今回の島根・広島の旅。
出雲空港からワタクシどもの足となって活躍してくれるのは、トヨタレンタカー。
22年の青森から23年の伊勢・志摩、そして今回。
3回連続ヤリスを乗り継いでいます。
乗りやすく燃費もヨシ。
松江城周辺で食事と遊覧船、散策、そして冷たいものを頬張ったワタクシども。
それ以外に立ち寄るのは難しい時間になってしまいましたので、最後のひとつはここ。
7.4キロほど走って到着したのは八重垣神社。
しかも到着したのは、5時少し前でした。
家族は急いで社務所に向かいます。
すると他にも2組小走りな人たちあり。
それではワタクシ。
参拝させていただきます。
鳥居を潜り、随神門…。
とその前に左手の手水舎へ。
大きな岩をくり抜いて置かれたものでしょうか。
立派です。
境内では椿の花が咲いていました。
正面に拝殿、その奥が本殿。
本殿の左手には、貴布禰神社と手摩乳神社。
画像はありませんが、右側には脚摩乳神社、伊勢宮が並びます。
そしてこちらは山神神社。
山・農耕の守護神。
夫婦和合を始め、昔より安産・授児子宝及び下半身の病に霊験あらたか。
地元はもちろん、遠方より祈願や御礼に参拝され、手作りの男根などを供える風習は現在でも続いているとか。
へーっ、とただただ驚きます。
それでは境内を後にして、奥の院「佐久佐女の森」へ。
ご縁の遅速を占う池として知られる鏡の池へと向かいます。