

我らがオアシス・ムスタファセンターの
旅行代理店、ムスタファトラベルが…

何と、インド入国ビザの申請窓口
兼ねていたのでした(驚)



ムスタファにはまだまだ私の知らない顔が
あるかもしれない、と先日書きましたが

まさかインド大使館のエージェントでも
あったとは!恐るべし、ムスタファ!

ヤツは、やはり只者ではない



インドの話ばっかりしているのでインド料理
ばっかり食べているのでは・・・と皆さまに
思われそうですが、

昨日はチキンライス食べました。
(五星ハイナニーズチキンライスで)

関西のおうどんと同じで、どこでどんなお店に
入っても、程度の差はあれ一定以上のレベルで
登場するチキンライス。まさに国民食ですね。

無理やで。

2009-07-07 | リトルインディア&インドなもの
オットがタミル語で挨拶すると「僕らの言葉
知っているの?」とニコニコしていた同僚の
ムラさん(仮名)ですが

先日、食事会の後半に「コレ食べたら」と勧めて
くれたムラさん(仮名)に、満腹のオットが
「むりやで」と言ってみたら仰天して

その場にいた上司の方に「僕は彼に気をつけ
ねばなりません、うっかり妻と電話で話も
できない(汗)」と訴えたので、みんな大爆笑。

「むりやで」は、タミル語(Mudiyathe)ですが
意味もまさに「impossible」(無理やで)

映画のセリフや、道ゆくタミル兄さん達の会話も
「○○やなあ」「やっぱり?」「○○やで」

響きが日本語(というか超早口の関西弁)に
聞こえることが、あるんやで。(笑)

日曜日、ティファン屋のマドラスで、注文した
紅茶がこないまま「以上ですね」とお勘定書きを
くれた兄さんに「紅茶がまだよ」と伝えたら、

片手で頭をポンと叩いて「あらら」
(adada=oh,noとかoh,my god)

何とも親しみが湧くのですよ…こうなると、気に
なってくるのが大野晋博士の「タミル語=日本語の
起源」説でして、ぜひ本を探して読んでみます。



↑おととい、子供向けの詩の本を買ってみました。
「マンゴー、マンゴー、甘くてよい香り」みたいなの。
(紙質や絵が、素朴で何ともノスタルジック)

でも、子供向けなら…思ったのに

辞書をひいても意味不明…(号泣)

タミル映画ファンは珍しいか。

2009-07-06 | リトルインディア&インドなもの
シンガで、私達のようにタミル映画DVDや雑誌に興味を示す日本人、
というよりタミル系以外の人は、珍しいみたいで

DVDやCDを買っていると、レジの兄さんやら隣のお客さんやらに興味
深げに質問される事がホントに多い。

「あなた、これ見るの?」(ハイ)「タミル語わかるの?」
(いや、でも字幕があるから大丈夫)「へええ~」が定番で、そのあと

「僕もそれまだ見てないのに!(笑)」とか「その映画すごくいいよ!」
とか「ヴィジャイの○○は見たか?」云々…とつづきます。

これが日本だと…日本は何かにつけマニアックな人が多い国なので、
私達のような趣味も珍しくも何ともないと思いますが

多民族の暮らすこの国では、それぞれの文化をとても大切にしている
からなのか、例えば中華系の人がタミル映画を見たり、いうことも
あまりないようなので


(↑昨日のABRで。トリシャー主演のホームコメディなど)

皆さん、東アジア顔をしてタミル映画を買う私達に興味をもたれるよう。

昨日もDVD屋のABRでおっちゃんと話してるとおとなしそうな若い男の子が、
おずおずと「タミル語がわかるんですか…?」

その小顔でスタイルの良い彼の、精悍なドラヴィダ顔なのにシャイな感じ
がとってもキュートで…  

オットはオットでシンガポールエアに乗ると思わずインド系
CAさんを見てしまうと言っているし…
 
インド映画のせいで、微妙に夫婦の危機?(爆笑)

タミル映画ファンの方は、ココに来られるとホント楽しいと思います。
南インドまでは遠くて、とおっしゃる向きも。きっと誰かが話しかけてきて、
映画話で盛り上がれますよ。



