今日、久しぶりに「小松真知子タンゴ クリスタル クァルテート」の演奏を聴きに行った
このところ生演奏にはご縁がなく、正直さびしく飢えていた
小松真知子さんは小松亮太さんのお母さんで音楽関係の人ということぐらいしか知らなかった。
タンゴをクァルテットで聴くのは初めて、小松亮太のバンドネオン演奏以外は、大勢のオルケスタで聴くことが多かった
ピアノ小松真知子・バンドネオン早川純・ヴァイオリン吉田篤・ギター、ベース小松勝のクァルテットは素敵それぞれに演奏も素晴らしかった「荒城の月」のタンゴ版は、初めて聴いたが編曲も良く、滝廉太郎の作曲の妙が活かせていた「タンゲーラ」の基礎になったのはこの「荒城の月」だということです
アンコールの最後「チャルダッシュ」ヴァイオリン奏者が客席を回って演奏私の前で止まって演奏一瞬目が合って素敵ききほれましたも一つおまけは終演後出口で彼と握手できたこと