日常が戻ってきた。
つまり、水曜日の今日は、そうちゃんと夕方お散歩する日だ。
久しぶりに、ビデオ屋さんまで歩きました。
帰りに薬局に寄って、箱ティッシュを買った。
レジで並んでる時、なぜかそうちゃんが、ニマニマ笑いながら私の顔を覗き込んできた。
「ん?なんか可笑しいことあった?」と聞いたら、
「わらってる」と答えたそうちゃん。
戸惑う私にさらに顔を近づけ、もっと満面の笑みで、
「わらってる!」
そうか。
「笑い顔」がわかるようになったんだ。
それで、見せてくれたんだね。
自分の顔って見えないのに、その表情が作れるなんてすごい!
「ほんとだ。そうちゃん、笑ってるね。」そう答えてあげた時、
レジのお姉さんが、そうちゃんのニコニコ笑顔を見て思わず、「かわいい…」って、言ってくれました。
なんだかその場が、一瞬にして、笑顔に包まれたよ。
この子達は、たくさんのプレゼントをくれる。
ありがとうって、言いたい。
小さいうちから障がいのある子を遠くに隔離してしまうことは、
地域の子ども達にとって、いや、地域社会にとって、大きな損失だと思う。
もちろんいろんな個々の事情はあるのだろうけど…。
そうちゃんの通う特別支援学校は、どんどん生徒数が増えて、
開校4年目にして教室が足りなくなりました。
そうちゃんの今年の教室は、特別教室を半分に仕切って使うことになったようです。
なんだか、文科省の言うインクルーシブとは逆の方向に進んでいるように思えてなりません…。
どうすれば、我が町にも大空小学校のような学校ができるのかな。
どうすれば、特別支援学校と地元小学校との垣根は低くなるんだろう。
一小市民ですが、そんな大きなことをグルグル考えたりもする。
どうやらここのところスケジュールが過密すぎて、
頭の中まで多動ぎみです;
つまり、水曜日の今日は、そうちゃんと夕方お散歩する日だ。
久しぶりに、ビデオ屋さんまで歩きました。
帰りに薬局に寄って、箱ティッシュを買った。
レジで並んでる時、なぜかそうちゃんが、ニマニマ笑いながら私の顔を覗き込んできた。
「ん?なんか可笑しいことあった?」と聞いたら、
「わらってる」と答えたそうちゃん。
戸惑う私にさらに顔を近づけ、もっと満面の笑みで、
「わらってる!」
そうか。
「笑い顔」がわかるようになったんだ。
それで、見せてくれたんだね。
自分の顔って見えないのに、その表情が作れるなんてすごい!
「ほんとだ。そうちゃん、笑ってるね。」そう答えてあげた時、
レジのお姉さんが、そうちゃんのニコニコ笑顔を見て思わず、「かわいい…」って、言ってくれました。
なんだかその場が、一瞬にして、笑顔に包まれたよ。
この子達は、たくさんのプレゼントをくれる。
ありがとうって、言いたい。
小さいうちから障がいのある子を遠くに隔離してしまうことは、
地域の子ども達にとって、いや、地域社会にとって、大きな損失だと思う。
もちろんいろんな個々の事情はあるのだろうけど…。
そうちゃんの通う特別支援学校は、どんどん生徒数が増えて、
開校4年目にして教室が足りなくなりました。
そうちゃんの今年の教室は、特別教室を半分に仕切って使うことになったようです。
なんだか、文科省の言うインクルーシブとは逆の方向に進んでいるように思えてなりません…。
どうすれば、我が町にも大空小学校のような学校ができるのかな。
どうすれば、特別支援学校と地元小学校との垣根は低くなるんだろう。
一小市民ですが、そんな大きなことをグルグル考えたりもする。
どうやらここのところスケジュールが過密すぎて、
頭の中まで多動ぎみです;