そりゃあチェンナイに飛べれば、それが一番理想的なんですけど

街にはいつもラジニやヴィジャイの派手な映画音楽が流れてて、南インド・
ドラヴィダ様式のお寺にバナナとジャスミンが供えられ、

週末にはドラヴィダ顔の兄さんとタミル語があふれる、このちっちゃな南
インド世界。サリーやサルワール・カミーズを来た女性の髪にはジャスミンの生花。

牛も象もいないけど、何より安全・安心なのが、私のようなインド映画・文化
初心者の(そして、ホントのインドは体力的に無理そうな)東アジア顔婦女子
にもうれしいところ

ドーナッツでひと息。

2009-07-06 | ローカルごはん
マサラ濃い~話ばかりしてるので、読んで下さる皆様も
お疲れでスパイシーな汗が流れておられるかと思います。

ちょっとひと息。ドーナッツで軽くティータイム。

ミスタードーナッツ、いつでもどこでもな手軽さだけど、
なぜかときどき無性に食べたくなるあの味がシンガにはなく

かわりにドーナッツファクトリー。



甘いけど、ふわふわ感が結構好きです。
ドリンク類がノンシュガーなのも嬉しい。



以前、、ボタニックガーデンにここのドーナッツをさげて出かけた折、
チョコが溶けかけてたのでうまくちぎれず、仕方がないので直接
かぶりついたら

中につまってたチョコクリームが口の両側に「ブチュッ」とあふれて
そのままダラダラーとこぼれてしまい

あれが赤いクリームだったらホラー映画も真っ青、な状態に。

オットが、あまりの光景に笑い転げて助けてもくれない間に

インド系のインテリジェントな雰囲気の家族が近くにやってきて、
そこの旦那さんが私の様子に気づき、瞬間「ぷっ」と吹き出して
いたのを私は見逃さなかった。(泣)

常夏のシンガポールで、チョコクリーム入りドーナッツを食べる時
にはくれぐれも気をつけましょう。(泣)っていうか歳いくつやねん…(泣)

エレガントなラジニ様。

2009-07-04 | リトルインディア&インドなもの
日本では「ムトゥ」が有名なラジニカント、
「小太りのおじさん」なんていう表現を
見かけることもありますが・・・

ラジニって、実はすごく手足が長くて
スタイルがいい。

前にタミル語放送Vasanthamで、映画
「チャンドラムキ」の舞台挨拶をみた事が
あるんですが、

アップになった時にしみじみわかる、彼の手の
指の長さ・仕草のエレガントさにうっとり。
もの静かで、知性溢れる話し方にもね。

メイクやかつらを着けていない素のラジニの、
穏やかな表情と年齢相応に枯れた雰囲気には、
映画の中とはまた違う魅力がありますよね。



先日リトルインディアのDVD店・ABRに行くと、
お店のおっちゃんに会いに来た友達、みたいな
おっちゃんがいて

不良DVDを交換してもらう間、ラジニファンだという
そのおっちゃんとタミル映画話をしていたのですが

(本人曰くラジニの「Sivaji」のブルーレイ版を
見たい、ただそれだけのためにブルーレイの
デッキを買ってしまったというツワモノ)

ラジニは山登りとヨガと瞑想でいつも体を整えて
いるから、61歳(タミル暦?ラジニは1950年生まれ)
なのに驚異的な若さなんだ、

スタイルも良いし、あんなに踊れるんだ、との事。
うーん、おっちゃんのその熱さがいいねー!



今ある中の最新作「Sivaji」のラジニも、真剣に
30代後半~40代くらいに見えるんですよね。

ダンスもアクションもすごいしね。

ラジニを愛するおっちゃん曰く、さらに彼が
素晴らしいのは、あんなに成功しているのに
今も飾らずとても謙虚な人なんだ、との事。

ラジニと仕事で会った事がある、友人のインド
系Mさんも以前同じ事を言ってました。

ラジニはやっぱり、特別ですね。

そんなラジニ様はただいま、最新作「Enthiram」
撮影中。(アイシュワリヤ・ライと共演)

来年公開だそうで、お店のおっちゃんも友達の
おっちゃんも、口をそろえて

「これはぜーーったいに劇場で、
大画面で見たほうがいい!」


とのことでした。もちろんです!

