ハーフパイプの決勝で白熱した勝負をくりひろげた平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手。
ショーンの優勝が決まった瞬間、健闘をたたえ合って抱き合っていたシーンを見て、これぞスポーツマンシップと拍手を贈った
また、ノルディック複合ノーマルヒルでも後半のクロスカントリーで上位に入った三人の選手(渡部暁斗選手、ドイツのエリック・フレンツェル選手、オーストリアのルカス・クラプファー選手)が、お互いに風を受ける先頭を交代し合い、最後の勝負は全力で戦っていた。
これも「キング・オブ・スキー」と言われるスポーツマンシップの最たるものだと見ていて清々しい気持ちで一杯になった
オリンピックでこのような清々しいシーンがこれからも見られることでしょう