キツツキのおしゃべり


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美人が台無し

2011年06月20日 | 日記

昼過ぎ、次女から電話「1年生おチビが鉄棒から落ちて鼻に怪我した、学校へ迎えに行って、病院に連れて行って欲しい」

担任の先生の話だと「怪我は大したことはないが、顔なので用心のため診察を受けたほうが良いのではないか?」ということ。

「あなたと一緒ね」と思わず口を出た。次女も1年生の1学期、鉄棒から落ちて鼻の頭を擦りむいためそめそしょぼくれていた彼女に担任の先生がそっと耳元でささやいた「美人が台無しね」帰宅後、うれしそうに報告した彼女それから担任の先生が大好きになったのは言うまでもない

さて、保健室まで迎えに行くと「」の字型に鼻の頭を赤く内出血したおチビが…「ママも鉄棒から落ちてお鼻が猫ちゃんに引っかかれたみたいになったのよ」と…「こちらで処置したので病院まで行かなくてもいいかも」と保健の先生

大事をとってかかりつけの小児科へ、途中ママの会社に寄って保険証と診察券を預かるおチビに次女「ママの方がひどかったよ」

診察した小児科医「内出血だから1週間ほどで赤い色も消えるよ。お薬も注射も無しね」帰りの車中堰を切ったようにお喋りになったおチビ、これくらいの軽症ですんでよかった着地してから足が滑ってが原因でした

コメント
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