その頃、もし帰国になってたら?シンガに、来ます!(笑)

タミル語ひとり学習。

2009-07-03 | リトルインディア&インドなもの
私のタミル語学習。

ひとり学習、しかも必要に迫られていないのを
良いことに、のんびりとマイペースで続けて
いますが

あの、クネクネかわいらしいタミル文字の
「あいうえおかきくけこ」は、何とか表を見ずに
読んだり書いたりできるようになってきた。

かなりたどたどしい上に、発音も相当あやしい
ですがね…

そこでふと思い出して、前にリトルインディアで
買った、ラジニ表紙のタミル語オンリー・内容
不明の映画雑誌をめくってみたら



おお、スターの名前が読めるではないか!

この雑誌のすみからすみまで、解読不能の
暗号状態だったことを思うと嬉しいものです。



何やらスターの事が書かれてるっぽいけど、
何のことか不明(泣)…だったこのページも



どうやらスターのお誕生日一覧らしい。

青いフダが「アジトゥクマール」(アジット♪)
で、5月1日。オレンジは「ヴィジャイ」9月18日。
(ん?彼の誕生日は6月22日では…印字ミス?)

他にもラジニは12月12日、ナヤンターラーは
11月18日などなど、スター・大御所勢ぞろい。

こんなお楽しみページだったなんて…
今の今まで気づかなかったです。(汗)

何とか文字を読めても、意味は辞書をひかないと
ほとんどわかりませんし(辞書をひいてもわから
ないことも・泣)

さらにタミル語は「書き言葉」と「話し言葉」が
ずいぶん違うということなので、

タミル映画を字幕なしで見られる日なんて
はるか遠くに感じますが…

好きだと苦じゃないんですね。
ひとつ単語を覚えただけで、ものすごくハッピー。

MUJI in シンガ。

2009-07-02 | シンガつれづれ
限られたシンガポール生活の中、ローカルの文化も
おいしい物も、めいっぱい吸収せねば!

などと思っていたので、日本大好きにも関わらず
プライベートで和食屋さんに足を運ぶことなども
ほとんどありませんでしたが

さすがに1年をすぎると、こんなお店にも
ちょっと寄ってみたくなります。



ヨーロッパでも、人気なんですよね。



シンガにも何軒かありますけど、これは
マリーナのお店。

濃緑の木々に原色の花、街の景色のファンキーな
色合いに疲れた目に、ひじょーに優しい。(泣)

ナチュラルな色合いにも、ゆったりしたBGMにも
日本が感じられて、懐かしいわ~


(↑ついつい買ってしまった)

入り口付近のお菓子コーナーで、どれを買って
みようか迷っているローカルさん(or観光客さん)、
結構おられて微笑ましい。

今度行ったら、関西のおばちゃんパワーで
「ちょっとアンタ、これがおいしいでーー!」
と何かおすすめしてみようか(笑)

MUJIのかりんとう・ごぼう味、

家に帰ってつまんでみたら、ほんのり甘くて、
ごぼうの風味が何ともいえず懐かしかったです。


(マリーナスクエアからの眺め。ドリアン型ホール・
エスプラネードの向こうはラッフルズシティ)

あと1年。

2009-07-01 | シンガつれづれ
オットのシンガ駐在、1年延長が決まってしまった。

いずれにしても7月頃には、一時帰国できるかなあ、
と踏んでいたのですが

それも秋頃になりそうな模様。

もしこのままさらに駐在期間が延びるようなら

さすがに日本で帰りを待ってくれてる赤いMINIちゃん
にも、本気で新しいご主人を探さないといけないかも
しれません(泣)

とにかくまた1年。暑いシンガポールで頑張りますわ~

最近は、スコールもほとんどなく殺人的な暑さが
続いていましたけど

今、ひさびさに空が暗くなり「ピカッドロドロ~」と
待望のカミナリさんが近づいてきている!

あ、降ってきました。ひとつ1センチは(誇張ではなく)
ありそうな、大粒のスコール。

これでちょっと涼しくなりますなあ…