キツツキのおしゃべり


食べ物・旅行記・木彫り・ピアノ・日記

ミヤコワスレ 文鳥ピッポ

2021年04月18日 | 
ミヤコワスレが優しい可憐な花を咲かせています。この花が咲くと思い出すのは可愛がっていた文鳥ピッポ。
1月の寒い夕方事務所の窓に影が映り、少し空いていた窓からの暖気でウツラウツラとしていたところを主人が捕まえ、持ち帰り飼うようになりました。
桜文鳥の美しさと美声を備え、誇り高く、自分から飛んでくるのですが触らせません。
主人の朝食のパンのバターを啜ったり、デザートのメロンを一番に囓ったり、リビングを飛び回っていました。
年2回の神戸里帰りも車同乗、7年の短い命を終えたのがミヤコワスレの花盛り5月初めでした。
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