バレンタインのパパへのプレゼントは喜んでくれました。でも、紗季ちゃんもそれに興味があって、パパから取り上げて、案の定自分のものにしてしまいまいした(写真参照)。
さて、きのうはお通夜に行ってきました。亡くなったのは何年も入院していたおじさんだったので(トシだし)、あまり悲壮感はなく、親戚との再会って感じでした。紗季ちゃんは出されたお弁当をパクパク食べ、機嫌もよろしくしてました。お坊さんが入場しお経が始まりました。すると…、紗季ちゃんクイッと背筋を伸ばし、上下・上下リズムにノリ出しました。最近覚えたツイストも交え、ノリノリです。これには、私も母も笑いをこらえるのに必死でした。笑っちゃいけないとなると、なぜかこみ上げてくるもので。紗季ちゃんは真剣だし、で。
一通り、踊り終えた紗季ちゃんは、グズり出したので控え室に失礼しました。そこに紗季ちゃんと『ひいひいじいちゃん』が同じという、かすかに血のつながった、ユズキちゃんがいました。2人は誕生日が4日しか違いません。広い和室を借り切ってハイハイをしたり、つかまりだちして遊びました。
昔、仕事にも疲れ、辞めるとしたらやっぱ子作りだよなー、もし私に子どもができたら、何て名づけようかなーと考えてた事がありました。そこで思いついたのが『柚月(ゆづき)』でした。和風テイストという点では、今も考え方は変わってないのですが、同じ名前になるトコでした。当時、ゆずちゃんなんて子いなかったのに、今は結構人気の名前なので、時代が私を追いかけて来ちゃってるよと思ってました。
私にだっこされてるときに、「おいで」って言われて行くのが、ジジ・ババだけです(パパ残念)。なのに、じいちゃんの弟(私にとってのおじ)の「おいで」に手をのばしました。そんなに似てないのに、じいちゃんと思ってしまうのか、何度も間違えてました。何か共通点があるんでしょうね。
いろんなことがあったけど、無事お通夜から帰って来ました。
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