ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

八重垣神社

2024-05-27 17:35:00 | どこかへ

今回の島根・広島の旅。

出雲空港からワタクシどもの足となって活躍してくれるのは、トヨタレンタカー。

22年の青森から23年の伊勢・志摩、そして今回。

3回連続ヤリスを乗り継いでいます。

乗りやすく燃費もヨシ。

松江城周辺で食事と遊覧船、散策、そして冷たいものを頬張ったワタクシども。

それ以外に立ち寄るのは難しい時間になってしまいましたので、最後のひとつはここ。

7.4キロほど走って到着したのは八重垣神社。

しかも到着したのは、5時少し前でした。

家族は急いで社務所に向かいます。

すると他にも2組小走りな人たちあり。

それではワタクシ。

参拝させていただきます。

鳥居を潜り、随神門…。

とその前に左手の手水舎へ。

大きな岩をくり抜いて置かれたものでしょうか。

立派です。

境内では椿の花が咲いていました。

正面に拝殿、その奥が本殿。

本殿の左手には、貴布禰神社と手摩乳神社。

画像はありませんが、右側には脚摩乳神社、伊勢宮が並びます。

そしてこちらは山神神社。

山・農耕の守護神。

夫婦和合を始め、昔より安産・授児子宝及び下半身の病に霊験あらたか。

地元はもちろん、遠方より祈願や御礼に参拝され、手作りの男根などを供える風習は現在でも続いているとか。

へーっ、とただただ驚きます。

それでは境内を後にして、奥の院「佐久佐女の森」へ。

ご縁の遅速を占う池として知られる鏡の池へと向かいます。


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