山茶花 思い出すこと 2021年11月06日 | 花 垣根の山茶花が咲き出した、今まで白の山茶花だと思い込んでいた、ほんのりピンクの可愛い色の山茶花だった。小学生の時初冬の寒さの中、登校途中の近所の山茶花を見て「山茶花のほんのり白き朝かな」という句を詠んだ。歳時記にも句が掲載されている父から褒められ嬉しかった。父の存命中詠んではみてもあの時のように褒められるような句は作れなかった、いつかはと今も折々句を詠んでA紙俳壇に投稿している。
ヌスビトハギの種子(ひっつき虫) 2021年11月06日 | 日記 月桂樹の剪定を終えてなんだか軍手が開きにくいと見て驚いた。黒い半円形の3ミリほどの種子らしきものがビッシリくっついて振っても払っても取れない、結局一つづつ摘まんで取った。着ていた服も袖がタックを取ったような、写真の軍手も指がひっついた状態。隣家の垣根のそばに萩の花が咲いていたそれが犯人だった!今まで可愛いピンクの花と思っていたが、考えが360度変わってしまった。